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今日は職場で午後一杯を使って「サービス研修」なるものを受けた。現場のある職場のため半分ずつでの研修であるが、新人から幹部まで全員受けることになっている。うちの職場は、研修がやたらと多く、まぁサービス部門だからしょうがないが、現場としては半日も研修にとられると痛い。
さてメニューは、お客様の求めるものに始まって、笑顔の作り方、挨拶の仕方、お辞儀、電話のかけ方、身障者の応対まで盛りだくさんであった。どれも当たり前の事ばかりであるが、もう一度再確認するということでは良かったのではないだろうか? 比較的若い世代が多い職場なので、日頃「ウム?」と思うことが時々ある。「まったく近頃の若い者は・・?」などと昔自分たちに諸先輩が言っていたことを自分が言っているのが年取った印か・・?しかし、ということは自分は少しは成長したとしても、諸先輩からいえばまだまだなのだろうから、日本が世代ごとに段々悪くなって行っているということになるのか。最近のニュースを見ていると確かにそういう感じです。なんでも体罰反対PTAとお友達感覚の親に過保護に育てられ、怒られたことがない・・なんてそりゃ言うこと聞く訳ないですね。悪ガキだったので、よく親からも教師からもひっぱたかれたもんですが、不思議と納得できたんですが・・時代が違いますかね? さて研修で得た事は、自分も含めてしっかり身につけましょう。少しは進歩するのだろうか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月31日 19時07分52秒
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