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カテゴリ:介護。
今日は、朝から父の病院へ行ってきました。
先生のお話も10時からあるとの事です。 父の担当医は放射線科の、まだお若い先生です。 この18日間の検査でも原発巣は特定出来ませんでしたが 線癌である事に間違いはないとの結果です。 悪性の「原発不明の腹部リンパ節転移」これが病名です。 血液検査でのデーターと病理データーは見せてもらえませんでした。 此処が解らないのです。マックは悪性リンパ腫で1年間抗癌治療を しましたが、毎回データーを見せてもらっていました。 私なりにネットで調べた知識で「ろほう性リンパ腫」なのでは?と 問い掛けましたが、「残念ながら違います。」との返事が返ってきました。 そして、前の病院での余命宣告については忘れて下さい。全く分かりません。 ただ、治療をしてもしなくても良くなる見込みはお約束出来ません。との事です。 放射線治療には「下痢」「吐き気」「食欲低下」「倦怠感」「白血球の減少」 「腸閉塞」「下肢の浮腫」等の後遺症が現れる場合があるとの事です。 治療をしなかった場合は「下肢の浮腫」「リンパ節の腫れが大きくなり内臓を圧迫」 どちらにしても、予後や改善の見込みは不明です。 とりあえず、悪性である事は間違いないので放射線を当てる治療を するかしないかを聞きたいとの事です。 腹腔内に無数にあるリンパ腫と鼠蹊部のリンパ腫に対しての放射線治療です。 私は、良くなる見込みがないのであれば、クオリティオブライフを選択した方が 良いと思うと父に助言しましたが、父は「何らかの治療にすがりたい」気持ちが 強く、その場でお願いしますと言ってしまいました。サインも... 帰りの車中、本当にいいの?原発巣不明で放射線治療はリスクが大きいのよ... もし、放射線治療で体調不良になったら(今現在は何の自覚症状もない) 逃げ帰る?いつでも迎えに行くからとしか言えませんでした... なんだか見捨てられたような気持ちですが、かなり特殊な症例のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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