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※昨日の検診でバリュームを飲み・・なかなか出ずにちょ
っとしんどかったので秋葉出動は、明日に延期します・・す
いません・・
朝方腹が張ってしんどかったのですが・・何とか出るもの
も出て、気分転換に映画を見に行くことに・・。
さて今日の映画は「アントマン」です。おなじみのマーベ
リックですが・・今度のスーツは人間を小さくするというと
んでもない発想の映画です。いやはやアメリカンコミックそ
のものの軽快さと豪快さ・・あっという間に引き込まれ、お
なかの重い感じもすっかり忘れてしまいました。昔見たミク
ロの決死圏ほどの小ささではないけれど、それがかえって現
実的でよくぞここまで映像化したなぁ~と感心しきり。
ストーリー展開は、普通の感じですが、それを払拭する位
の小さな人間での環境映像のすごさ、そしてでっかくなった
り小さくなったりしながらのスピーディなアクション・・正
直目が追いていきません。先週のピクセルと比べると万人向
けで子供から大人まで楽しめます・・あれこれ考えずに楽し
むには最高の映画だと思います。なおエンドールの合間や最
後にこれでもか・・というような次回作を予見させるような
映像が組み込まれています・・あの魅力的なアントウーマン
も出てくるようで・・。
YAHOO映画より
『解説:マーベルコミックスの人気キャラクターを主人公に
したアクション。体長1.5センチになれる特殊スーツを着用
した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。メガホ
ンを取るのは、『チアーズ!』などのペイトン・リード。
『ウォールフラワー』などのポール・ラッド、名優マイケル
・ダグラス、『ホビット』シリーズなどのエヴァンジェリン
・リリーらが出演している。小さな体を生かしながら、強大
な悪を倒していくアントマンの姿は痛快。』
『あらすじ:仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとす
ればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・
ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意すること
ができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事
が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小で
きる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになると
いうものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活
躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。 』
『映画レポート:「アントマン」スモール・イズ・ビューテ
ィフル。シンプルかつユーモアたっぷりな痛快ヒーロー映画
スーパーヒーロー映画には強大な敵が不可欠だ。そうでな
ければ観客はハラハラできないし、不利な立場にある主人公
が強い敵を破ってこそ、爽快感を味わうことができる。
問題は、強敵との戦いを経験するごとに主人公がレベルア
ップしてしまうことで、新作を作るたびに、さらに強い敵を
登場させなくてはならなくなる。最近のマーベル作品では、
宇宙人や人工知能、神様とスケールアップしつづけている。
この現状に危機感を抱いたのかどうかはわからないけれど、
最新作「アントマン」において、マーベルは真逆の方向に舵
を切った。主人公を大きくするのではなく、ミクロ化してし
まったのである。
スケールが小さくなれば迫力も減ると思うかもれないが、
「アントマン」は違う。アリの視点で見れば、世界は巨大で
驚きに満ちているためで、実際、小部屋を舞台に展開するこ
の映画のクライマックスは、「アベンジャーズ」シリーズに
ひけをとらない。
ハリウッドにはミクロ映画の系譜があるが、最新のVFXを
駆使して実現させただけでも、「アントマン」は見る価値が
ある。おまけに、最近のマーベル作品はクロスオーバーが多
すぎて話が複雑になりすぎるきらいがあるが、「アントマン」
は強盗映画の公式にのっとったシンプルなストーリーだし、
そのくせ倒錯したユーモアがたっぷり込められていて――とく
にマイケル・ペーニャ演じるキャラクターは最高だ――、痛快
な作品に仕上がっている。第12作目にして、これほど独創的
な映画を作ることのできるマーベルには脱帽だ。(小西未来)』
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最終更新日
2015年09月26日 22時14分25秒
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