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2021年09月28日
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カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です。


前回のばんスタ延長戦お楽しみいただきありがとうございます。
名馬特集ということで、1市開催前の名馬をご紹介いたしました。



キンタロウー、ヒカルテンリュウ、マルゼンバージ、ウンカイ、フクイチ、サカノタイソン、スーパーペガサス、サダエリコ

名馬8頭をご紹介いたしました。

懐かしいばんえい記念の映像。この名馬以外にも、同じ時を走っている馬たちにも懐かしさを感じた次第です。

私はフクイチ時代からばんえい競馬を見ていますが、当初はそれほど深くかかわっていたわけでなかったので、ばんえい記念は毎年見ていたというぐらい。

ただ、初めて見たばんえい記念はかなり衝撃的でした。
こんなに緊張感が続くレースがあるのだと。

過去の映像を見ると、当時のことがよみがえってきて、感慨深い感じでしたね。

ばんスタ延長戦!!では、時間的に用意していたのに、流せなかったインタビューがありました。

それぞれ1分ぐらいの映像ですが、いい話ばかりでした。
せっかくなので、アップしました。

キンタロー 金山明彦調教師


ヒカルテンリュウ 金山明彦調教師


マルゼンバージ 金山明彦調教師


ウンカイ 松井浩文調教師


フクイチ 西弘美調教師


サカノタイソン 藤本匠騎手


スーパーペガサス 藤野俊一騎手


サダエリコ 金山明彦調教師



時間的に1分で編集したのですが、未編集部分でもかなりいい話をしておりました。関係者の話は貴重ですね。

解説の木本さん、定政さんもいい話をして下さいました。
今回のばんスタ延長戦のアーカイブは8本にして、インタビューも再編集してアップしたいと思っております。
ただ、気長にお待ちください。広報と話をして年内にはまとめてアップしたいと思っております。

すでにばんスタ延長戦の未編集のアーカイブも残っていますので、今一度ご覧頂きただ来たい方はこちら


この8頭以外にもシマヅショウリキや、トモエパワーも私はかなり印象深い馬ですね。
また、ニシキダイジンと、カネサブラックの争いもついこの間のように感じますが、もう10年も前のことですものね。
あー時代を感じます・・・(笑)

皆さんそれぞれの名馬がいることでしょう。

今回もメールを多く頂きました。ばんえい競馬愛を感じるメールが多かったですね。

強い馬だけでなく、それぞれの中に思い出の馬がいると感じた次第です。

改めて、競馬の楽しみ方は十人十色と思いました。
だから競馬は魅力たっぷりだし、飽きないのだろうと。

今回の企画多くの方にご協力を頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。
また機会がありましたら、この様な企画が出来ればと思います。





さて、この日4歳2冠目の銀河賞BG2が行われました。

銀河賞については​こちらも

勝利したのは7番人気のヤマトタイコー
騎乗の渡来心路騎手は、うれしい重賞初制覇となりました。

(主催者提供)

2着はしんがり人気コマサンダイヤ、3着は6番人気フォルテシモ
なんと3連単は100万越え。大波乱となりました。

コマサンダイヤがしんがり人気だというのもちょっとびっくりですね。2歳時イレネー記念、3歳1冠目ばんえい大賞典を勝利している馬。近走の成績が上がってはいなかったとはいっても実績上位馬。人気落としすぎですね。

それにしてもヤマトタイコー圧勝でした。
ハンデ的な面、状態、馬場、すべてがマッチしていたように思います。

(主催者提供)

久田調教師所話ですと、夏場は体調崩していて、ここにきてよくなってきていたとのこと。秋に入ってさらに上向きという感じですね。

ただ、世代戦を見るとダービー2着、柏林賞3着と、いつ勝利してもおかしくはなかった。夏場の成績から人気を落としていたという所でしょうか。もともと力はある馬と。これから楽しみな馬ですね。

(主催者提供)

渡来騎手らしく果敢に先行して、見事な逃切り。渡来騎手の好騎乗も光りました。重賞初勝利には時間がかかりましたが、今後は次々と重賞を勝つ予感。そんな期待、ワクワクをさせる騎手ですよね。解説の木本さん推し騎手ですから。

4歳3冠戦は年明け1月3日天馬賞。3冠戦ラストです。
今度は同斤。この世代の王者キョウエイリュウも黙っていないでしょう。ただ、ヤマトタイコーのように成長してきている馬も多く、そう簡単ではなさそうす。

まだ先ですので、4歳馬の動向をじっくり見ていきたいです。





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最終更新日  2021年09月28日 18時15分22秒
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