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テーマ:今日の出来事
カテゴリ:政治
吉村洋文が記者会見で持論だとか言って「0歳選挙権」を答えていました。0歳児には政治的な能力は一切ありませんから、つまり親が子供の分だけ2票3票と投票できるわけです。それで少子化に対応できる政治を構築していこうというわけです。どうやら本気らしくて党のマニフェストに載せていこうと提案していくらしい。
いちいち突っ込むのもあほらしくなるくらいの愚劣な案というしかない。私はそれよりも古代アテナイであった陶片追放制度を今の選挙制度に導入してほしいと思います。政治の健全性を守るために陶片に危険な人物の氏名を記して一定数に達したら追放されるという制度です。 これを今に応用するなら政治家としてふさわしくないと思った立候補者の名前を投票用紙に記入し一番得票の多いものから順番に落選させるという制度です。当選者はつまり一番得票の少ない人物、すなわち嫌われなかった人物になるわけです。組織票は関係なくなります。だれがいいかよりだれが嫌かという方が実は盛り上がります。悪口の方が人は好きだからです。 有名人は支持者も多いですが反発する人も少なくありません。名もなき目だたない人物の方が一番悪口が少ない可能性もあります。それで当選してしまうという事態も考えられます。 もちろん話はそう単純ではありません。多くの人に政治家としてふさわしいと思われていた人物が有名なゆえにそれなりの反対者も一定数いて当選しないケースも起こりえます。 ただ今までの支持を表明する投票と同時並行で陶片追放投票を行うというのもありかもしれません。支持の得票をたくさん得た当選者であっても陶片追放の票も多ければ政治家としての印象は変わります。何かあれば陶片追放票のことも取りざたされるに違いありません。 実現はまあ無理でしょうがネットで架空の陶片追放投票を催すのも選挙を盛り上げるいいきっかけになると思います。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月26日 18時21分39秒
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