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テーマ:近代建築散歩(106)
カテゴリ:お出かけ情報
日本平夢テラスは、日本平デジタルタワーを囲う、静岡県が建設した展望施設です。
国立競技場の設計で知られる隈研吾建築都市設計事務所の設計で、県産木材をふんだんに使い、富士山、三保松原、駿河湾などの雄大な自然景観と調和したテラスです。 日本平夢テラス 日本平デジタルタワー:静岡県のテレビ放送を送信する集約電波塔です。 シンボル施設(展望施設):1階は展示エリア・総合案内、2階はラウンジ(カフェ)、3階が展望フロアになっています。 2階ラウンジ(カフェ):遠くに富士山を眺めながらゆったりと。 国立競技場と同じく、木材をふんだんに使用したアート的建築です。 建物と自然を中から俯瞰しているような不思議な空間です。 木製階段:隈研吾は木材を、地球と人間とをつなぐ存在だと考えているそうです。地球から生まれ、地球に還る階段です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.20 06:00:07
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