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この話はもう何年も前の酔狂による話です。
その頃、花の東京という所ですんでおりまして、
ノンベの自分は上司と供に飲んだくれておりました。
ふと、気が付くと、最終電車もなく、途方にくれて
いた訳ですが、とぼとぼ歩いておりますと、ホテルの
ネオンが、目に焼きつきました。
上司いわく、今夜はここで寝るぞ!と目がギンギン!
ふと、頭よぎったのが、
(嘘でしょ、あたしゃ、そんな趣味はございません。)
上司は早く、お前交渉してこい。眠たいだけだからって!
その頃のホテルは今のように部屋を
選べてとかない時代でしたから、入り口の小窓でおばさん
と交渉しないといけなかった。
二人ですが泊まれますか?
オバサンが小窓からこちらを覗き、
えっ!男二人じゃないですか
男二人???うちはそういうのはお断り!
いや、いや、そうじゃなくて、電車に乗り遅れてと説明しても
納得しないオバサン。
押し問答をしていると、上司が登場し、オバサンに何かを渡し、
さっきまでのオバサンの表情がうって変わって、さぁ、さ、
どうぞ、どうぞ、って言うじゃないですか???
そうか、世の中、金かぁ??
部屋に入るなり、寿司が食いたいなぁ、とかビール飲むぞ
てな、ことで、実は、宴会が再開されて、その後はヒューズ
が飛んで、記憶はないのですが。目が覚めると上司はベッドで
自分はソファでてな感じで、ビール缶と寿司が散乱しておりまし
て、ここは何処の世界でしたが・・・・・
要約すれば、酔って、最終電車に遅れて、ラブホに泊まったよ!
と言う話でした。ちと、引っ張りすぎたかなぁ。
タイトルもそりゃ違うだろって??
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Profile
dekopon
ノンベオヤジがデジカメ持っていろんなもの
を撮って掲示してます
音楽、映画も好きですよ
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