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カテゴリ:山と生きる
弥彦山山頂には、越後一宮として「おやひこさま」の愛称で親しまれてきた彌彦神社があり、祭神「天香山命(あめのかごやまのみこと)」が祀られています。
越後の漁民に海水から塩を作ることを教え、網や釣針を用いて魚を獲る術を授け、さらには稲作を広めた五穀豊穣の神様でもあります。 五合目の石大鳥居 ![]() マルバマンサク:丸葉満作 マンサク科 冬山に誰よりも早く春を告げる花です。 ![]() 弥彦山山頂 ![]() 彌彦神社御神廟:彌彦神社の御祭神の御廟(奥宮)です。 ![]() カタクリ:片栗 ユリ科 本来の片栗粉は、この地下茎から作られたデンプンの粉です。 ![]() 弥彦山山頂から振り返る電波塔と多宝山(右):多宝山も634mの双耳峰で、電波塔の多い山です。 ![]() ベンケイソウ:弁慶草 ベンケイソウ科 多肉質の葉に水分を蓄えているため乾燥に強く、丈夫な植物です。 ![]() アラゲヒョウタンボク:粗毛瓢箪木 スイカズラ科 名の由来は、葉に荒毛があり、赤い実は二つくっついていて瓢箪状になるからです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.22 06:00:08
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