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カテゴリ:日常生活他
カミさんが叔母の為に老人ホーム探しに奔走して、土壇場で
思わぬ展開に・・というブログをアップしたので、感謝を込 め転載します。 『連休前、叔母の特養(特別擁護老人ホーム)が正式に決まっ たと一報が入った。 特養の申請は月毎になっている。6月の締め切り日の前日に 再認定の結果が、要介護4と分かり、あわてて特養の申請書 を提出した。5箇所希望を出せるが、事前に見学した場所と 電話で様子を聞いた共に空きがある2箇所を記入した。 それまで要介護1だったので、要介護3以上でないと申請出来 ない特養のことは諦めて、有料老人ホームを検討していた。 要介護4と聞いて特養に申請出るが、喜ぶべきことかと思い は複雑だった。 休み前に叔母が歩いているところを遠目に見る機会があった が、納得した。もちろんシルバーカーを使ってではあるが、 多くの事が自力で見守りの中出来るようになったと電話での 報告は受けていた。 痛みはほぼないらしいが、剥離剥離骨折した足の安定が悪い。 グラグラしている感じ、3ヶ月リハビリしても身体が修復す る力がもう無いと言うことか。本人が家に戻ってやっていく 自信が無いと言ったのも分かる。 ゆっくりゆっくりと転ばないで寝たきりにならず生活しても らいたいと願うばかりだ。 さあリハビリ病院の退院、新しい施設への手続き、転院と、 やることがバタバタと押し寄せてくる。』 ※今までの経緯は「老人ホーム・・」6/27の記事参照 91歳叔母は、今までに3回母屋で転び、1回目、2回目 でそれぞれ大腿骨頭を骨折し人工関節にに換え、その都 度リハビリ病院で、しっかりリハビリしてもらい、寝た きりになることなく、動ける状態で帰宅したのですが、 あまり運動の好きでない叔母は、部屋にこもりきりで、 継続するように言われていた散歩等もあまりせず、ベッ トで寝ていることが多かった。だいぶ説得したのですが、 あんまり改善されず、筋肉が落ちてせっかくのリハビリ の効果も薄れてきて、そこに3回目の転倒。今度は腱の 基部からの剥離骨折で再びリハビリ病院のお世話に。リ ハビリは順調に進んだものの、筋肉が少なく体幹の力が ないので、バランスが崩れると立て直しが効かず、誰か がそばに居なくてはいられない状態とのこと。介護認定 が迫ってくる中、介護認定は2,良くて3になるか・・。 ということで私立の老人ホームを探していたわけですが、 何と介護認定4ということに。少し認知も始まり、自分 で体のバランスが取れないのでは4ということらしい。 そこで急遽特養の申し込みをしたのですが、環境(一人 暮らしか、介護できる人がいるかなど)でまた何段階か に分けられ、それぞれ数十人から百人単位で入所待ちの 人がいるという。 ところが入所が決まった特養ではグループで介護をする システムで、ちょうど欠員の出た程度が叔母さんに合っ ていたようで、すぐに面接が決まり(ケアマネージャー の人?も驚いていたらしい)、とんとん拍子に入所が確 定したのです。 それにしても、カミさんの八面六臂の活躍に感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月04日 21時14分11秒
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