大成長日記

[病気　けが　アトピー] カテゴリの記事

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• アトピー　食事療法継続中　反抗期１か月で終了

  アトピー対策で食事療法を初めて１か月半たちました。まだ治りませんが、掻いている姿を見ることが減りました。顔はかさかさに乾燥していますが、赤みも減って、腕や足、首などの傷はほとんどなくなりました。◆今やっていること肉、卵、乳製品は一切なし。タンパク質は主に納豆と魚。食品添加物にさらに厳しく注意を払う。酢、醤油はしっかり発酵された本物をチョイス。よく使っていた市販のめんつゆも使わない。油はほとんど使わずに調理。お弁当のおかずはメニューに悩むのをやめて、野菜炒めだけ。時々プラス焼き魚。（油を使わずに炒めます。肉を入れない代わりに時々大豆たんぱくで作ったビーガン用のお肉を使ったりしています。）海藻類を毎日取るように意識しています。おやつは、おかき、するめ、そばぼうろなど、伝統菓子中心。保湿はホホバオイル傷には病院でもらった亜鉛化軟膏＋プロぺトアトピーのことで色々注意すると、「わかった！」と逆切れされます。そこから初めての反抗期で、あんなにママべったりだったのに、私には一切触れなくなりました。ついに来たか、、、と思ったのもつかの間、先週の中間テストが終わったあたりから、また元通りベタベタしはじめ、「反抗期終わったん？」と尋ねると、うなづいていました。中学２年、１か月くらいの短い反抗期は終わったようです。

  2018.10.17

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  ほぼマクロビ食生活でアトピーやや改善

  ​前回の日記に掲載した本を参考に、まずは植物油抜きの食生活に変えてみました。当初３日くらいで明らかにアトピーは少し改善し、このまま良くなるかと思いきや、その後停滞。２週間たっても一向に良くならないので、肉断ちに踏み切りました。２歳でアトピー発症した頃に、肉を食べると(私が肉を食べて母乳をあげても）顕著に悪化していたので、やはり肉は先ず断つべきかと思いました。油、肉に加え、元々ほとんど接取していなかった乳製品も完全に断ち、砂糖などの甘いものもできるだけ控えています。お肉、揚げ物禁止なので、お弁当作りがいちばん悩みます。肉、油、乳製品、ついでに卵も断ち、ご飯は七分づきから五分づきにしました。食品添加物には以前から気をつけてはいましたが、醤油、お酢、料理酒などの調味料も再度見直し、しっかり醸造させた本物に買い換えました。４日前から「ケイ素水」なるものも今回初めて知り、試しに取り入れています。ほぼマクロビな食生活になり、１０日くらい経ちました。完治まではまだまだですが、本人曰く、「最近あんまり痒くない」とのこと。毎朝布団の上に大量に残された、剥がれ落ちた皮の量が減りました。（それでも毎日掃除機がけが必要です）朝ごはんを食べたあと、だいきが座っていた椅子の周辺は皮だらけだったのですが、今はほとんどありません。右頬から時々浸出液が噴き出ていましたが、それも治りました。でもまだまだ顔全体が粉を吹いたようにカッサカサです。ひじの裏、ひざの裏は掻き傷だらけですし、ほぼ全身アトピー肌で、夜中に寝ながらボリボリと掻く音もします。でも、その耳をふさぎたくなるような掻き音も、前ほど深く掘るような音でなく、表面をなでる程度の音に変わってきて、少しは安心しています。だいき自身も、私が言わなくても自分で爪を短く切り、やすりがけまでするようになり、治そうという意識を持ってくれているようです（まあ、そのせいで私と揉めたりもしてますけど、、）。２歳の頃のブログを読み返すと、３か月でかなり改善されていたので、あと２か月は必要かなと気長に構えています。ほぼマクロビ生活になり、ついでに良かったことと言えば、私の肌の調子が良くなりました。朝起きた時に頬を触ったときの、ふんわり感。そういえば、昔のアトピー発症時に同じように食事療法をしていたころ、こんな感じの肌でした。今はロングヘアなので、髪の調子の良さもすごく実感しています。しかも、今最も驚いていることは、晩酌のビールがあんまり美味しいと思えなくなってきていること。おつまみもチーズなどの濃い味はダメで、素炒りの大豆とか食べてます。味覚が変わってきています。やっぱり食習慣って大事ですね。私自身のアンチエイジング効果も楽しみに、引き続き”ほぼマクロビ食生活”に取り組んでいきたいと思います。↓食とアレルギーの基本について、漫画やイラスト満載で楽しく読めてよく分かる本です。　大人の重症アトピーを１年で克服した方の著作です。　だいき本人にも読ませています。​【中古】 アレルギーは自力で治る！ ／市川晶子(著者) 【中古】afb​

  2018.09.25

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  現在中学２年生　アトピー悪化でまた悩み中です、、

  ５年ぶりの書き込みです。だいきと私は５年間をベトナムハノイで過ごし、今年４月、中学２年生からまた日本へ戻ってきました。３年生でベトナムに行ってから、酷い大気汚染などの影響で、アトピーの悪化を心配していたのですが、幸いにも悪化せず、ほとんど気にすることもなく過ごせていました。しかし、６年生になる前の春休み、日本に一時帰国中に再発。塗り薬で対応する程度でしたが、だんだんと悪化。中２の４月に日本へ帰国し、日本のきれいな空気で良くなることを期待していたのですが、更に悪化。清潔に気をつけても薬を塗ってもよくならないので、ついに、２週間前から本格的に食事療法に取り組んでいます。ベトナムの生活では、日本と同じようには行かないことも多く、食事面での選択肢も少なかったこともあり、食事は特に気にせず、食べたいものを食べさせていました。そのツケ回ってきたのでしょうか？反省のもと、以前はどんな食事療法していたっけ、と確認するために久しぶりにこの自分のブログを読み返しています。遠い日々のブログを読み返して、改めて思い出しました。私達、ものすごく、大変だったんですね。。私、すごく頑張ってたんや。。あなたの子育て、本当に大変だったんだね。と、昔の自分を労ってあげたい気持ちです。​今や大起は私の身長を越し、お世話はすっかり楽になり（今は勉強のほうが大変なんですが）、私もずいぶん楽に自由になりました。小さい大起のアトピーに向き合って、心を尽くし、悩みながら必死で頑張っていた毎日。あの頃に比べたら、今の私なんてもう全然頑張りが足りません。良い反省の機会になりました。とりあえず、今はたまたま出会ったこの本↓を参考に、食事療法を進めていますが、このブログの過去記事の方が大起のアトピーにはより参考になるかもしれません。じっくりブログを読み返しながら、食事療法に取り組んでいきます。また時々経過を報告したいと思います。油を断てばアトピーはここまで治る どんなに重い症状でも家庭で簡単に治せる! / 永田良隆 【本】​

  2018.09.14

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• 久々のアトピー悪化

  今朝起きたら、息子のアトピーが久しぶりに、これまでになく悪化。目の周りも赤くカサカサになって腫れています。手足も酷い、、！ どうやら昨日の食事のせいだと思われます。昨日は学童保育の行事があり、市販のカレールーを使った牛肉（アメリカ産の可能性大）カレーを食べ、おみやげにもらった駄菓子一袋も一気に全部食べていました。（役員の私が後片付け中に、友達と一緒に全部食べてた） 我が家では添加物や酸化した油を避け、市販のカレールーは使いません。日本で禁止のホルモン剤が投与されているというアメリカ産牛肉も買いません。 駄菓子も、合成着色料や保存料の入ったものは絶対に食べさせませんが、この日は私がチェックする前に、全部食べてしまっていました。後で袋を確認したら、しっかり合成着色料入りのものが、、、 普段は当たり前に上記のものを避けているため、それがいったいどれくらいアトピーに影響するのか、実際にはよく分からないままだったのですが、今回、覿面に悪影響が出て、改めて怖さを知りました。 私自身も右頬に痒いブツブツが出来ています。（最近、私の体も敏感になってきたのか、インスタントラーメンなどを食べた後も、同じ症状に見舞われます。）  今日から食生活をリセットです。    

  2012.07.08

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• 椿油の保湿やめました。空気清浄器導入。

  首や腕、足が粉をふくほどカッサカサなのですが、椿油を塗るとよけいにかゆくなると言うので、保湿はやめました。見た目は白く粉を吹いていますが、椿油を塗ると赤みが目立つので、白く粉を吹いている状態のほうが、遠目にはアトピっ子に見えないかも。相変わらず夜中にボリボリ掻いていますが、掻き壊して血まみれになることはなくなってきているので、消毒してモクタールを塗って包帯をするのもやめました。楽になりました（＾＾；）室内のアレルゲン物質を軽減するのに効果があるというので、空気清浄機を購入しました。最新型ではないものをネットで安く購入。16,800円でした。効果があるのかどうか、よくは分かりませんが、お部屋の臭いも取ってくれるし、空気がよくなるのは気持ちいいことなので、とりあえず、つけっぱなしで使ってます。寝るときは寝室に移動させてます。なので今やっているのは、食事に気を付けていることと、空気清浄機、お風呂と朝の顔を洗うお水を、アスコルビン酸で塩素除去しているのみ。少しずつ改善しています。

  2011.12.23

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• たまごどろどろごはんも休止中　脱塩素風呂

  朝ごはんは毎日必ず、だいきの大好きな卵かけご飯（たまごどろどろごはん　とだいきは呼んでいます）でしたが、とうとう、それも休止しました。だいきは卵アレルギーはありませんが、アトピーは腸内環境と深くかかわっているという理論があり、消化のよくない生卵をやめて、整腸作用のあるキャベツを千切にしたものを、おひたしやサラダにして朝ごはんに食べさせています。お肌や体にとても良いエゴマ油も入れてます。発酵食品も良いとのことなので、朝はキャベツと納豆です。だいきは、大好きなたまごどろどろごはんが食べられなくて最初は泣きましたが、キャベツ納豆ご飯も気に入ったようで、今は納得して食べています。お風呂にはアスコルビン酸（ビタミンＣ）を入れて塩素を中和しています。これは以前症状が悪かったときにもやっていました。シャワーは以前から塩素除去のカートリッジ入りのシャワーヘッドを使用しています。朝、顔を洗うときも洗面器に張ったぬるま湯にアスコルビン酸を入れています。（これは私も習慣にすれば、お肌の美容に良さそう）症状は少しだけ改善してきたような気がします。学校から帰ると「今日は学校で掻いた？」と毎日尋ねてしまいますが、授業中に掻いて血が出るようなことはなくなってきたようです。

  2011.12.14

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• アトピー悪化中　現在の対処方法

  ２か月前から始めたスイミングですが、アトピーが悪化をはじめてからは、プールから上がった後、アトピー部分が真っ赤っ赤になり、本人も痒いと半泣きで訴えるので、結局休会しました。スイミングはもっと小さい頃からさせたいと思っていたのですが、２歳でアトピーを発症してしまったため、アトピーが良くなるまで待って、１年生でようやく始められたのに、、、。本人も張り切って、楽しんで通っていたので残念です。学童保育のおやつは、チョコなど砂糖のきついものが多いので（時には合成着色料入りのものも）手持ちのおやつに変えてもらいました。（満月ポンとか、甘みのやさしい黒糖ポップコーンとか）昨日の学童保育のおやつはアイスクリームが出たそうですが、自分は食べられなかったと、家に帰って来るなり泣いてました。お肉は食べさせず、毎日魚です。（もっとも症状が酷かったころ、肉を食べると覿面に悪化していたので）給食は普通に皆と同じものを食べていますが。毎日お風呂上りにクリニックでもらった超酸性水で消毒し、モクタールを塗って、ガーゼと包帯をして寝ていますが、寝ている間にもかなりボリボリと掻いています。クリニックの指示通り、朝もお風呂に入らせています。お風呂上りは超酸性水で消毒し、乾燥予防に椿油を塗っています。クリニック処方の漢方のかゆみ止め飲み薬も朝晩飲ませています。上記のことを実践してまだ１０日ほど。症状はまだ改善していません。どんどん広がってきてるみたい。。幸い、本人は見た目のことは何も気にしていない様子。男の子だからまだマシです。女の子なら本人もお母さんも、精神的に何倍も辛いでしょうね。。アトピーってほんと、しつこい。続ければまたツルツルお肌に戻ると信じて地道に対処していきます。治療の経過をまたこちらで報告していきたいと思います。

  2011.12.08

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• アトピー悪化　覚悟を決める

  ２歳でアトピーを発症し、一時は夜も眠れないほどでしたが、食事療法と非ステロイドの塗り薬や消毒を地道に行い、徐々に良くなっていきました。昨年６才の保育園年長時からは、給食の除去食もなくなり、みんなと同じ食事が出来るようになりました。マクドナルドのハンバーガーを生れてはじめて食べたのも去年のことでした。このまま成長とともに、自然とよくなっていくのだろうと、勝手に信じていましたが、、。小学１年生のこの秋、再びアトピーが悪化してしまいました。先週くらいからひどくなり、腕や足、首は掻き毟って出血の繰り返し。今では顔までアトピーの症状がでてきて、一目見てアトピっ子とわかるくらい、赤ら顔でカサカサのブツブツに。。去年くらいから私自身、食べ物にあまり気を使わなくなったことと、（保存料や合成着色料など、よほど危険なものは避けていましたが）小学生になり、学童保育のおやつで、チョコなどの甘いお菓子や、合成着色料入りのおやつが、日常的に増えたことなどにもよるのでしょうか。１０月から始めたスイミング教室のプールに含まれる塩素も悪化を促進させたようです。だいきのアトピーはどうやら成長過程の一時的なものではなく、一生上手にお付き合いしていかねばならない体質のようです。私が子供のころからずっと、喘息というアレルギー症状とお付き合いを続けているのと同じように。・甘いものをなるべく避ける。・肉、乳製品は避けて、魚中心に。・食品添加物を摂取しない。（特に保存料、合成着色料）・化学物質を取り込まない。（洗剤、石鹸、歯磨き粉、排気ガスなど）・野菜をたくさん食べる。これから一生、普通の人よりも、食べ物に気を付けていかなければいけないと聞くと、なんだか普通のことができないみたいに聞こえて不憫にも思えそうだけれど、アトピーに良い生活は、生活習慣病予防にも、老化の抑制にも良いことばかり。私自身が今、実年齢を言うと驚かれるほど見た目に若くいれるのも、たぶん息子のアトピーをきっかけに、上記のことを５年以上実践してきたからではないかと信じている。もう２度と気を抜かず、アトピーは一生のお付き合いと決めて、だいきの体に一番良いことを、これからも普通に実践していきたいと思います。

  2011.12.03

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• お熱三日目　息子の小さな成長に気づく

   昨夜は熱でうなされて、夜中に３度も起きた大起。 今日も熱が38度台。あごのあたりが痛いというので、扁桃腺炎の疑いもあり、再度近くの医院へ。結局ウィルス性の夏風邪だったようで、のど全体が腫れているけど扁桃腺炎ではなかった。 その後も熱は下がらないけど、とても元気で家の中でうるさく遊んでいました。お昼寝なしで７時半頃には寝てしまい、今はうなされることもなく、すやすや寝ています。お熱も下がったようです。週明けには保育園へ行けそうです。  今日医院へ行ったときのこと。３８度の熱があってもいつも通り元気で、車を降りてぺちゃくちゃと大きい声でしゃべっていた大起。医院のドアを開けると、今日は土曜日なので、小さな待合室には人がいっぱい。今まで大きな声でしゃべっていた大起は、待合室に一歩入った瞬間、急に声のトーンを落としました。少し前までは、どこにいても自分のペースで大声でしゃべり、暴れていた大起ですが、（もちろん注意はしてましたが）今日は私が何も言わずとも、周りの雰囲気を読んで、自分をセーブしていました。 当り前のことなのでしょうが、この息子の態度は私にとっては驚きです。 医院のあと、隣のスーパーへ。お気に入りの子供用ショッピングカートを押す大起。カートを押しながらついつい走ってしまうので、いつもママに怒られっぱなしなのですが、今日の大起は、カートを転がす勢いで歩くスピードが早まり、走りそうになると、自分自身でグッとスピードを抑えて、ゆっくり歩こうとする様子が、何度も伺えました。なので私も今日は一度も怒らずに済みました。 買い物を終えて車に戻ったところで、駐車券を清算してもらうことを忘れたことに気づいた私（毎回です）。「めんどくさ～。だいき～、駐車券出してもらってきて～や。」と冗談で言ったら、「うん、いいよ！どこに行ったらええん？」とやる気まんまん。サービスカウンターの場所を説明しましたが、たぶん分からないだろうから、一緒に行こうとすると、「ひとりでいけるって！！」と言って、スーパーの入り口に向かって駆け出しました。後からゆっくりと追い付き、少し離れてた所で後ろから見ていましたが、大起は迷わずサービスカウンターを見つけて「駐車券お願いしまーす！」と私が教えた通りに言い、無事駐車券の清算を済ませてくれました。ママの目が届かないところまで自分から離れて行って、何かをするって、初めてのことだったかも知れません。  少し前にはＡＤＨＤ疑惑で心配されていた大起ですが、今日は何だかとっても賢く、急に成長したみたい。子供の精神的成長って、波みたいなものがあるのかな？それとも、ＡＤＨＤ疑惑をきっかけに、私が子供のことを以前よりも気をつけて観察するようになったからなのでしょうか？ 息子に対して簡単にＡＤＨＤ疑惑を持ってしまった自分を反省。子供をしっかり観察し、日々の小さな成長に細かく気づいてあげるのが母としての役目ですよね。         

  2009.08.01

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• 熱が下がらず、今日もお休み

   だいきは朝5時頃に一度目覚め、窓から空を見て、「わー！よがあけてきたー！」と喜び、（最近、夜が明ける、という言葉と概念を知ったから）親子できれいな朝焼けに見入っていました。 とても元気そうでしたが、熱をはかってみると、下がってるどころか、昨日より上がってる！38度を超えてます。 鼻血も出て、鼻血と痰が混ざったような血のかたまりを、口からべっと何度も出す。見た目に結構コワイけど、本人は元気そうなので、特には心配せず。熱のときは粘膜に傷がつきやすい状態になっている為、鼻血が出るらしい。 鼻血はすぐに止まりましたが、 その後、寝起きでおしゃべりしすぎたせいか、熱はさらに上がり、39度近くに。ぐったりしてきて、もう一度眠りにつき、2～3時間ぐっすり眠って起きたときには熱は37度台に下がり、また元気におしゃべりを始めました。 ほんとに、少しでも良くなると、いきなりぺちゃくちゃとしゃべりまくる息子。。病気の時くらい、もう少し静かに出来んか？ 食欲もあり、割と元気で、おもちゃで遊んだりもしているのですが、熱はなかなか下がらず、常に38度台。39度を超えた時も。少し下がると元気になり、上がるとぐったり、 、その繰り返しで、結局夜まで熱は下がらず。 腹痛は完全になくなりました。病院で浣腸後にうんちを出して以降、腹痛がなくなったので、やっぱりうんちが引っ掛かってただけだったのかな？ 熱はなかなか下がりませんが、本人が元気そうなので、心配はしていません。 今日で丸二日、仕事を休んでしまいました。ちょっとした大事な仕事のあるタイミングだったので、電話とパソコンを使って、家でもちょこちょこやってました。 今はパートスタッフで、責任も少ない仕事をしていますが、それでも、 お母さんしながら仕事の両立って、やっぱり難しい。近くにおばあちゃんとか、サポートしてくれる誰かがいないと、イザというとき絶対無理。正社員でバリバリ働くなんて、到底無理ですね。  と、書いてたら、寝ていた大起が寝言を言って泣きながら起きました。熱のせいで悪夢にうなされていたらしく、パニック状態。窓の外を指さし、「アタマが来る！」とか言って、泣きながらオロオロと歩き回ります。ちょっと、こっちが怖いって。 。！よほど怖い夢だったらしく、目覚めても夢と現実の区別がつかない様子。「また怖い夢見るから、寝たくない！」と言っていましたが、 何とかなだめて、やっとまた眠りにつきました。 思い出せば私も小さい頃、熱を出すと必ず悪夢にうなされていました。いつも同じ夢だったのか、夢のイメージまで覚えています。 子供が感じる恐怖って、大人以上のものだから、子供って大変だ。悲しみもそう。些細なことですぐに悲しくなって、ポロポロ涙を流して泣いちゃうのが子供。そんな様子を見て大人は、その健気な可愛らしさに目を細めることも多いのだけれど、当の子供は皆真剣。大人は悲しくて泣くことなんて、めったにないけれど、泣くほど悲しいことがしょっちゅう起こる子供の世界って、毎日大変なんだろうな。 実際、私も子供時代は大変だった、と思える記憶がたくさんあります。多かれ少なかれ、皆、そうですよね。  明日の朝は熱が下がっているでしょうか。この二日間、大起と二人っきりの引きこもり生活。今日なんかは洗濯と炊事以外の家事はせず、ほとんど一日寝室にいて、添い寝したり、絵本を読んだり、こちょばしてはしゃいだり、ダラダラと過ごした感じがありますが、こういう親子でべったり密着する時間を持つのも結構楽しく、親子の絆が深まるような気がして、たまにはいいものだ、と思えました。  

  2009.07.31

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• 原因不明の腹痛と発熱

   大起は今朝から腹痛と発熱で、保育園をお休みしています。私も仕事を休みました。以下、症状の記録のために書きます。  今朝、8時前に起きてすぐから腹痛を訴える。それも今までにない痛がりようで、ちょっと普通じゃない感じ。朝のうんちは普通に出たのに、その後も痛がって、「いたい～！」とのたうち回り、泣きながら「たすけて～！」とまで言われたときは、さすがに心配で恐ろしくなった。微熱も出てきたので、朝一番で近くの医院へ。 車に乗せると痛みは止まり、治ったかのようでしたが、病院に着くと、また痛み出し、待合室でも「いたい～！」と泣き叫ぶ。しばらく待って順番が来た頃には、また痛みが止まる。お腹を触診。便の様子を見るため、初めての浣腸。不安げな大起でしたが、頑張って泣かずに浣腸を済ませ、その後出たうんちは、やっぱり普通。 うんちが出た後からまた痛み出し、泣き叫ぶ。もう一度診察室に入るころにはまた痛みが治まる。15分おきくらいに断続的に痛みが起こっているよう。  お腹の右側を押しても痛がらないので、盲腸の疑いはないそう。最初、左側を押すと痛がっていたが、ウンチが出た後は痛みははなくなっていた。腸重積（腸がねじれる病気？）だと、炎症を起こして血便が混じるものだが、便も正常なので、その疑いもなさそう。 たまった便が腸に引っ掛かり、腸の動きに伴って痛みが起こっていたのかも、とのこと。 （便秘とかは全くないんだけどなあ。。）お腹の腫れも特にないので、このまま様子を見ましょう、何かあればすぐに連絡下さい、と整腸剤だけ出される。熱の原因は不明。  抱っこして医院を出て、駐車場へ。キーを出そうと一旦大起を降ろすと、熱い地面にへたりこんで寝そべってしまう。後部座席に寝かせて乗せると、そのまま眠りに落ちてしまった。唇の色が白くて、顔色が土気色。さすがに心配。。このまま大きい病院へ連れていった方がいいのか迷ったけれど、かなりしんどそうで、寝ていることだし、やっぱり家に連れて帰ることに。 家に着くと、そのまま布団へ。2～3時間ほどぐっすり寝る。そして目覚めた時にはお腹の痛みもなく、元気になっていました。 ああ～、良かった！！ 普段どんなに元気な子でも、子供は子供。いつ重篤な病気にかかるか分からない怖さがあるので、子供の病気は本当に怖い。 今回の症状は初めてのことで、原因も分からないので、かなり不安にさせられました。”このまま死んでしまったらどうしよう！”　”大起が死んだら、私、生きていけるだろうか？”と考えてはいけないことまで、つい考えてしまいます。  元気になって目覚めた途端、布団の上でぺちゃくちゃとしゃべり出し、いつも通りのうるさい子供に戻りました。その後はお腹の痛みもなく、食欲もあり、機嫌よく家の中で遊んでいましたが、熱は下がらず。38度近くあります。 夕方にはぐったりし出し、早めに寝かそうとシャワーを浴びさせると、元気復活！布団に入れてもなかなか寝付かず、たまたまその時にパパからの電話もあったりで、結局眠りについたのはいつもと同じくらいの時間になってしまいました。今は寝ていますが、熱は一向に下がらず。寝ている間に鼻血も少し。 一体何の病気なのか、まだとても気がかりです。      

  2009.07.30

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• ５歳直前、ついに座薬デビュー

   大起はまたウィルス性の嘔吐下痢症にかかってしまいました。昨日の夜中に寝ゲ○・・。落ち着いたものの、今朝から嘔吐と下痢の繰り返し。仕事も保育園も休んで洗濯三昧。大抵の病気は病院に行かずとも一日で治ってしまう大起のことなので、そのうち回復するだろうと悠長に構えていましたが、夕方前には下痢は止まったものの、吐き気が止まらず。水やお茶を欲しがるので飲ませても、５分後には全部吐く。ネットで調べると、この状態が続くと脱水症状に陥るらしい。結局、夜間救急のお世話になってしまいました。子ども救急センターまで車で１５分。近くにあるのは心強い。３０過ぎて嫌々免許を取ったけど、車を運転できて本当に良かった。 救急センターではぶっきらぼうな女医さんに、「今日、病院に行きましたか？」と質問され、「行ってません。」と答えると、”はあ？、何で昼間に行っとかへんねん？”とばかりにギロリと睨まれた（ような気がしました）。 病気はなるべく薬に頼らず自然治癒力で治す、というのが私の基本の考え。確かに、今回はもう少し早く連れていくべきだったと思いますが、でも、吐いたり下痢したりで忙しく、グッタリしている子どもを、病原菌を持った子ども満載の小児科に連れていくタイミングって。。。受診するタイミングをいつも迷う私です。（そして大抵は、私が迷っている間に快方へ向かう大起です。）  嘔吐止めの座薬とビオフェルミン、熱が上がった場合の解熱剤をもらい、帰宅。大起はもうフラフラ。口数はいつもの５０分の１くらい。（いつもがしゃべりすぎ）病院でも何も出ないのに、ビニール袋にオエーッとえづいていました。 さて、この座薬さえあれば大丈夫。吐き気が治まれば大起の楽しみにしていたアクエリアスを飲ませてあげれる。大起にお尻からお薬を入れることを説明し、いざ。しかし、怖がりの大起君。痛くもないはずなのに「いたい～！」と言って身体をこわばらせるので、座薬がなかなか入らない。ちゅーか、出てくる。私も座薬を入れるのは初体験なので、焦る。「これを入れないとアクエリアスが飲めないのよ。」ともう一度よく言い聞かせ、力を抜くように言うと、スーッと座薬は吸い込まれていきました。何だ、簡単やん！ママと大起、お互いに座薬初体験は無事終了。 これでやっと大起も大好きなアクエリアスが飲めるし、水分補給ＯＫ♪「じゃ、ママお手手洗ってくるわ。」と言って手を洗って戻ってきたら、大起はもうスースー寝てました。早っ！ よっぽど疲れてたのね。明日はきっと回復するでしょう。明日も仕事を休まねば・・。子持ちで仕事はままならないなあ。。仕方ないね。    

  2009.04.03

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• 初めての・・

   木曜日の晩、「おなかが痛い～」と言いながらも寝付いた大起。が、その後、寝室から妙な音がするので様子を見に行くと、何と布団の上に大量のゲ○が・・・！（一緒に寝てなくてよかった。。） そのままぐったりとしている大起。シャワーを浴びさせて着替えさせ、新しい布団を敷いて寝かそうとするも、また嘔吐。下痢も伴い、何度もトイレへ。やっと落ち着いて寝かしつけ、ほっとしたものの、後処理が残っています。ゲ○まみれの布団に熱湯をかけ、お風呂で踏み洗い。シーツも３枚、洗濯。 いまさらながら、お母さんって、大変だ。。というのも、生まれてから丸５年の間、大起が家で嘔吐したのは、何とこれでまだ３回目。（あと２回、保育園でも軽く吐いたことがあるそうですが。）寝ゲ○は初めてです。子供によっては下痢や嘔吐なんてしょっちゅう、という子も少なくありません。お母さんはさぞ、大変でしょうね。ウチの子は病気はほとんどせず、病気をしても、病院へ行く前に自力で治ってしまうことがほとんどなので、本当に恵まれていると思います。心配していたアトピーも、４歳になってからは大分良くなり、あとは耳や首に少し残るくらいで、ほぼ完治に近い状態です。 色々と手を焼くタイプの子ではあると思いますが、健康は何よりの親孝行ですね。 で、今の大起の様子ですが、土曜日まで本調子が出ずに保育園も休んでいましたが、昨日の日曜には元気満々で、雨の中どうしてもお出掛けしたいとせがまれ、弁天町の交通科学館へ行ってきました。 しかし、大起は回復したものの、今度は私が・・。交通科学館の帰りは、もうフラフラでした。どうやらウィルス性の病気だったみたいです。 

  2009.03.23

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• 水疱瘡治る。　

  大起の水疱瘡は、ほぼ完治。全身ブッツブツのかさぶたは残ってますが、元気です。最初の２～３日は熱がありましたが、昼間は元気に家の中で遊んでました。夜中、高熱が出たときは眠れず、５分おきに目覚めては、「おみずー！！」「ふとんかけてー！」「もっときれいにー！」「ふとんはいらんー！」等等、激しく様々な要求をつきつけ、お父ちゃんが心配して「大起、大丈夫かー？」と眠い目をこすりながら声を掛けると、「パパはこっちみないでー！！」と父を指差し、激怒。ショックを受けていたお父ちゃんでした。息子は苦しみや辛さを、怒りに変えるタイプのようで（私と同じ！）、病気になってもちっとも弱弱しいそぶりを見せず、酷く悪態をつきまくっていました。ぜんっぜん、かわいくない！！赤ちゃんの頃はあんなにイタイケで、病気になると可哀相で愛おしくて仕方なかったのに・・。アトピーの大起は、ブツブツの出方が、やはり普通よりかなり酷いみたいですが、口の中や喉にできることはなかったので、食欲も全く落ちず、私が小学５年で患った時と比べると、とても軽く済みました。残念なのは、今週末、本当なら今日の今頃は、柴山の無人島で海水浴をしているはずでした。４月から宿の予約を入れていたのに、、、。残念！

  2007.07.28

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• 祭りのあとの、、水ぼうそう！

  お祭りから帰宅後、大起はお熱。また知恵熱か、と思いきや、翌朝になってみると、全身にブツブツが！水疱瘡やん！これ！そう言えば、昨日の昼間から首にもブツブツが、、あまりに蒸し暑い日だったので、ついにアセモか、と思ってました。気づけっちゅーねん（＾＾；）お祭りの時にテンション低かったのも、どうりで。。。保育園で流行ってることは、聞いてました。早速、もらって来たんやね。 小さいうちにかかっておいた方が軽く済むので、良い機会でした。私は５年生の時にかかって、かなりキツかったから。 本人は至って元気で、微熱があるけど、家の中で元気にあそんでました。日曜なので病院は休診。午後から箕面の小児救急センターにて受診。車で２０分程度のところに小児救急センターがあるのは、心強い限りです。怖がりの大起は診察室に入る前の、お熱を測る時点で大泣き（体温計が怖い）。診察室に入っても、聴診器をあてられても、絶叫しまくり。でも、「お口、あーんして。」と先生に言われると、涙いっぱいで絶叫泣きしながらも、素直に口を「あーん」と大きく開けていました。これには、ちょっとびっくり。前回、保育園の健康診断で病院に行ったときに、怖がって「お口あーん」もできなかった大起。今日は病院に来る前に、「先生に言われたら、ちゃんと、お口あーんするのよ。」と言うと、「いや！しない！」とか言い張ってたけど、ちゃんと分かってくれてたのね。やっぱり子供には言って聞かせておくもんですね。えらいぞ！大起！よく頑張った！思わずその場で、アタマをナデナデしちゃいました。お薬を処方してもらって終了。「先生に、ありがとうございましたは？」と私が言うと、涙でボロボロの顔だったのに、ケロッと表情を変えて、大きな声で、にっこりと、「ありがとうございまいしたー！」と先生たちにごあいさつ。「えらいねー！」と褒められました。教え込んだ訳でもないのに、どこへ行っても、挨拶だけは完璧な息子。本当に得してるな、と我が子ながら、感心してしまいます。帰宅後も、微熱があるにもかかわらず、ほんまに病気？と思うほど、ハイテンションでお父ちゃんと遊んでいた大起です。感染力が強いので、１週間は外出禁止、保育園もお休み、大起と家にカンヅメ生活になります（－－；）。 やっていけるのかしら？あぁ～、怖い～・・・！

  2007.07.22

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  お祭りはしご

  土曜日の夕方からはマンション前の公園で、夜店が出る地域のお祭り。そして保育園でも納涼会、とダブルでお祭り。中国出張から帰国したお父ちゃんを、伊丹空港まで迎えに行ったその足で、お父ちゃんはスーツ姿のまま、３人で保育園のお祭りに参加、その後マンション前のお祭りにも行きます。なかなかのハードスケジュールですが、行事好きのお父ちゃんには、夏のお祭りは、絶対にはずせないようです。お父ちゃんは、浴衣姿の若くて可愛い保育士さんたちを見て、「え？　あれ皆、先生なん！？　普通のギャルやん！」とびっくり。大起は車の中で寝ていたので、寝起きのせいか（後で理由がわかる）、テンション低いながらも、黙々とたこせんを食べ、ジュースを飲み、ヨーヨーつりをして二つもいっぺんにゲットし、それなりに楽しんでいました。子供たちの手作りの飾り付けがカワイイ。うちわの絵も、大起がお手手でぺったんして描いたものです。その後は、マンション前の公園のお祭りへ。終了間際には、花火。家庭用の大きい打ち上げ花火を上げるのを、子供たちは輪になって囲み、楽しそうに歓声を上げていました。しかし、遠巻きに見ていたウチの子ときたら、固まったまま、目がうるんでる。「怖かったん？」と尋ねると、「こわかってない！」と強がりつつ、「もう、かえろう！」　「かえろうってばー！」と泣いて訴え出しました。ほんまに、怖がりさんの大起です。続く・・

  2007.07.22

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• 知恵熱？　二つ、克服！

  保育園５日目。お昼寝の時間あたりで、保育園から電話。大起、３８度のお熱だって。迎えに行ったら、おでこにヒエピタ貼ってもらって、元気そうにペチャクチャしゃべってた。「抱っこ」も言わず、普通に歩いてるし。それにしても、ヒエピタ、家では絶対に嫌がって貼らせてくれなかったのに、今日はおでこにも、脇の下にも。そして体温計も、家では目にするだけで怖がって泣き叫び、測らせてくれなかったのに、今日は先生達に、きちんと測ってもらっているではないか！「おねつ　はかった。　こわくなかった！」と得意げに報告してくれました。やっぱり、ママより先生の言う事は聞くのね、子供って。だから、あんなに人懐こくて、物怖じしない大起でも、保育園では人知れず（本人も無意識のうちに）いろんな面で、挑戦したり、緊張したりしてたんだろうな。だから、知恵熱が出ちゃったんだろうね。この１週間、よく頑張りました。土曜の明日も保育園に預けて、パパと３年ぶりにデートする計画でしたが、明日はお家で皆一緒にいましょうね。

  2007.07.06

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  春の花粉はまだまだ続く・・

  スギ花粉の季節が終わり、大起のアトピーも随分治まってきた、と安心してたのに、、。昨日から目の周りが悪化。今日、私が夕方に外出から帰ると、朝見たときより、明らかに悪化！目の周りが赤く、目やにもいっぱい出ています。明らかに花粉。ピンと来たのは、ここ数日で、どの草むらにも満開のごとく咲く可愛らしい雑草、ハルジオン。この可愛らしい花、チョンと触ると、ボワッとすごい量の花粉が舞うのです。ネットで調べてみたら、やっぱり。ハルジオンの花粉アレルギー、あるみたいです。他にもアレルギー反応が認められる花粉の種類は６０種類以上あるんだって。。あぁ、、スギ花粉の季節が終わって、これから夏までもう安心。夏までにツルツルお肌になるんだ、と思ってたのに、、。手強い！息子の大敵はやっぱりどうやら、花粉みたいです。春の草花が咲き誇る季節は素敵だけど、息子のアトピーを考えると、早く猛暑でも何でも来て欲しい！戦いは続きます・・・。

  2007.05.12

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• また風邪、、。

  丈夫な大起に珍しく、２ヶ月連続で風邪っぴきです。昨晩、布団に入ってから発熱。熱はすぐにひいて、今日は鼻水じゅるじゅるです。外出は控えていますが、家の中で一日中あれやこれやとしゃべりまくって元気です。（少しは黙ってよ・・）今回はインフルエンザではないみたいです。相変わらずいつも夜中に２～３度は起きる息子ですが、昨日の夜は辛かった。２時前に起きて泣きながら、「かゆい～、ママかいて～」「ここ　かいてちがでたから　てぃっしゅでふいて～」「（布団に）よだれついた～」「おみじゅのみたい～」．．．ｅｔｃ．寝ぼけマナコでも、よくしゃべります。。で、結局寝付いたのは１時間半後でした。さすがに今日は私も眠いです。。今日はあきちゃんとＵＳＪに行って、ピーターパンのショーを見る予定だったのに、キャンセルになってしまいました。あきちゃん親子には申し訳なかったけど、夕方から雨も降ったし（ピーターパンは屋外のショー）、寒かったので、行くのをやめて丁度よかった。昼間、あんなに元気だったのに、今日の夜もまた寝る前に熱が出てしまいました。お父ちゃんの出張も控えているので、うつす前に何とか早く治って欲しいです。

  2007.03.15

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• じぃじ＆ばぁば家へ

  お父ちゃんは出張でいないし、昨日は久しぶりに実家へ。いつ行っても誰も居ない実家ですが、昨日は珍しく、じぃじもばぁばも家に居たので、大起も大喜び。じぃじは子供の相手が苦手なタイプなので、積極的に大起の相手をしたりはしてくれませんが、それでも大起は、黙々とアイロンがけをしているじぃじのところへ行っては、「ねぇ、ねぇ、おじいちゃん、なにしてるの？」とアプローチ。大起にとっては、おじいちゃんはやっぱり特別な存在なのでしょうね。血のつながりがわかるのか？単に、小さいときから他人よりは、会ってる回数が多いからなのか？どっちなんでしょうね。踊りが趣味のばあばと一緒にアンパンマン音頭を踊ったり、近所の１００均に行ったついでに、おもちゃを買ってもらったり、色々と大起は楽しんだ様子で、終始ご機嫌さんで、風邪は完全にどこかへ吹き飛んでいきました。大起が赤ちゃんの頃は、大抵泊まっていったものですが、今日は晩御飯をごちそうになって、「さあ、大起、帰ろうか。」というと、「かえろう！　とよなかにかえろう！」と帰る気満々。よそも好きだけど、意外に自宅も大好きな大起でした。大起の機嫌も久々に戻り、やっと普通の生活になりました。

  2007.02.13

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  やっと風邪脱出

  仕事があるので、さっさと治さねばならないお父ちゃんは、金曜の朝、病院へ。検査をすると、インフルエンザでした～♪。そりゃ、長引くわけよね。点滴打ってもらって、回復し、予定通り日曜日に中国へ旅立ちました。大起も金曜からは熱もなくなり、順調に回復しています。でもまだ本調子とはいかないので、とにかく一日中機嫌が悪いのなんの！ことあるごとに、文句をつけて、怒って泣きわめきます。外へ連れ出しても、抱っこ！抱っこ！でグズグズ言うし、もうウンザリ。赤ちゃんの頃は、病気になると、とってもいたいけで、より愛しかったのに。今や我が儘な悪魔と化してます。思わずイライラ爆発で怒鳴りつけてしまいます。子供の頃、病気の時は親に怒られてた記憶ばかりなのは、こういうことだったのか、と今分かりました。だからと言って、それではダメなのだ。自分の未熟さに、親としての自信喪失。。。。と暗くなっていましたが、昨日の夜のお風呂上りは、大起の機嫌は絶好調。お風呂に入る前は、入浴拒否で、床に転がって泣き喚き、フローリングの床に涙と鼻水の水溜りをいっぱい作っていたのがウソのよう。パジャマ姿で家の中を走り回り、ヘンなポーズで踊りを踊っていました。子供の機嫌が良いと、本当にほっとする。今は朝、まだ寝ていますが、どうか昨夜のテンションのまま、ご機嫌で今日一日を過ごして欲しいです。

  2007.02.12

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  風邪でついに一家全滅

  土曜日からの大起の風邪はもう６日目。熱が下がったり、上がったりが続き、長引いてます。それでも今日は、気分転換にと、調子の良いときに外に連れ出し、マンションの前の公園で少しだけ遊んだりできるまで、回復してきました。あと少しです。少し元気になると、すぐこれ。少々の風邪ならば、なるべく自力で治して、今のうちから自然治癒力を高めていって欲しい、という我が家の方針のもと、病院には行っていません。幼稚園や学校もないし、時間があるうちは、ゆっくり治せばいいじゃないか、と。もちろん、熱が全く下がらないとか、顔色が悪くてぐったりしてる、とか、もっと容態が深刻であれば、話は別です。昨日、一昨日は、私も４０度の熱でダウン。大起と二人で一日中布団の中。幼児と二人っきりで、不自由な引きこもり生活。結構辛かったです、、。（産後まもない頃を思い出した）今日になって、私はようやく回復したと思えば、次はついにお父ちゃんに。日曜から今度は中国出張なのに大丈夫でしょうか？（男はつらいよ）今日は３８度の熱でフラフラになりながら、定時に仕事を切り上げて帰宅。万全を尽くして今は寝ているので、後は祈るばかりです。今回の風邪は本当にしぶといです。汗をかいても、なかなか熱が下がりません。（インフルエンザ？）皆様も十分、お気をつけ下さいね。一日中不機嫌で、何かにつけて、泣きわめいてばかりの大起にウンザリ。病み上がりの上、あまりにも心がささくれていたので、癒しを求めてお花など買ってみました。パンジーとポンポンデイジー（名前が可愛い）実はこれ、黒のビニールの容器のまま、かごに詰めただけです。即席寄せ植え風。後でプランター買わねば。お花や植物は、けなげに人を癒す美しい魂しか持たないから、外見もあんなに美しいんだって。（美輪明宏様曰く）（外見の美しさは内面から、ということか。。。。）

  2007.02.08

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• 初めての本格的な風邪

  大起は土曜の夕方からお熱と鼻水。今までは大抵一晩で回復していたのですが、三日目の月曜の今日もまだお熱です。今朝は起きるなり、夢でも見たのか、「すぱげてぃ　たべたいー」と言い出したので、元気になったのかと思いきや、作ってあげたスパゲティを少しだけ食べた後、またしんどくなって、寝てしまいました。しゃべったり食べたりできるし、下痢も嘔吐もないので、心配はしていませんが、三日もお熱を持ち越したのは始めて。お天気も良くて、暖かいのに、公園に連れて行ってあげられない残念。早く良くなってね～。

  2007.02.05

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• お耳のお医者さんへ

  ２週間くらい前から大起の左耳が、どうも臭い。耳垢たまり過ぎ？と思って綿棒すると、確かにごっそり取れるけど、次の日も、その次の日もまだ臭い。そのうち治るかな、痛がってもないし、とのんきにほったらかし。しかしとうとう、朝起きたら耳の穴の周りに黄色いガビガビが。中耳炎とか？　水曜日、ようやく耳鼻科へ。診察椅子に大起を抱っこして座ります。私が大起の両腕を押さえ、おばちゃん看護婦さんが頭を押さえつけ、先生に耳の中を見てもらいます。私が子供だったら、この時点で絶対大泣き。だって知らない人に囲まれて、押さえつけられ、ライトを当てられ、これから何をされるのか、、子供にはかなり恐怖でしょ。でも大起はじーっとして、おりこうさん。先生が綿棒でホジホジ。「ぼく、おりこうやねえ、すごいな～。」とお褒めの言葉をいただく。ほんまにスゴイわ。我が子に感心。次にピンセットがお耳の中へ。引き出すと、長さ１センチくらいの大きい茶色の物体が、大起の小さなお耳の穴から出てきた。ママは思わず「うわ～！スゴイの出た～！」と叫んでしまいました。こっちまでスッキリするわ。しかし、このゴソっと抜けた感触が怖かったのか、ついに大起が泣き出した。それからは「いやー！！！　もう　なおったー！！」と涙をポロポロ流して泣き叫び、エビ反りになって、受診を必死で拒否。何とか押さえつけ、また新たな茶色の物体をピンセットで取り出し、綿棒でお薬を塗って終了。なみだ目で先生に、「ありがとごじゃいました、、。」と言い、あとはケロッとしてました。耳に水が入ったのか、汚い手で掻いたのか、外耳に炎症が起こっていたとのこと。大したことはなかったみたいで、ほっとしました。大起の頭を洗うとき、私はお父ちゃんと違って、無神経にジャバジャバやってますが、耳に水が入らないように、もっと気をつけてあげねばね。それにしても、ウチの子は、知らない人や場所に強い、というよりむしろ、知らない人に会ったり、知らない場所に行く事が好きみたいなので、病院に連れて行くのはすごく簡単で助かってます。知らない場所に行くのが好きなんて、大きくなったら若き日のお父ちゃんみたいに、放浪壁を発揮するのかしらね？

  2007.02.01

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• 半年振りの熱

  日曜の午後こと。いつも元気いっぱいの大起が、グズグズ言って、少しぐったりした様子。あの食いしん坊が、美味しそうなおかきを目の前にしても無反応。これはおかしい！おでこに手をあてると、ちょっと熱い。どうやらお熱。今回も病院には行かず、ひえピタもなしで、体温さえ測らず、ひたすら寝かせて、夜には熱がひいていました。お腹の調子も異常なし。翌日にはすっかり元気でした。前回熱出たのって、いつだったっけ？とブログを調べると、何と半年振りでした。病気にだけは本当に強くて助かります。よく食べるからかしらね？

  2007.01.26

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• 渋谷皮膚科クリニック　3度目の受診

  大起のアトピーは、停滞中。5週間前の、一度目の受診の頃に比べると随分良くなりましたが、完治はまだまだ。必ず一日一度、寝入りばなか夜中に猛烈な痒みが訪れ、力いっぱい掻き毟るので、小さな掻き傷が絶えず、なかなかつるつるお肌にはなれません。昨夜も真夜中に「かゆい～！　ママ　かいて～！」と布団の中で泣き叫んでました。食べるものには気を使っているので、体の内側からにじみ出るような悪い症状はなく、痒みさえなくなれば、掻き傷もなくなり、肌の状態も良くなりそうに思うのですが、一体この、一日一度の猛烈な痒みは、どうすればなくなるんでしょうねえ、、。今日の受診で新しい塗り薬を処方してもらいました。・ビーソフテンローション（保湿剤）・アクリノール・アルキサ軟膏・レスタミンコーワ油の混合軟膏（傷・痒み）どちらも軽めの塗り薬です。保湿はなるべくしない方がいいそうですが、寒くなってからカサカサが酷いので、一応軽いローションを処方してもらいました。馬油やオリーブオイルも良いそうです。ケトテンドライシロップと消風散も、今まで通り、一日二回服用。症状はかなり落ち着いているし、一日二度のお風呂（毎日とはいきませんが）、消毒、軟膏、食生活、やれることはやっているので、あとはこの調子で、体が成長して、自己治癒力が高まるのを気長に待つしかないのかな。ま、気長に、気楽に。

  2006.12.05

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• 出張中のお父ちゃんへ　／　2度目の診察

  昨日に続き、今日も海外出張中のお父ちゃんへの報告メールを、以下そのままコピー。 今日は病院。看護婦さんから詳しい食事指導あったけど、全て実践中の事柄ばかりだった。前回と同じ飲み薬出してもらって終わり。今日は早く済んだ。とりあえず炎症は治まってきてるので、この調子で食生活とばい菌に気をつけてね、ちゅーことか。これ以上何の得策もないみたい。アトピーに特効薬はないことは分かってたし、気長に体質改善を目指すしかないっちゅーことよね。 その後はおきまりコース。新大阪駅でパン買ってホームで食べながら電車見学。帰り際、昼寝時間が近づいてきて機嫌が悪くなってきてるのは分かってるけど、あまりにも言うこときかんでわがままばかりでイライラが募り、ついにブチ切れて泣かしたったわ。また育児の自信喪失。 大はお父ちゃんが帰って来ないことは何の気にもなっていない様子。普段でも一日中会わない日がしょっちゅうあるから、仕方ないよね。 明日はサッカー。もう行くのだるいわ。休部しようかな、、。。ま、そんな感じで元気です。そちらは毎日緊張感みなぎって大変でしょうが、よろしく頑張ってね。ほなまた。

  2006.11.14

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  粉薬の飲ませ方

  アトピー治療に、皮膚科でもらった消風散という漢方薬を朝晩服用させています。石粒みたいに粒子が荒く、水にも溶けにくい茶色の粉薬。苦い苦い薬ですが、息子は毎日楽しみにして飲んでいます。どうやって飲ませているかというと、、黒砂糖とレモン汁（何でもいいんですけど）で寒天をたくさん作っておきます。スプーンに砕いた寒天をのせて、その上に漢方薬をのせ、その上に寒天をのせてサンドイッチ。あーん、ぱくっ。二口で完了。残りの寒天は好きに食べてね。なかなかいいアイデアだと思いません？「おくすりのめたね」という、薬を飲ませるためのゼリーも市販されてますが、添加物も色々はいってる上、値段が高すぎて買ってられません。夏に買いだめして残っていた寒天パウダーと、春のお花見に行った時に出店で買ったけど、使ってなかった奄美の黒砂糖が、思わぬところで役に立ちました。黒砂糖寒天、紅茶のような香りがして、なかなか美味ですよ。

  2006.11.13

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  アトピー　／　渋谷皮フ科クリニック

  10/31に、新大阪にある渋谷皮フ科クリニックへ行ってきました。関西外の遠方からも、はるばるアトピー患者が尋ねてくるという噂のクリニック、とは思えない、古ーいビルの一室にある、とても地味で小さなクリニックでした。儲け主義の匂いゼロ。まずは看護士さんに今までの経過を話すと、ものすごく丁寧な字で、こと細かくカルテに書き取ってくれました。今までの病院では、こんなに丁寧に経過を聞いてもらったことないです。待合室でしばらく待った後、いよいよ渋谷先生に受診。「今まで一度もステロイドを使っていないのなら、治りは早いですよ。」と言われ、とりあえずほっとする。目の周りに症状が出ているのは、花粉によるアレルギーの可能性が高いらしい。アレルギーの血液検査をしようにも、注射針が刺せないほど腕の症状が酷いので、検査は次回。綿棒で患部のばい菌を採取。ばい菌の種類を調べるとのこと。耳の裏のガビガビになった症状は、カビの菌によるものっぽいとのこと。か、カビ！！？？今の症状の酷さは、書き壊した傷にばい菌が繁殖して起こっているのだとのこと。やっぱり。。先生から大まかに治療方法の説明を受けた後、看護士さんから具体的な方法の指導を受けました。●治療の方法＆薬●朝晩一日2度の入浴。（ぬるめのお湯に15分つかり、純石けんで軟膏をしっかり落とす）入浴後の消毒。（生理食塩水で割ったイソジン液　又は　超酸性水）軟膏（モクタール主成分のジュクジュク傷＆赤み止め）　　（アズノール主成分の傷・赤み止め）　　（レスタミン軟膏　かゆみどめ）飲み薬（ツムラ消風散エキス顆粒　朝晩）　　　（ケトテンドライシロップ顆粒　朝晩）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　超酸性水はタダ。容器は次回返却で、ペットボトルを持参すれば新しいのを補充してくれるそうです。これだけたくさん薬を処方していただいて、特殊な包帯のサンプルもいただき、丁寧な診察＆指導をいただき、診察＆薬代は乳幼児医療適用で、500円ぽっきりでした。安っ！！何て良心的なのでしょう。先生の受診２回＆看護士さんからの指導２回と合間の待ち時間で合計2時間半。狭い待合室でチョロチョロしどおしの我が子をウォッチし続け、私はヘトヘトになりましたが（息子は他の子供達やよそのお母さんとコミュニケーションを取って終始上機嫌でした。得な性格。。）、非常に有意義な受診でした。結果はというと、　　受診日二日後ガビガビだった耳の後ろが二日でツルツルになりました！他の部分も改善してきました。寝入りばなと夜中の痒みもましになって、真夜中に１時間以上も掻き続ける、ということはなくなりました。次回受診は2週間後、そのときまでにツルツルになってたらイイナ。

  2006.11.03

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• アトピー　／　痒みで眠れない日々・・

  1ヶ月前から再度、悪化し出したアトピー。正しい食生活をしていれば、自然に治るはず、と軽く考えていたのに、今回は治りません。というか、以前のように浸出液は出ないものの、以前より痒みが酷くて掻き破りの傷が絶えません。以前は痒みはそれ程酷くなかったのに。昼間はほとんど痒みもないようで、掻かないのですが、夜寝る間際と、夜中にものすごい力で掻き毟り、皮がむけて血がにじんでグジュグジュ。夜中に起きると1時間以上眠れずに掻き続けるので、私も寝不足気味です。あまりにきつい掻き方をするので、傷にならない程度にやさしく掻いてあげようとすると、手を振り払われます。朝起きるとシーツにむけた皮がいっぱい。血や汁もいっぱい。手が届かない背中はきれいに治ってきてるのに、肘や膝の裏は毎晩掻く度に傷が広がってきてるよう。鶏肝煮が元凶なのか？夏が終わって、汗をかかなくなったことが原因なのか？最近私たち両親、祖父母、皆から「いつまでおっぱい飲んでるのー？」「恥ずかしいねえ。」と冗談半分に責められ続けていることがストレスになっていたからなのか？何が悪いのやら、分かりません。本当にアトピーって一筋縄ではいきません。戦いは長くつづくのでしょうか？

  2006.10.23

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• アトピー　／　こどもアレルギー講演会

  市主催の、「子どもアレルギー講演会」に参加。アトピー治療でも評判の、済生会中津病院の小児アレルギー科医による講演でした。済生会中津病院の方針はステロイド処方＆掻かせない療法。途中スライドで、数人のアトピー患者さんがステロイド薬と、掻かせない工夫（病院オリジナルの二重手袋、パジャマのすそと靴下の間をテープで巻く、包帯、など）により、数日でつるつるになった例が写真で紹介され、会場にどよめきが起こります。なるほど、今日の講演だけを聴けば、ステロイドを恐れず、正しく使えばアトピーは治るんだ！と誰もが思うでしょう。私でさえ、「ステロイドも使ってみるべきかしら？」と一瞬思ってしまいました。しかし、スライドの患者さんは、たまたまステロイドで簡単に、劇的に改善した特別な例だからこそ、この場でわざわざ写真つきで紹介されているのでしょう。現実にはステロイドでも治らないどころか、その副作用で苦しむ人も数多くいます。「これほど単純に改善する患者さんばかりではありません。アトピーは大変複雑なものです。」と付け加えた先生の言葉を聞き逃してはいけない。では、何故ステロイドで治る患者と、治らない患者がいるのか？今までずっと疑問だったが、今日の講演の内容がヒントになった。アトピー性皮膚炎には二種類あるそうだ。一つはアレルギー性（食物その他の刺激物質により悪化を招くもの）。もう一つは掻破性（掻き破ることにより悪化を招くもの）今日の講演では、ステロイドで素早く傷を治し、掻かないようにすれば、アトピーは改善する、ということがしきりに言われていた。（子供が掻くのは本当に痒いときだけではなく、母親の注意を惹きたいから＝母親の愛情不足、とまで言われたのはさすがにカチンと来た、というか腹わた煮えくりかえったが。）それは掻破性のものに限り言えるのではないだろうか。湿疹の発生→掻く→傷が悪化・広まる→掻く→また悪化・広まる　　という皮膚表面の悪循環を断ち切ればおしまい、というような単純な症状ならば、ステロイドは有効なのだ。しかし、ウチの子の目の下に出ていた皮膚炎は、痒くもないのに、突然、浸出液が湧き出るように染み出し、乾かずに次々と液が染み出し、皮が一枚めくれたような状態が何日も続いていた。肩甲骨のあたりに出た皮膚炎は、手が届かず、掻くこともできないのに、じわじわと赤いシミが浮き出し、やがてかさぶたのように硬く盛り上がってくる。排気ガスを吸うと悪化し、市販のクラッカーを食べても、即悪化していた。これは明らかに皮膚表面だけの問題ではない。たとえステロイドで外側の傷を治したとしても、内側の問題を除去しない限り、また再び湿疹が発生するのは目に見えている。明らかに性質が異なる皮膚炎をひっくるめて、「アトピー」と総称し、「アトピーにはステロイド治療が有効」と言い切ってしまう事は問題なのではないだろうか。終わってみて、これって済生会中津病院の営業宣伝活動だったのでは？、という印象が残った講演だったが、ステロイド治療と脱ステロイド治療の両側面からアトピー治療について考える上で、大変参考になったと思う。ステロイド治療の理屈や実績はよく分かった上で、それでも尚、ステロイド薬に頼らず、体の内側から根本治療していく方向で行こうと確信できた。それにしても、物事を片側からだけ見るのは危険なことだと、改めて感じた今日の講演でした。

  2006.10.03

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  アトピー　／　悪化の経過　　原因は鶏肝？

  アトピーがまだ悪化してます。土曜日のサッカー体験会のあたりから、目の下に若干赤みが出ていた。季節の変わり目だから、乾燥するせいかな？と思っていたけど、現状を見ると、それだけではなさそう。現在の様子は、頬骨からこめかみにかけて、ブツブツのザラザラで、少しかさぶたっぽい。両耳の裏も、かさぶた。特に右耳の裏はじゅくじゅくになり、現在は浸出液が固まっている状態。両肘の裏も掻き毟って、じゅくじゅく。両膝の裏も少し浸出液が出ている。お腹と背中も、部分的にザラザラのサメ肌になってた部分が、赤く盛り上がってきた。いかにも内側から悪いものがどんどん浮き出てきている感じ。私の勘ですが、やはり一週間前の火曜日に食べさせしまった（盗み食いされた）、鶏の肝煮が原因ではないかと思う。肉を食べるとアトピーが悪化するのは、動物（獣）性の脂肪が原因であると考えていました。肝は脂肪も少ない部位だし、ゆでこぼして、アクも除いてるので、少しくらい大丈夫だろう、と思って盗み食いを許してしまっていました。しかし調べてみると、どうやら肉の内臓部分というのは、有害物質が溜まりやすい部位であり、栄養価が高いとされるレバーも、そちらの観点からは、非常に危険度の高い食物のようです。やはりアトピーの元凶は化学物質、ということなのでしょうか。ブロイラー鶏には、病気を防ぐ為に、多量の抗生物質が投与されているそうです。餌の穀物には、人間が食べるものとは比較にならない程の、農薬が使用されているとのこと。生まれてから死ぬまでの2ヶ月程の間、狭い舎に詰め込まれ、自由に動き回ることを許されず、ひたすら添加物にまみれた餌を食べさせられ続ける鶏。ストレスにより、脳細胞まで破壊されているとも・・・。恐ろしい・・。食の実態に関して、知っおかなければいけないことがまだまだあるはず、と危機感を覚え、先ほどアマゾンの中古本で、この本を注文しました。

  2006.09.26

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  アトピー　/　次はマクロビオティック？

  ４月頃をピークに、「粗食のすすめ」療法により、劇的に改善していった息子のアトピー。夏には一目でアトピーとは分からないくらい、お顔なんかはツルツルに改善していました。しかし、この１週間ほどで、微妙に悪化しています。目の周りに赤いプツプツ。耳の裏側を掻き毟り、数ヶ月ぶりに汁が出ていました。お腹や背中にもプツプツ。治りそうで治らなかった膝の裏も、更に悪化。季節の変わり目だから？それとも、お父ちゃんが食べていた、鶏の肝煮を大起が盗み食いしたから？（新しい食べ物は何でも食べてみたがる息子です）最近、パンにハチミツつけて食べるのを覚えさせてしまったから？（おかげで毎日「はちみちゅパーン!」のリクエスト）ラムネの食べすぎ？（唯一許していた市販の甘いお菓子）書き出すと、最近、食事療法も緩みがちだったことがよく分かります。そんな折、来日中のマドンナのニュースが。彼女は息子さんのアレルギーをきっかけに、「マクロビオティック」の食生活を実践しているのだそうだ。日本人のおかかえシェフをツアーにも同行させているのだとか。「マクロビオティック」って何？早速ネットで検索してみた。簡単に言うと、わが家で実践している｢粗食」を更につきつめた食生活のことのようだ。（マドンナも「ひじきごはん」とか食べてるのかな？）大起が生まれてから、次から次へと色々な事に興味が湧いていたのだけれど、最近、興味の対象が何もなくて、退屈してたので丁度いい。アトピー治療に気合を入れなおすためにも、マクロビオティック、もう少し調べてみようっと。以下、どこかのサイトより勝手に抜粋。マクロビオティック マクロビオティック とは、小麦・大麦・ソバ・トウモロコシ・玄米などの精白していない全粒穀物に新鮮な野菜・緑葉野菜・えんどう豆・ナッツ・豆類・根菜・海草・果物を主体とした食事法です。肉・乳製品・鶏も食べますが、食事全体の１パーセントにも満たない量で構成されます。マクロビオティックの考案者は、日本人の桜沢 如一（さくらざわ ゆきかず）氏で、「正食」「食養生法」として、すでに50年以上の歴史がある食事法ですが、近年、トムー・クルーズやシャロン･ストーン、マドンナ、ニコール・キッドマン、グウィネス・パルトロウなどのハリウッドスターや、スーパーモデルたちが実践している食事法として、世界的に脚光を浴び、日本に逆輸入されてきました。ダイエットや美容、ストレス解消の食事法という概念が一般的ですが、アトピーやアレルギー、糖尿病や低血糖症、リウマチや自己免疫疾患、ガンなどの重大な慢性病の治療食としても脚光を浴びています。 昨日も今日もお外でランチ。千里中央公園にて。

  2006.09.21

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• そーいえば、熱出てたな。

  海水浴から帰った翌々日、少し熱っぽかったのですが、翌日には治って元気に外遊び。と思いきや、また次の日にぶり返し、この日は一日中熱が下がらず、これまでの最高体温３９．４度を記録しました。熱があっても特にしんどそうな様子もなく、普通に家の中で遊んでたので、やはり今回も病院には連れて行かず、薬も飲ませず、翌日には治りました。アトピーで色々と悩まされる日々ですが、病気にはめっぽう強いので、健康面では苦労が少なくて助かってます。今回のお熱で、今までと違うのは、大起がしゃべれるようになっていたこと。熱のときに布団で寝乳をして寝かそうとすると、「だっこして　おっぱいのむー」とリクエストしたり、「ほれいじゃいと　たおるー」と、保冷剤をタオルに巻いて首の後ろに当ててくれと要求したり、または、「ほれいじゃいは　いらん」ときっぱり拒否したり、、、。要求がはっきりしてるので、こちらも世話しやすくなりました。もう赤ちゃんじゃないからね。でも何だかナマイキだわあ、、（＾＾）。

  2006.08.11

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• 焼き鳥で、久々のアトピー悪化

  目の周りの赤みもほとんどなくなり、首の後ろもすっかりきれいになり、見た目にはアトピーと分からない程良くなっていた息子。海水浴では海水パワーで膝の裏側もいい感じに良くなってたのに、、。かわいそうに、私のせいで、久々に悪化しました。原因は私が食べた焼き鳥。土曜日のお祭りの後、母が屋台の焼き鳥の残りを山盛りもらってきてくれました。大起のアトピー対策の為、肉類はずっと控えていたのに、その時は何故かアトピーのことをコロっと忘れ、家に帰ってから缶ビール片手に、バカみたいに焼き鳥を食べまくってしまいました。食べてしまってから、「あ！！私肉食べたらあかんねやった！」と気付いた時には遅かった。肉をたっぷり食べた私の母乳を飲んだ息子。翌日には目の周りが赤くなってしまいました。やっぱりまだまだ完治とはいかないのね・・。膝の裏もまたやけどのように赤くなってきました。それから三日経ち、赤みは大分消えましたが、膝の裏の痒みがひどく、時折無心になって掻き毟ってます。さっきは半泣きになりながら、「血が出た～」と言ってやってきて、見ると、手が血まみれ！「きゃ～！」と驚いて、膝の裏側を見ると、血と浸出液でドロドロ。夏なので傷も乾燥しにくいせいか、今までになく酷い状態で、あまりにも可哀想。はぁ～、、、、。アトピーってほんと、手強い、、（涙）。

  2006.08.09

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  アトピー経過　／　油断禁物

  何も塗らない＆「粗食のすすめ」メニューで経過は良好です。でもちょっと気を抜くと顕著に表れます。先週の日曜の自宅パーティで、お客様に出した市販のクラッカーをむさぼり食べていた息子。いったい何枚食べたんだろう、というくらい食べました。食べながら、目の周りがもう赤くなってきてました。次の日は私が気を抜いて、食事の代わりにパーティで余ったバターたっぷりのお菓子を食べたりしていたせいか、大起の目の周りの赤みは改善されず（まだ母乳飲んでるので）。ザラザラとした湿疹肌になってきました。いつもの粗食メニューをしっかり守って１週間後、今は赤みもざらつきもほとんど消えました。食べ物には驚くほど敏感に反応します。まだまだ油断厳禁。これからの季節、汗をかいて昼間にシャワーを浴びることもあるだろうと、塩素除去シャワーヘッドを買いました。ベルメゾンの通販で買ったカートリッジは月900円、おまけにシャワーヘッドは無料でした。高いものだと思ってたのに、随分と安く済んで良かった。膝の裏の痒みは相変わらずひどくて、汁がにじむまで掻いたり、自分で皮をめくってつまみ上げ、「かわー」とか言ったりしてますが、お風呂の最後に冷たいシャワーをかけて冷やすようにしてから、お風呂上りの痒みが軽減されたようです。今月末に二泊三日の海水浴旅行に行くので、それまでに膝の裏のボロボロザラザラ＆痒みを何とか治したい。海水が掻き毟った傷にしみて、海に入るのを嫌がったりしたらどうしようもない。気を抜かずに粗食メニューで頑張ります（って前も言ってたよね。ツメが甘いわ・・。）図書館で見つけて借りた、「粗食のすすめ　春のレシピ　ｂｙ　幕内秀夫」。夏のレシピが欲しい・・。

  2006.07.09

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  アトピー／こんなに改善しました！

  何も塗らない＆「粗食のすすめ」を参考にした食事療法により、約２ヶ月でこんなにアトピーが改善しました！ｂｅｆｏｒｅいちばん酷かった４月ごろ。今見ると、ほんとに痛々しい。こんな顔でも可愛いと思ってたのが我ながらスゴイ（親バカ）。。ａｆｔｅｒこんなにキレイになりました！少しの赤みと乾燥を残すのみ。あと一息！ｂｅｆｏｒｅお腹の真ん中にかゆい湿疹。全体に蕁麻疹のようなものも出ていました。写真で見るより、実際はもっと酷かった。ａｆｔｅｒ完治しました！つるっつるです！ｂｅｆｏｒｅ首の後ろは全体的にやけどをしたように赤く、湿疹を掻き毟ったところから浸出液も出ていました。ａｆｔｅｒ今は赤みはすっかりなくなり、湿疹を１箇所残すのみとなりました。どうしても掻き毟ってしまうので、なかなか完治しませんが、掻き毟りながらも湿疹が日に日に小さくなっているのが分かります。あと一息！これは現在の写真。両膝の裏側はまだまだ。痒みがひどくて、お風呂上りや夜中に「かゆいのー」と言いながら、ボリボリッとすごい音を立てて力いっぱい掻き毟っています。そんな時は掻き壊さないように、代わってやさしく掻いてあげるのですが、「そんな生っちょろい掻き方ではあかんねん！」と言わんばかりに手を払いのけられることさえあります。それでも、やけどのように足全体に真っ赤なしみのようなものが浮き出ていた以前に比べると、確実に改善しています。この調子で行けば、いつか完治しそうです。改善が見られず、悪化していた頃は、完治するかも分からないし、全く先が見えず暗い気持ちで毎日を過ごしていました。簡単には完治しないものと覚悟を決め、幼稚園に上がるまでには、いやせめて小学校に上がるまでには治って欲しいと願っていましたが、まさかこんなに早く改善するなんて！嬉しい限りです。それでも、実家に泊まったり旅行に行くと、食べ物が変わるせいか、悪化します。油断は禁物。完治するまで、根気良く食生活その他に気をつけて、治療を続けていきます。☆現在実行していること☆★食事　主食からビタミンや食物繊維を摂取できるよう、玄米食を始めました。ウンチの量が２倍になりました。黄色くておっきな「ええウンチ」で腸内環境良好です。　肉・卵・乳製品は食べさせていません。　野菜を多く、油は少なく、たんぱく質も摂りすぎないよう注意しています。　納豆・味噌などの発酵食品を毎日摂っています。　パンは天然酵母を使ってホームべーカリーで焼いています。　もちろん、合成添加物は摂らないよう、かならず表示を見て食品を購入しています。　十薬（ドクダミ）で煮出したお茶を飲ませています。　　「粗食のすすめ」を読んで納得したおかげで、家族皆で好んで粗食生活をしています。★風呂　竹酢液は効果なし。　引き続きアスコルビン酸で塩素中和。★掻くこと　浸出液も出なくなったので、掻いてもそれ程酷く悪化しなくなりました。　痒いのに掻くなというのは最も酷だと思うので、痒いときは掻かせてあげる、または掻いてあげてます。　★薬　基本的に何も塗っていませんが、夜寝る前に痒み止めのムヒベビーだけは塗っていました。　それも最近はあまり効かなくなってきたような気もするし、痒みもマシになっているので、徐々にやめています。

  2006.06.24

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  アトピー　　/　　竹酢液のお風呂始めました。

  親戚のおばさんに、竹酢液でアトピーが治ったという話を聞いて、前から気にはなっていた竹酢液をネット購入。さっそくお風呂にキャップ２杯入れて使用しました。ポリフェノールの成分が痒みに効く、のだとか。塩素除去にもなるし、お肌もしっとり。効果の程はどうでしょう？またしばらくして報告します。

  2006.06.01

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• 久々にイライラ爆発でママゴリラ

  昨日あたりから、大の機嫌が一日を通して悪くて、何かにつけて、すぐ不満を撒き散らして怒る＆泣く、で私も耐え切れずにイライラ爆発。ママゴリラと化してます。というのも、大は先週の土曜から軽く風邪引いてるんです。体調がすぐれないせいで、グズッてばかりいると分かりつつも、あまりのわがままと、きかん坊ぶりには辟易・・。ご近所も皆、部屋の窓を開け放っている季節。私のドスのきいた声を聞いたマンションの住人に、児童虐待の疑惑を持たせる前に、早く全快して欲しいです・・。

  2006.06.01

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  「粗食のすすめ」　でアトピー改善の兆しか？

  幕内秀夫という人の本が、巷で流行っているらしい。「粗食のすすめ」です。内容（「BOOK」データベースより）アトピー、アレルギー、成人病が蔓延する現代日本。肉類や乳製品を積極的に取り入れる欧米型の食生活で、丈夫な体が作れるのだろうか。便利だからといってファースト・フードや加工食品に依存していてよいのだろうか―。日本人の食生活の問題点を鋭くつき、風土に根ざした、伝統的な穀類中心の献立と調理方法をあらためて提唱する、「本当に健康になりたい人」のための栄養学。（Amason.comより）非常に面白く、夜更かしして一晩で一気に読んでしまいました。理にかなった内容に納得しきり。栄養のことは詳しいと自負していた私の目から、ウロコがポロポロ。「高たんぱく」、「一日３０品目」よ、さようなら～。詳しい内容を分かりやすくまとめてくれているサイトを見つけました。興味のある方は→http://homepage3.nifty.com/okadaue/book/b51.htm要は、食生活が劇的に変化した１９５５年以前の、日本の伝統的食生活に戻そうということです。「アトピーなんか飛んでいけ！の会」で推進されている食事療法も、どうやらこの幕内秀夫氏の栄養学に基づいているらしい。大起のアトピーも、ご飯中心で低たんぱくの「粗食」を継続してきたおかげなのか、この１０日くらいで、随分と落ち着いて来ました。酷かった目の下は、赤みと乾燥はありますが、じゅくじゅくの心配はすっかりなくなりました。耳の後ろも酷いじゅくじゅくでしたが、最近は様子を見るのも忘れている程、きれいになっています。膝や太ももの裏の赤みと痒み、掻き壊しの傷がひどいですが、きっと良くなると確信しています。これからも「粗食」でいきます。毎日５合、ご飯炊いてます！それにしても、息子が生まれたことをきっかけに、環境のこと、食のこと、そこから見える歴史や経済のことなど、改めて知識を得て考えさせられることが多く、目の前の事しか見えてなかった独身のころよりも、広く厳しい視線で世の中を見ることが出来るようになってきた気がします。そんな機会を与えてくれた、神様と息子に感謝。

  2006.05.29

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  ＧＷ中のアトピー経過　／　顔を洗わない療法　

  ゴールデンウィーク２日目の日曜に、ママが焼肉を食べてしまったため、アトピーに最悪と言われる牛脂の影響で、目の下全部が浸出液でじゅっくじゅくに。過去最悪。その後、また「何も塗らない療法」により、２日程で汁は固まる。亜鉛華軟膏を塗っていた頃より、確実に汁が止まるのは早くなった。しかし、お風呂に入ると傷が柔らかくなって、こすった拍子にかさぶたがとれて、またじゅるじゅる、の繰り返し。これではダメだ。まずは傷を治すことが先決、と次の日はお風呂に入れず。タオルで体を拭くだけにした。入浴後にかさぶたも剥がれず、翌日は浸出液も出ず、少しよくなった感じ。その後も、お風呂では湯船につけず、頭からお湯をぶっかけて頭と顔を洗うのもやめて、顔にはなるべくお湯がかからないようにして、目の下の傷口をふやけさせないように気をつけた。その効果あって、傷は大分沈静化。外出しても以前のように汁が吹き出るようなことはなかった。黄砂がおさまったせいかも。（黄砂はただの砂漠の砂ではなく、中国の大気汚染物質も一緒にくっつけてくるから怖いのだ）飛行機が見れる施設、スカイランドＨＡＲＡＤＡへ。飛行機と周辺の工業施設の排気が心配だったけど、アトピーは特に悪化せず。端午の節句。ちまきと新聞かぶとでハイポーズ。アトピーとは別に、アトピー患部に重なって、首の後ろ、右ひざの裏にニキビのようなブツブツが。これって噂のとびひ？紫雲膏を塗ったら治ってきた。ＧＷ最終日の日曜日は雨で一日家にいたのに、目の下の傷が悪化。紫雲膏がブツブツにが効いたからと、お父ちゃんが早合点して目の下にも紫雲膏をぬりまくったせいみたい（私が一人で買い物に出かけている間に）。やはり目の下のアトピーには紫雲膏は合わないみたい。ＧＷ明けの月曜日に、あのブツブツは何なのか診てもらいに、再び近所の小児皮膚科へ。３度目の受診。「水いぼです。」とのこと。皮膚が弱ってる部分にできる感染症で、放っておいても治るので薬はなし。「とびひ」でなくて一安心。昼間は元気いっぱいでご機嫌だけど、毎日夜中は痒がって起きます。掻いたりさすったりしながら、寝付くまで１時間ほどかかったりします。でもこの数日、見た目の症状は随分とよくなった感じ。今週も「何も塗らない療法」と「顔を洗わない療法」でいきます。今週はもっとよくなるよね！

  2006.05.09

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  アトピー　/　ママ焼肉食べて振り出しに戻る

  アトピー経過先週の日曜　　何も塗らない療法スタート水曜　　目の下と耳のじゅくじゅくが乾き、乾燥して皮がぽろぽろといい具合に剥がれ落ちそう。　　　　一気に快方か、と期待に胸躍る。金曜　　近所のスーパーまで近道して幹線道路沿いを自転車で走る。　　　　帰宅後、少し汁が・・！快方への期待がしぼむ。　　　　やはり排気ガスが怪しい。土曜　　車で近くのスーパーへ。屋内駐車場は排気ガスがこもりがち。　　　　帰宅後、汁噴出！日曜（今日）　少し日は早いけど、節句のお祝いにじいじ＆ばあばが来訪。　　　　　　　お父ちゃんの夢だったベランダ焼肉を実行。　　　　　　　母乳を通して大ちゃんのアトピーに悪影響が出ないように、　　　　　　　肉はほとんど食べない食生活をしていた私。　　　　　　　しかし炭火焼きの美味しさについつい油っこい肉を食べ過ぎた。　　　　　　　　そして授乳後、汁が更に大噴出！　　　　　　　　　　　　　　目の下も耳もずるむけで、今までで最も酷い状態に。　　　　　　　せっかく良くなってたのに、排気ガスと牛脂のダブルパンチで振り出しに戻ってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　というより、振り出しより酷い。アトピーって敏感なものなのね。何が悪影響を及ぼすかは、はっきりしたし、また今週から気を引き締めて頑張ります。久しぶりにじいじ＆ばあばに会うのを、昨日からずっと楽しみにしていた大ちゃん。大喜びで昼寝もせずにご機嫌さんでした。　　

  2006.04.30

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• アトピー　何も塗らない治療法

  アトピー本格的悪化から約１ヶ月。期待していた亜鉛華軟膏はちっとも効かず、目の下と右耳の後ろのじゅくじゅくは治らず。首の後ろは象皮状になり、完璧なアトピっ子肌。評判の紫雲膏も全く効いてる様子がなく、赤みとカサつきが太ももやお腹にまで広がってきた。夜中に痒みで起きると、１時間くらい掻き続けて眠れない。塗っても塗っても治らないなら、塗らなくても同じか。と、何も塗らずにほったらかしてみた。その日は悪化して見えた、が、、。３日後、ついにじゅくじゅくが止まった！ネットでまた色々調べると、「脱ステ」「脱保湿」に続いて「脱軟膏」という言葉もあって、何も塗らない治療法を実践して治している人が意外と多かった。とにかくいちばん辛かったじゅくじゅくが止まって嬉しい！目の周りは乾燥が酷くなって、ガサガサで鱗みたいになってるけど、じゅくじゅくが止まったので、そんなことはちっとも気にならない。嬉しい！！これで改善に向かってるんだわ♪と久々に心を軽くしていたら、夜、風呂上りに皮膚がやわらかくなり、眠くなったところで目を思いっきり掻き掻きしてしまい、一気に汁があふれ出てしまった。がっかり、、。アトピーは手強いのお。でもとりあえず、「何も塗らない自然治癒療法」をこのまま続けていきます。★その他、実践していること。食事・・肉・卵・乳を避けた、和食（アトピー発症前とそれ程変わらない食事内容なので、劇的な改善は期待できず）　　　　有機野菜・有機納豆・有機豆腐・有機醤油・有機ケチャップを使用（かなり美味！）　　　　水はミネラルウォーター　　　　パンはホームベーカリーで自家製風呂・・アスコルビン酸で塩素を中和　　　　「ピリカレ」を入浴剤として使用。花粉・黄砂対策として・・・大起の洗濯物は部屋干イソジン消毒は洗い流すのが難しいのでやめた。

  2006.04.26

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• アトピーを知る。ママ、強くなる。

  アトピー激悪化してから３週間。最初の１週間はかなりヘコんでました。目の下のじゅくじゅくがあまりにも痛々しく、もう他人から見たら「可愛い子」ではなく「可哀想な子」になってしまったんだ、と悲しんで、これからどこまで悪化するのだろう、どうしたらいいのだろう、という考えばかりでただオロオロしてました。２週目はネットでアトピーに関して調べに調べた。アトピー体験者のＨＰや掲示板、全国でも有名なアトピー治療医の理論など、読みまくった。そして、ようやく見えてきた。分かったことは、●アトピーの原因は環境汚染●アトピーは西洋医学では完治できない。●酷く悪化している患者のほとんどはステロイド剤による薬害。●根本治療の方法は自然治癒しかない。様々なサイトの中でも特に、高槻の有名なアトピー治療医、松本博士の理論に勇気付けられた。松本医院のＨＰにある彼の理論（すごい長文＆すごい迫力）を咀嚼してものすごく簡単に言うと、、・アトピー性皮膚炎というのは、体に間断なく入り込む有害化学物質（毒素）を排出しようと体が戦っているその結果。・アトピーでない人の体は毒素と戦うことをせず、甘んじて受け入れ、毒素と共存をしている。・現在の日本で生活をしている限り、毒素を排除しきることは不可能。・毒素を排除しきれない、故に必ず毒素との戦いに負ける日が来る。・負けて共存をすることを体が選んだときに戦いは終わり、アトピー症状とも決別できる。「負けるが勝ち」ということらしい。これを医学的根拠に基づいて、かなり詳しく理論として松本博士は述べている。子供のアトピーは成長に従って治ることが多いとは聞いていたが、その根拠がつかめずに信用できなかったのが、松本博士の理論を読んで、「きっと治る」と信じることができるようになった。この理論から言うと、アトピー（アレルギー）患者はひょっとして純粋な人が多いのではないか、とちょっとスピリチュアルな方向へ考えも飛躍する。辛い思いをして戦わなくとも、毒素と共存しておけばいいものを、悪いものを排出しようと必死で戦う、正義感の強さの表れなのだ、とさえ思える。私が今まで知ってるアトピーの人たちを思い起こしてみても、彼らは大抵、純粋で、どちらかというと不器用な人が多い気がする。大ちゃんもきっと純粋な性格ゆえに戦っているんだ、と考えると「何故ウチの子が・・！」というネガティブな考えも起こらなくなった。二次感染を起こさないよう清潔を保って、なるべく化学物質を取り込まないように食事にも気をつけ、たくさん運動させて笑わせて、明るく楽しく生活してれば、そのうち治るさ。今ではボロボロの顔も見慣れたし、ボロボロでも我が子の可愛さは何も変わってない。焦らず、少し長い目で見て、完治目指して頑張っていこうと思う。これだけ強くなれたのも、自宅にいながらにして膨大な情報を得れるインターネットのお陰。インターネットさま様です。

  2006.04.18

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• 皮膚科　２度目の受診　亜鉛華軟膏ゲット

  どうしても目の下のじゅくじゅくが治らない。ポリベビーが全く効かない。以前から試したかったが、近所のどの薬局にもなかった亜鉛華軟膏という軟膏は、皮膚科で処方してもらえると知り、最初に行った近所の小さい小児科（皮膚科）へもう一度行ってみる。ここの先生は大起の服をめくって、きちんとオムツの中まで全身見てくれる。当たり前の事と思われるだろうけど、前回アレルギー検査をしてもらった、アレルギー科の医者は、大起の顔以外のどこも見ようともせず、にやけた顔で「これが検査の結果です。」と三枚の紙切れをペロンと机の上に出すだけ。特に何の説明もなし。なめとんか！コラアー！そんなんでアレルギー科の看板出すな！儲け主義丸出しのクソ総合病院には二度と行かない。話がそれた。アレルギー検査では反応がなかったことを伝え、「アトピーに関しては、子供なので自然治癒力に期待してます。とりあえずじゅくじゅくを治すために、亜鉛華軟膏を処方してもらえますか？今は保湿はやめてます。」とこちらから言うと、先生も、「それがいいですね」、と言ってすんなり亜鉛華軟膏のみ処方してもらえた。ステロイドやアンダームや検査をむやみに薦めず、人の目をみてきちんと話せるここの先生は、やっぱり信頼できる人だと思う。先生は信頼できても西洋医学ではアトピーの根本治療はできないことは、ネットで色々と調べて分かったので（先生もきっと分かっている）、亜鉛華軟膏がなくなるまでもうこの皮膚科にかかることもないだろう。とりあえず亜鉛華軟膏に期待。今日は昼に久々にばあばが遊びに来て、大ちゃん大喜びでした。

  2006.04.12

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  アトピー　食事療法

  「アトピーなんか飛んで行け！の会」というボランティア運営のＨＰを見つける。昔ながらの和食を基本とした食事療法でアトピーを飛んでいかせるのだと提唱する。穀類５・野菜2・タンパク質（魚・大豆）1　のバランスが良いのだとのこと。今の常識では健康的な食事といえば、まず「高たんぱく」と言われるが、これが良くないのだとのこと。特に肉や卵の動物性脂肪を含む蛋白源がアトピーを悪化させるのだとか。日本人の原点に戻って、ご飯中心の質素な食事が一番、ということか。とても理にかなっていると思うので実践する。それと、アトピーっ子は大抵、食べすぎの子が多いのだとか。そういえば、ウチの子も大食漢。欲しがるままに食べさせるのは少し控えた方が良さそう。メニュー：じゃこごはん　野菜とキノコたっぷりの味噌汁の具　わかめ　イチゴ今までは丼にご飯もおかずも一緒に入れて、汚されるとめんどうなので私が食べさせていたのだが、これが早食いの元であり、早食いゆえ満腹感が得にくいために、食べても食べても「もっと、もっと」と欲しがる大食漢くんにさせていたのは事実。反省。今日からは有田で買ったお子様プレートが登場。この方が見た目にも満足感が得やすいだろう。そして、なるべくゆっくり食べるように、自分でスプーンで食べさせる。思った以上に上手に食べます。効果はてきめん、いつもなら食べ終わってすぐ「もっと」のベビーサインが出るのだが、今日はきちんと「ごちそうさま」して食事を終えることが出来ました。もう２歳だもん、こうあるべきよね。今までズボラしていた母を許しておくれ。それにしても、この笑顔、ボロボロゆえに、いたいけで愛しい・・。

  2006.04.10

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  春なのに・・・

  ようやく暖かくなりましたね。冬のコートを脱いで、スプリングコートで緑地公園へお出かけ。桜は５分咲き、てとこかな。今週末は満開ですね。ずっと工事中だった花壇には色とりどりのお花が咲いて、可愛らしい。大ちゃんもお花を匂いをくんくんかぎまくり（特技）。花壇をながめて、ぶら～ん。遊具の広場は子供達でい～っぱい！大混雑。春休みだもんね。これは滑り台ではありません。ただのスロープ。にもかかわらず、一人の子が無理矢理すべり台に見立てて、ずりっずりっ、とお尻ですべって（？）いくと、次の子も真似して、ずりっずりっ。当然、それを見ていた我が子もあとに続いて、ずりっずりっ。子供って他人のまねっこが好きですよねー。紙芝居屋さんも来てました。（テレビで見たことあるぞ、このおっちゃん）おっちゃんがクイズを出すと、子供達は一斉に勢いよくピーンと手を伸ばし、「はーい、はーい！！」と割れんばかりの大きな声で大合唱（？）。こういう場面を見ると、現代っ子もまだまだ捨てたもんじゃないなあ、と微笑ましくほっとする。ウチの子（黄色のシャツです）もちょっと興味津々。大ちゃんはもちろん、いつも通りご機嫌で、時折道行く人に愛想を振りまきながら、駆け回っておりましたが、ママは一人憂鬱。大のアトピーが悪化してます。本人はそんなこと知らず笑顔ですが、その両目の下は赤くなってまたずるむけ寸前で、とても痛々しい。その顔を見るたびにママはため息。春なのに・・・。

  2006.04.04

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  アレルギー検査結果

  今回検査してもらったのは、卵白　卵黄　牛乳　米　大豆　小麦　チーズ　バナナ　ハウスダスト　ダニバナナに微量に反応が出たものの、除去しないといけないほどではなく、あとは全てシロ。結局、食物アレルギーではないらしい。ひとまずほっとした。これで大手を振って、ご飯もパンも納豆も食べれる。軟膏を塗ってからは目の周り以外の患部の赤みも落ち着いてきてるし、乾燥で粉をふくこともなくなってきたし、水や食生活になるべく気をつけていれば、きっとこのまま良くなっていくんだ、、と心を落ち着けたのもつかの間、病院に行って公園であそばせた後、帰宅してズボンを脱がせて気が付いた。赤みが引いたと思っていた膝の裏が、また赤くなってる！目の周りも乾燥でボロボロ。何で？さっきアスファルトを敷き直したばかりで異臭がプンプンと漂う道路のそばを自転車で走っていたからだろうか？わからないけど、食べ物も水も空気も毒素にあふれたこの世の中、ほんとに油断は許されない。なるべく毒素をさけて、毒素を排出できる丈夫な胃腸と免疫力をつけていく方向で努力していくしかないか。油断禁物。それにしても、、、大起が生まれてから、洗濯には粉石けん、食器洗いにも無添加石鹸、シャンプー、リンスも姿を消し、家の中からは合成洗剤は排除され、食品を買うときは必ず原材料をチェックして、なるべく添加物のないもの、原材料のシンプルなものを選ぶように注意し、中国産の野菜には手を出さず、更には工場排気と排気ガスの大気汚染にまみれた場所から、以前と比べれば随分と空気の良いところへ引っ越しまでしたし、自然素材にこだわったリフォームまでしたというのに、、、、何故今になってアトピーなのか？？？悲しいね・・。帰宅後、心おきなくパンをかじっていたのに、、

  2006.03.31

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  アトピー対策

  ネットで色々調べまくった末、とりあえず今やっている対処法。★軟膏★・ポリベビー　（本当は亜鉛華軟膏というのを探したがなかったので、成分が似ているもの。じゅくじゅくに効果アリ。ゾウのサトちゃんマークがついてるので、大ちゃんもお気に入り）・紫雲膏　　（江戸時代に華岡青洲も処方していたという漢方の軟膏。）いずれもドラッグストアの「サーバ」で購入。★消毒★イソジン消毒液（赤チン？）で患部を消毒。大ちゃんはこの消毒液の赤い色をものすごく怖がる。血を連想させるからかな？押さえつけて塗るのが大変。★飲料水★今までは水道水を汲んだものに竹炭を入れて使用していたが、市販のミネラルウォーターに変更。お米を炊くのも味噌汁もこれで。★食べ物★まだ検査の結果が出ていないので、何を除去していいか分からないが、3大アレルゲン（卵・牛乳・大豆）は何となく控えている。でも納豆と味噌汁はやっぱり食べさせている。・キャベツ・・・アトピーは腸内環境と強く関係があるらしいので、胃腸を整えるのに効果的なキャベツをたくさん食べさせている。しかも有機栽培で、1個298円もした！黄色っぽい良いウンチがでました（ウンチの色は黄色い方が良いらしい）。・青魚・・・主な蛋白源は魚に。養殖ものは抗生物質などが投与されているのでヤバイらしい。良質の油を含み、安価で天然物、ということでさんま、さばなどの青魚中心の献立に。★風呂水★塩素を中和する為に、ビタミンＣの原末（アスコルビン酸）を付属の小さじ1杯入れる。顔も体もそのお湯で洗う。★ワセリンをやめてみる★ワセリンは無害で保湿には良いものと信じて、じゅくじゅくになる前のカサカサ時代に塗りまくっていたのだけれど、あまり使いすぎると肌がワセリン依存症になって、自分で潤す力が衰えてしまって逆効果なのだとか。「脱ステ（脱・ステロイド）」という言葉は知っていたが、「脱保湿」という言葉もあることを今日知った。今はこんな感じ。じゅくじゅくのずるむけ状態からは脱した。が、油断はできない状態。夜中に耳とか首を掻いて起きる。昨晩も耳から血が出てシーツに血をつけてた。しかし本人はいつも通り元気いっぱいで、機嫌も良いことが救いです。ゲージュツカ？自分で勝手に部屋に入っていって、よいしょと座ってスイッチオン。一人黙々と弾いてます。

  2006.03.30

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  初めての採血

  ついに大ちゃんの左目下はずるむけ。汁が止まりません。どこからどう見ても転んで擦りむいたみたいに見えます。もうおちおちしていられない。別の小児アレルギー科のある病院で血液検査の採血をしてもらいました。大人と同じように、腕の血管に注射針を入れます。処置室に入ると3人の看護婦さんがお出迎え。大ちゃんはこれから何が始まるとも知らず、楽しそう。「看護婦3人で押さえつけて注射をします。お母さんがそばに付いていると、"助けてくれなかった”という心の傷になる恐れがあるので、お母さんは処置室の外で待っていてください。」とのこと。大ちゃんはベッドに乗せられ、左腕以外をタオルケットです巻きにされて、看護婦さんに取り囲まれます。と、普通はこの時点で泣くと思うけど、知らない人好きな大ちゃんは何だかまだ嬉しそう。私は処置室を出て待機。扉は開けたままで、カーテンがかかっているだけなので、いつ恐怖に満ちた甲高い雄たけびが聞こえてくるかと、どきどきしていた。血液検査、といっても数百あるアレルゲンのうちのたった10種類を選んで、それに対して反応があるかどうか調べるだけ。前の医者が言ってたように、大して有効とは言えないかも知れないのに、こんなに怖くて痛い思いさせていいのか？可哀想すぎる。ごめんよお。やっぱりやめておけばよかった。もう二度としないでおこう、、。。と胸を痛めながら悶々として、悲鳴が聞こえるのをいまかいまかと待っていると、「だいきくんのおかあさーん」と呼ばれ、平気な顔した大ちゃんがトコトコとやってきた。「え？もう終わったの？」目は潤んでいたものの、腕にアンパンマンの絆創膏を貼ってもらって喜んでいた息子。拍子抜けしてしまった。とりあえず無事に済んでほっとした。結果は金曜日。それにしても看護婦め～！なんでアトピーが出てるところに絆創膏貼るんだよー。おかげで剥がしたら悪化してたやんか！最低！

  2006.03.27

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