danmama日記。

先日の母娘の再会の後、父の病院に行ってきたのですが
まだ原発巣は特定出来ていませんでした。

主治医の先生にちょっとだけお話しを聞けました。
「癌」である事は間違いがない...
でも、そんなに急と言う事もないだろう...

どうも、はっきりしませんねぇ～
当分、検査が続きそうです。

父は現時点で「癌が見つからない」＝「癌ではない」と思いたい。
「癌である事は間違いがなさそうだよ」との私の説明に初めて聞いたと言う父...

確かに、此処に「癌」があって、血液のデーターがこうで、って説明もまだ受けていない
状況で「癌」と言われても信じがたいですよね。

スッキリしないままです...
帰りにマロンの顔見てくる？車に乗っているからって言う私に「俺の犬じゃない」って
でも家族でしょう！と私。

駐車場まで来ました。それまで土砂降りだったのが、雨も上がっていました。
マロンのケージを開けても飛び出てきません。

じ～っと、父の顔を見るマロンに「マロン、婆さんを頼むな！」って一言。

マロンはそれから、母の部屋にいる事が多くなっています
昨夜は初めて母の部屋で寝ました。

父から頼まれた事が分かっているのかな？