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自動車メーカー各社はぶつからないクルマを目指して開発をしている。
しかし、自動運転中に事故が起きたら、その責任は運転手なのかメーカーなのか明瞭ではないまま開発が進むものと思われる。 自動運転を運転手の負担軽減を目指した支援システムとするトヨタ、ほとんどハンドルを握らなくてもクルマが周囲の情報を把握して目的地まで向かってくれる日産、自動的に駐車位置に停まったり、買い物終了時に自動的にクルマが迎えにくるホンダ、壁や車にぶつかる前に停まったり、渋滞時には前の車にしたがってゆっくりと発進するスバル等、自動車メーカーの目標は違う。 すでに富士重工は、「ぶつからないクルマ」を発売しています。安全装置アイサイトの評価とアメリカのユーザーを意識したクルマづくりへとシフトした結果、世界販売を押し上げている。 自動化によって運転のストレスが軽減され、ストレスのかかる場面を自動運転に任せることで、疲れや単純ミスによる事故を相当数減らすことが出来るなら、歓迎される技術革新である。 事故率から言うと、出会いがしらや追突事故が大半である。自動運転とまでいかなくとも、現時点では運転手に注意をそくする機器であれば役に立ちそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月07日 05時23分32秒
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