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2007.06.10
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カテゴリ:チェッカー日記









最後に ドローの条件について解説します。

チェッカーにおけるドローの条件は 以下に示す3つです。







1、一方のプレイヤーがドローの提案を行ない 他方がそれに合意した時。



チェッカーにおいて 双方のプレイヤーはゲーム中対戦相手に対し

「ゲームをドロー(引き分け)にしませんか?」と ドローの提案をする事が出来ます。

この申し入れは原則として ゲーム中いつでも何回でも行なう事が可能です。

(正式には自分の指し手を終え 相手の手番になった際に行ないます。)



この提案に対し対戦相手が「合意」した場合

その時点でゲームは終了し ゲームはドローとなります。

一方対戦相手が「拒否」した場合 ゲームは続行されます。



ドローの提案は 盤上の優劣が明らかに互角であり

双方ともこれ以上の進展がないと思われる場合によく行なわれます。





2、一方のプレイヤーが「リピティション」を指摘した時。



「リピティション」(repitition)は 「繰り返し」という意味を持つ英単語で

チェッカーにおいては ゲーム中に全く同じ局面が4回生じる事を言います。

自分の手番の際 リピティションになる事を対戦相手に申告すると

その時点でゲームはドローになります。



将棋における「千日手」とほぼ同様のルールです。





3、50手の間「双方の駒が取られる事がなく かつ『通常の駒』の移動が無かった事」を

片方のプレイヤーが指摘した時。




俗に「50手ルール」と呼ばれているルールです。正式な試合の時にのみ適用されます。















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最終更新日  2007.06.14 23:47:12
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