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天気が続くから足が外へ向く。 5月20日からの「三方五湖ウオーク」に歩くスピードを上げる必要がある。 福井市内を見下ろす、格好の低山がる。 その一つに下市山ある。 日野川・足羽川の合流地点を見下ろす位置にある。 愛好家が登山道の手入れに熱心だから、日々改良が進む。 日に日に登山者増えてきている。 デコちゃんの登山も9日連続になって来ている。 スピードアップしないと「ウオーキング会」にはついて行けない。 水分とおやつ(撒き餌)をポセットに忍ばせて、時間短縮に臨んでいる。 普通登山は頂上で折り返す「ピストン登山」が多いが、デコはあえて縦走コースを選んでいる。 杖を突く人が増えるのは高齢者が増えてきた証拠だ。 水分補給以外は休憩なしで走破している。 縦走すると行き違う人が増える。 デコちゃん杖を日本使っている。 若い人は使わない・・・60歳コスト1本杖でデコちゃんみたいな高齢者は2本突く。 「行きは良い良い・帰りは恐い」と言われるが登山で事故を起こすのはもっぱる下り道だ。 デコの低山登山はもう連続で9座続いている。 市内の道路と違い、奇麗であって木の根や石ころの段差道で躓き転げることがことが多い。 安全は下りに気を使わないと。 先日関西の人が文殊山に縦走を掛けて途中リタイヤ、救急車の世話に成った。 登りは勾配に応じて杖(デコはスキーストック)の持ち位置を変える。 低く持つとすれ違う「お犬様」がこちらも4本足だが専門だから上手く登る。 すれ違い様に出会う お犬様が「歩くの下手だな?」と言わんばかりに振り返ってみている。 文殊山の場合「4歳児」にも置いて行かれる。 頑張らなくては(^_-)-☆。 惨めだが、老人ホームの入所より可なりマシだと自負している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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