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2日にソウルの地下鉄で起きた追突事故の原因について、ソウル市は3日、駅手前に設置された信号機2つが故障し、停止ではなく進行のシグナルを表示したため、後続の電車が追突したと発表した。
信号機で世界共通則を破る設定をしておきながら、毎日点検しても4日間も発見できず、列車自動停止装置(ATS)が作動しなかったといいます。何ともずさん無責任ですね。 先月29日に運転士の要求で乙支路(ウルチロ)入口駅にあるポイントレールの速度条件を変えるため連動装置のデータを修正し、結果的に信号に問題が発生したようだ。該当区間を通過する1日550本の列車が4日間にわたり同じ事故の危険にさらされたまま運行された。 鉄道の信号は次に進む区間の信号が赤(停止)ならば、黄(注意)でなければなりません。青(進行)になる事は無い。ソウル市はセウォル号沈没の翌日である先月17日から30日まで地下鉄も特別点検をした。特に信号機は日常的な点検対象だったという。しかし毎日のように行われた点検でも信号機のエラーは発見されず、4日間も故障した状態で放置され今回の事故が起きた。 既に韓国の交通機関への信頼はセウォル号沈没で地に堕ちているが、信号システムさえまともに扱えない。 韓国に秩序さえあれば、波もない穏やかな白昼の海に修学旅行生ら300人余が飲み込まれる悲劇は起きなかったでしょう。恐ろしい事に韓国社会全体に無秩序いいかげんが蔓延しているようだ。 空から菓子攻撃 韓国の脱北者団体はチラシとビスケットやチョコパイを載せた気球を北朝鮮に飛ばす活動を続けている。 ある北朝鮮消息筋によると、平壌市付近で大量の飛来が確認されているという。北朝鮮当局は「劇毒が含まれているので食べれば即死する」と市民に拾わないように警告している。 大部分の市民は当局に報告している為に分かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月04日 22時38分31秒
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