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テーマ:田舎暮らし(1319)
カテゴリ:醍醐山の麓
春のお彼岸は春分の日をはさんだ前後3日間を指します。
仏教では真西に極楽浄土があると考えられ、春分の日と秋分の日は、西方浄土が最もこの世に近づきます。 ご先祖に感謝して供養し、わが身を顧みて善行を施す日々とされています。 ユキヤナギ:雪柳 バラ科 「こぼれねば 花とはなれず 雪やなぎ」加藤秋邨 春彼岸 醍醐山:山笑う季節に向けて、山が忍び笑いを始めました。 スイセン:水仙 ヒガンバナ科 地中海沿岸原産で、 平安末期に中国から渡来しました。 ホトケノザ:仏の座 シソ科 「山裾の 日に燦とあり 仏の座」工藤弘子 ツバキ:椿 ツバキ科 名前の由来には諸説あり、厚みのある葉の意味で「あつば木」、つややかな葉の「艶葉木(つやばき)」、光沢のある葉の「光沢木(つやき)」等、花より葉に重きが置かれています。 ミツマタ:三椏 ジンチョウゲ科 日本の野山に自生し、古くから和紙の原料として利用されてきました。 旧下部小学校:楠正成親子の桜井の別れの像と醍醐山、前身である富里小学校の校歌碑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.22 06:00:08
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