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2024年03月27日
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カテゴリ:坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 まずはじめに、亡くなった塚本雄大騎手のご冥福を心からお祈り申し上げます。
 
 
 今週は、佐賀競馬場の話題を。
 3月24日日曜日のはがくれ大賞典当日に出かけてきました。



 この週末、九州地方は天気が悪くて……
 とは言え、この日は昼前後に土砂降り、という予報だったものが、少し予報がいい方に外れました。
 午後以降は、細かい雨が降ったりやんだりというお天気でした。
 
 佐賀記念当日にお披露目となった、佐賀競馬場オフィシャルアイドルの「UMATENA」。この日もまた、プレデビューライブが行われました。



 コース際の賞典台をステージにして実施
 1レースが始まる1時間以上前からのライブスタートだったのですが、このように大勢の観客が詰めかけました。雨に濡れないスタンド前で見ていた人も含めると200人ぐらいはいたかな。



 雨の中でしたが、持っている2曲を熱唱
 お客さん方の方もまだ応援が始まったばかりで、かけ声のタイミングが広まっていない様子でしたが、それもまた出来たばかりのアイドル、という感じがしました。

 「佐賀競馬場のオフィシャル」から「佐賀競馬場発」へと進化していけるかどうか。アイドルの道は険しいですが……競馬のためはあくまで出発点として広く活躍してくれたらいいなと思っています。「競馬場発」が話題になれば、それもまた競馬場の存在感に繋がりますので。



 この日は昼夜、2回公演
 夜は雨も上がって、このようにテントなしで行われました。



 この日のライブの中で、正式デビューの日は4月28日日曜日、佐賀皐月賞当日と発表されました。またその際にも是非お集まりいただき、彼女たちに声援を。
  
 
 
 ここからは、レースの話。
 まずは、新年度から佐賀を離れて活躍の場を求めるこの人から。



​ 山田義貴騎手 2023年のNARグランプリ最優秀新人騎手
 髪型がちょっと整ってなかったところで、無理に撮影をお願いしました(笑)
 
 4月から、短期移籍で南関東(船橋所属)で騎乗します。



「実際に行ってみないと、わからないですね……どうなるのかも」

 いわゆる「抱負」みたいな話をふっても、こんな感じの「彼らしい」答えが返ってきました。
 実際本当にその通りだよな、と、言われて実感しました。
 私たち取材者は、南関東に行って取材もしていて見聞きしているものもあるけれど……競馬のプレイヤーがその場所を離れて、長期間別の場所に滞在して仕事をするっていうのは、とても特別なこと。そこで見ること聞くこと体験すること、全てが一通り新鮮なものになるはずです。

「でも、楽しみは楽しみですよ!」

 こちらも、南関東でどんな姿を見せてくれるのか、本当に楽しみです。
 また、南関東で話が聞けたらいいな。

 レース振りにも是非ご期待下さい!
 
 
 ウルトラノホシが、先週の京浜盃を回避しました。



 前走の雲取賞の時のウルトラノホシ

 真島二也調教師補佐に話を聞きました。

「前回雲取賞の時に攻めきれなかった分、今回は調教も強めて状態は良かったんです。それだけに今回の回避は本当に残念でした。」



 これも、雲取賞の時の姿

 直前に挫石があったとのこと。現在の様子も聞いてみました。

「いまは患部の回復を待っている状況です。馬の様子を見ながら進めていきます。」

 全国区の力があることがわかっている馬だけに、本当に残念……。
 復帰がいつ頃になるか。今後の動向を見守りましょう。
 
 
 一方……佐賀で実績ナンバー2と言える馬が、トゥールリー



 昨年10月1日のネクストスター佐賀に出走した際のトゥールリー

 このネクストスター佐賀のあと、重賞2勝を含む6連勝。
 前走こそ敗れましたが、明日は園田に遠征し、ネクストスター西日本に挑戦します。

 管理する北村欣也調教師に話を聞きました。



 本人希望により、近影は後ろ姿で

「とにかく気性的に難しい馬で……日頃の調整からとても気を遣っています。あまり元気になりすぎると扱えなくなってしまうので、いまは飼い葉を絞っている状況なんです。」

 本当ならば、どんどん成長させて力を発揮させたいこの時期に、むしろ飼い葉を絞っている……ということは、本来はもっとポテンシャルもあり、伸びしろもあるということになります。

「それでも、レースに行けばしっかり走ってくれるんです。確かにまだ遊ぶ面はありますけれども、あれだけの力を発揮してくれるんですから。能力は相当だと確信しています。」



 一番右が、トゥールリー(当時は兵庫の下原騎手が騎乗)
 昨年10月のネクストスター佐賀の時には、ウルトラノホシの3着
 春になって、この差を逆転出来るかどうか。

 明日のネクストスター西日本は、初めての輸送を伴う競馬。
 トゥールリーにとっては、また新たな挑戦となります。

「実は、2月の姫路(兵庫ユースカップ)に行くという案もあったのですが、姫路に行ってもその後同じ場所でレースがあるわけではないですから……元々の目標だった今回、園田で輸送を試してみることにしました。」

 そこで活躍できれば、兵庫チャンピオンシップという選択肢も出てきます。
 一方、地元の3歳重賞路線への意欲については……

「実は、(主戦の)山口勲騎手は『この馬、距離はもつかも知れんよ』って言っているんです。道中の走りは決して悪くないと。今回のレース次第ですが、佐賀皐月賞に行ってもいい競馬をしてくれるはずだと期待しています。」

 今回話を聞いてみて……これまでトゥールリーのレースを見てイメージしていたのとは、全く違う様々なことがわかりました。そして、明日のネクストスター西日本での彼の走りが、本当に楽しみになりました。私は、名古屋に行かねばならず、園田には行けないのですが……。

 佐賀からは、ウェンティとともに2頭が明日園田で走ります。
 佐賀競馬ファンの皆さんは、是非とも明日は園田へ、大きな声援を送って下さい!
 
 
 さて……この日のメインレースは、古馬の重賞・はがくれ大賞典
 秋に行われるJBCクラシックと同じ、2000mの距離で争われます。



 大井の実力馬​セイカメテオポリス​が、秋のJBCも睨んでここに参戦。
 それも含めて、南関東から2頭、高知から2頭の遠征馬を迎え、好メンバーになりました。



 2コーナーの出口から、コースを①周半する佐賀の2000m
 最初のゴール板前

 スタート後押して出していった地元のタガノファジョが逃げる展開
 スッと番手を取った芦毛の馬が、高知のグリードパルフェ

 一方、1番枠を引き立ち回りが注目されていたセイカメテオポリスは、スタートしてほどなく外に出して切り返し、3番手を確保。吉原寛人騎手の鮮やかな手綱捌きが、レース序盤で早くも炸裂!



 勝負所で外から進出したセイカメテオポリスが抜け出しを図る
 内から巻き返すグリードパルフェ(橙帽)
 外から、セイカメテオポリスを追うように来たユアヒストリーは、なかなか差を詰めることが出来ません。



 セイカメテオポリスが、快勝!!



 上がって来た吉原寛人騎手が、とても嬉しそうでした。



 吉原寛人騎手の勝利騎手インタビューの模様は、​佐賀競馬のオフィシャルYoutube映像のこのあたりから​です。

 管理する渡邉和雄調教師の話

「すぐに3番手の外の位置が取れて、一安心でした。あとは道中で被されずに行けるかどうか。ユアヒストリーに先に行かれることなく動き出せたので、大丈夫だと思いましたが……内からさすがのグリードパルフェが来た時には一瞬ヒヤッとしましたね(苦笑)。まだ状態としては85ぐらいでここから上積みしかないと思っているので、これからが楽しみです。」

 昨年勝った笠松のオグリキャップ記念は、時期も距離も替わってしまい連覇は狙えず。次走は大井記念(5月15日)を当面の目標にするとのこと。

 力はあるのに、ダートグレード競走になるとなかなかその力を発揮しきれないセイカメテオポリスですが、秋にはこの場所で行われるJBCまで駒を進められるのかどうか。興味は尽きません。



 
 今日から、名古屋に出かけてきます。
 来週は、名古屋競馬場のお話をお送りしますね。





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最終更新日  2024年04月03日 12時27分55秒



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