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カテゴリ:山と生きる
南アルプスの玄関口・芦安(あしやす)に、南アルプス市芦安山岳館があります。
山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的として、様々な企画や展示を行っています。 南アルプス芦安山岳館外観 アクセス:南アルプス市芦安山岳館HPより 南アルプス芦安山岳館内観(取材許可を得ています) 巨大なワカン:ワカンは「輪かんじき」の略で、靴に装着してする道具です。降雪直後などの深い雪の上を歩く際に装着することで、足の接地面積が大きくなり、フカフカの雪でも沈み込まずに歩けるようになります。 来年3月8日まで企画展「星空見上げて誰想う」を開催中です。 その月々の星空が見られるミニプラネタリウム・惑星や宇宙映像・南アルプスの山々と星空の写真などが展示されています。 「北岳を廻る北天の星」吉野泰弘:中心が北極星、右が北岳山頂 ツキノワグマがお出迎え 南アルプス市芦安山岳館のHPからは夜叉神峠のライブカメラ映像も見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.17 06:00:05
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