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3月4日より太陽表面に黒点が有りません。現在、太陽活動が弱くなるという長期的な傾向にある。
2025年、太陽活動周期(Cycle24)が終了し、沈静期が訪れる。つまり寒冷化する。 太陽黒点は2013年9月に約66個で極大を迎えるとされたが、2011年末に強いピークがあったため、2012年2月に既に黒点の数は67個に達し、少なくとも公式な最大値となっている。 この数は、第14太陽周期の1906年2月に最大値64.2個だった時以来の少なさである。 20世紀中旬の太陽活動全体のレベルは過去1万年で最も高く、マウンダー極小期のような太陽活動の少ない時期は、何度も繰り返し訪れていた。 周期 開始年月 終了年月 期間年 第19太陽周期 1954年4月 1964年10月 10.5 第20太陽周期 1964年10月 1976年6月 11.7 第21太陽周期 1976年6月 1986年9月 10.3 第22太陽周期 1986年9月 1996年5月 9.7 第23太陽周期 1996年5月 2008年12月 12.6 第24太陽周期 2008年12月 上記第22太陽周期から期間年が狂い始め、第24太陽周期は17年になる。 そもそも太陽活動が弱いと太陽風が宇宙放射線を弾かないので、地球内核を宇宙放射線が貫通する方が多くなる。そうなると地球が惑星として活性化し、地殻活動が本格化するだろう。現在進行している日本列島の地殻変動は、これからが本番である。 次に動くかもしれない断層帯や個別断層 長野県の牛伏寺断層帯、茅野断層 神奈川県の衣笠断層帯、武山断層 滋賀県の饗庭野断層 和歌山県の五条谷断層帯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月01日 22時03分46秒
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