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カテゴリ:山梨県身延町
七面大明神は身延山の裏鬼門をおさえて身延の山を守り、法華経を修行し南無妙法蓮華経のお題目を唱える者を守護する神様です。
日蓮聖人は生前、願いながらも七面山に登って七面大明神をお祀りすることはできませんでした。 没後その志を継いで高弟の日朗上人が登ると、七面大明神は龍の姿となって大石の上に現れ一行を迎えました。 1297年(永仁5年)、日朗上人はこの石に影嚮石(ようごうせき)と名付け、その前に祠を結んで七面大明神をお祀りしました。これが七面山奥之院の開創です。 奥之院 影嚮石(ようごうせき) 笊ヶ岳遠望 雨畑への登山道:荒れており、現在通行止めです。 四十丁目 七面山 奥之院 1660m 奥之院からの富士山:3月と9月にはダイヤモンド富士が見られます。 奥之院 境内門 二の池 1670m 一の池 敬慎院 五十丁目 1720m 七面山奥之院 竜神様 ブログ 七面山奥之院HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.30 06:00:06
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