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トピックにこんなのがあったので、ちょっと書いてみます。
「電気街として有名な東京・秋葉原で、警視庁万世橋署と千代田区などが協力し、路上にはみ出した電器店の違法陳列や立て看板の撤去に乗り出した。軽微な犯罪を取り締まることで、凶悪犯罪を防ぐという「割れ窓理論」を応用。安全な街づくりを目指す試みだ。」とあった。 そう言えば、先々週何時も行く「あきばお~」でお巡りさん何人かとお役人?という感じの人が、店長を取り囲んで何やらお説教をしているのに遭遇した。ちょうど例の歩行喫煙禁止条例?か何かで取り締まっているのをテレビだやっていたが、あんな感じでした。先週は見事に店からはみ出ないようにしてあったが、おかげで品数も少なく、棚に置いてあったりして探しにくいことおびただしい・・と正直迷惑です。 昔から秋葉原は、お店がかなり道路まではみ出して商品を並べたりするのは当たり前で、大体そういう所にジャンクやら面白そうな物が並ぶので、私としては大歓迎だったのですが。大体露店もあちこちに出現するので、逆に雨などで出ないと面白くないなぁ~という感じでした。 まぁ一応建前というか、交通安全週間なんかで、たまに取り締まりをやってはいましたが。なれ合いの部分も多く、何を今更という感じでした。秋葉原を取り仕切っている○ちゃんは露店も管理していて、何度も今まで書いてきましたが、私が土曜日に趣味と実益を兼ねて露店を車でやっていた時もしつこく所場代を迫られ、払わないと挙げ句の果てには交番に連れて行かれる始末。確かに駐車違反と道路不正使用だと言われればそれまでだが、こう交番と連まれては、いい加減嫌気がさして止めてしまいました。 そういう意味では、電気街の違法陳列撤去=秋葉原、犯罪の温床摘み取れ-「割れ窓理論」の応用というのは一応頷ける。 さてその「割れ窓理論」とは何かというと、トピックによると「米国の学者ジョージ・ケリング博士が提唱。建物の窓ガラスが割れたまま放置されていると、管理人がいないと思われ、凶悪な犯罪が増えるという理論。ニューヨーク市では地下鉄の無賃乗車や落書きを「割れ窓」に見立て、これらを徹底的に取り締まった結果、劇的に犯罪が減ったとされる。」とのこと。まぁ露店もなくなれば、○ちゃん達はお手上げだと思うが、楽しさも半減という感じです。先週は忙しくて、露店他がどうなっていたか、目に入らなかったので、来週はじっくり観察してきますかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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