今日は、和太鼓集団TAO（タオ）のコンサートに太鼓・ドラム好きの長男と行ってきました。

和太鼓のコンサートなのですが、JAPANESE DRUM ENTERTAINMENT と表現したほうが適切。
鍛え上げられた体全体を使ってリズムを刻み、踊りながら演奏するスタイル、衣装、演出、構成すべてがすばらしくまさにエンターテイメント集団。

楽しい曲で手拍子をしながら聞いているのに、涙があふれてきたのには、自分でもびっくりでした。それだけ心を打つものがありました。


公式サイト

TAOとの出会いは、NHKのドキュメンタリー番組。それも途中から見たもの。
そのときは、愛知出身で昔は倉庫の中で真夏でも練習していたといったようなお話をされていました。その番組を見終えてTAOという名前をインプット。今回、会員になっているチケットサイトで久しぶりにTAOの文字を見つけ速攻購入。

2010年にはアメリカツアーも決定・・・。
これから、ますますメジャーになり、世界中にTAO旋風を巻き起こすことでしょう。

凱旋公演を楽しみに、これからもTAOのコンサートに行き続け、そしていつかは「TAOの里」(詳しくは公式HPへ）に行き大自然の中で演奏を聴いてみたいです！

PS　会場でDVDを買いましたが、やはり太鼓は生にかぎりますね。体でビートを聴く。会場と一体になる。そして、TAOのステージはアップよりも全体を見たほうが、一糸乱れぬバチさばきが鮮明にわかり、素晴らしさをより実感できると思います。

ああ、良かった～～～～
癒された～～～

残念ながら楽天内のお店ではTAOのCD,DVDがヒットしなかったので紹介できませんでした。