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代Qの哲人

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Sep 9, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
一昔前なら電気製品はほとんど日本のメーカーでサムソンやLGが新参者だったが、現在アマゾンに溢れる無名の電気会社はほとんどが中国の会社だ。二流の一流なんて隙間に生きていたフナイの住処も怒涛の如く湧き出る中国企業にはかなわなかった。華為やZTE、ACCは既に一流にまでのし上がったが、まあこれが現実だ。要するにアマゾンで売っている深センA株の製品も有るという事だ。
アマゾンは中国の中小企業の輸出を助けるインキュベーターになっている、米国に第二本社を作るらしいが、いやはやどこまでも素晴らしい会社だ。10年前にお馬鹿コンサルタントの口車に乗って買わなかったのは大失敗だった。
冷戦が終わって日本に変わって米国企業が復活して来たのは偶然ではない。優秀な移民も受け入れるし、結局優秀な人材が多いのだ。いまだに日本の奇跡の復活を根強く信じている投資家は米国を始め少なくないが、それこそまぐれの一発屋だ。中国人は米国や日本を真似てここまで来たが、イミタティブ クリエーションの時期を脱した様な気がする。これから彼らの創造力がアクセル全開で過当競争に突入したら、ゾンビやフランケンで遊んでいる日本がどうなるか簡単に予想できるだろう。
昨日も釣りに行ったのだが、雨に降られてしまい散々だった。しかし、釣れる魚が全く変わってしまい亀が釣れなくなって面白くなくなった。ギルも来なくなったし、おそらく盛夏を過ぎると餌場が変わるのだろう。昔よく釣っていたポイントには最近ヘラ師の人がいつも居て行けないし、昨日土手の草を抜いて新しい足場を作ったのだが、アタリが全くなかった、ポイントも株と同じでなかなか難しい。
とにかく、世界の変化に取り残されない様に、成長株を釣り上げてホールドするしかない。人類2割のファーストクラスが永遠なものと思ったら間違いだ、全ては能力に収斂する。





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Last updated  Sep 9, 2017 10:51:45 AM
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