きのうは松浦聡志騎手の結婚式に招待されて、出席してきました。

　総勢１２０名ほどの参列者の大半は競馬関係者で、まぁ、言ってみれば園田競馬大宴会。

　よう盛り上がりましたわ♪



　松浦聡志騎手、新婦の優子さん、おめでとうございます。

　同じテーブルには、楽天ブロガーの渡瀬、大山騎手と競馬キンキの北防さん。



　開宴前からもうごきげんさんです。

　まずは田中道夫先生からのお祝いの言葉。



　そして、余興ではやっぱりこの人です。



　永島太郎騎手。

　何でか知らんけど、メイドの格好をしてますねん。

　歌は“Sey Yes”やのに…。

　それにしても筋肉質のメイドやわ。さすが騎手やね。



　歌い終わって木村騎手と。

　こちらは新郎の松浦聡志騎手を祝福する大柿騎手と中田騎手。



　大柿騎手は３月３０日に挙式を控える身。

　「もうすぐ自分も結婚式やから緊張するわぁ」

　と当日のイメージ作りをしすぎて受付担当でガチガチになっていました。

　そして、いま大井で頑張る安原元騎手もお祝いに駆けつけました。



　ええ顔してました。夢と希望に満ち溢れている感じでした。

　頑張ってな！

　実は平岩元騎手も参列していたんですが、写真を撮り忘れてしまいました…。

　その平岩氏も、「(整体師の)勉強がすごく楽しいんです」と目がキラキラしていたのが印象的でした。



　とにかくめっちゃ楽しい素敵なひとときでした。

　いやぁ、やっぱり結婚式ってええもんですね。

　景気のええ話ですわ。

　ぼくも６年前に結婚しましたが、そのときは披露宴をしないでおこうかとも考えていたのです。

　でも、やって正解。たくさんの人たちに祝福されて、とても幸せでした。

　こんなに大勢の人たちに支えてもらってるんやなと、つくづく感じたものでした。

　松浦聡志騎手はいつも謙虚で、今あるのは周りの人のお蔭だと、常々言います。

　大一番で勝つことができなかったと、馬に申し訳ない気持ちになって涙するほど責任感が強くて、優しい心を持った男です。

　でもこの日は嬉し涙を見せることなく、常に笑顔で振るまって、出席者に感謝の気持ちを伝えていました。

　素敵な結婚式に呼んでくれてありがとう。



　おふたり、末永くお幸せに！

※写真は許可を得て撮影しています。

　それにしても、カメラがブレブレやね。正気のつもりやったけど、だいぶ酔うとるな。

〓Weeklyトピックス〓

★エーシンユリシーズ４連勝！

　３月８日笠松競馬場で行われた『スプリングカップ』に、エーシンユリシーズ(牡３･橋本忠厩舎)が出走、断然の１番人気に応えての勝利となりました。

　これで同馬は４連勝。通算６勝目で、重賞レースは２連勝となりました。

　騎乗した木村騎手は、「楽に追走していたので、直線もスポーンと抜けると思ってたんですけど、案外伸びてくれなくて、かなり必死で追いましたね。初めての１８００ｍというのが堪えたのかも知れません。今後の課題ですね」と勝って兜の緒を締めます。

　このあとは４月５日に行われる、三冠第一弾の『菊水賞』(１７００ｍ)に向けて調整されていきます。

★ポアゾンブラックは来週出走！

　無敗の２歳王者ポアゾンブラック(牡３･野田学厩舎)が、いよいよ３月１４日(水)に戦列に復帰します。

　主戦の松浦政宏騎手は最終調整にも騎乗。

　「やっぱり走る馬やと再認識しました。レースでは前走のように逃げると遊んでしまうところがある馬なんです。でも無理やり控えると馬とケンカしてしまいますので、(スタートを)出てからの判断になりますね。前に馬を置いてレースをするのが理想だとは思います」

　充電期間を終えて、どんな成長を遂げているか楽しみにしましょう！

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　大山真吾騎手が披露宴の最中、ボソッと「これで結婚してない騎手で、(年齢が)上から三番目になってしまった…」と言っていました。

　最年長は松本幸祐騎手の３１歳。次いで西川騎手の２９歳。そして大山騎手の２８歳です。

　みんな良き伴侶に巡り会えますように。