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カテゴリ:小枝 佳代
最終3日間、あの3日間だけ雪が降り寒い寒い帯広競馬場でした 春のコートもたった2日着て、また冬仕様に。クリーニングに出してなくって良かった。
2011年度のばんえい競馬は、一昨日26日(月)に154日間の開催が終了しました。 ばんえい記念の前日ながら既に帯広入りをしている本州ファンも多く、レース毎の声援もいつもよりひときわ響いていたようです。 そんな中、イケメン新人島津新騎手が、第5R ブルーホマレ号に騎乗しデビューから1年3ヶ月で100勝を達成しました。
写真にもあるように、どおして今? と言うタイミングで雪になり、翌日のばんえい記念は寒い!と覚悟しました。 25日(日) 朝、矢野アナと合流し競馬場へ。 事務所へ伺って一日のスケジュールを頂きました。 私は早速1Rから場立ち予想担当。スタンド1階中央に設けられたスペースでトーク開始です。 池田高等学校の吹奏楽部の皆さんが、レースの合い間に数曲づつ演奏しました。寒い中にも係わらず一生懸命笑顔一杯の演奏でした。 女子部員が多く、その姿に「いや~かいらしいなぁ~」と目尻を下げる古林先生も 可愛らしかったです 4000人を超えるファンが来場した中で、陸上自衛隊第五音楽隊のファンファーレ(ばんえい記念だけは、以前の重賞ファンファーレと現在のファンファーレが連続で編曲されています)が、高らかに響き9頭のゲートインが始まりました。 5.1%で行なわれたばんえい記念。 1トンのソリも軽馬場に乗ってそれぞれがすんなりと第1障害をクリア。 (ホッカイヒカルがちょっとだけ手間どりましたが・・・) 流石の軽馬場、フクイズミも先頭からあまり差の無い好位に付けていました。 有終の美を飾ったニシキダイジン、鈴木恵介騎手はスタート地点で「最後だから頑張ろうな」と声を掛けたそうです。
パーティーの中で島津新騎手が紹介され、インタビューも行なわれました。
多くのファンに見守られた今年のばんえい記念も無事終了。 最終日26日(月)の話題は、次週パート2でご報告いたします
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最終更新日
2012年03月28日 17時49分44秒
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