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米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は13日、北朝鮮北東部の咸鏡北道・豊渓里にある核実験場で核実験の準備が完了したとする衛星写真の分析結果を示した。
北朝鮮の1回目の核実験(2006年10月9日)は1番坑道で、 2回目(09年5月25日)3回目(13年2月12日)4回目(16年1月6日)は2番坑道で行われた。 16年9月の5回目核実験は、4回目核実験が行われた場所から400~500メートル離れた所で実施された。 韓国軍合同参謀本部の広報室長は14日の国防部定例会見で、北朝鮮が故金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年である15日(太陽節)前後に6度目の核実験を実施する可能性について、「いつでもできる」と述べた。 北朝鮮はこれまで太陽節前後には大規模な軍事的挑発を行ってきた。又、11日には日本をはじめとする多くの海外メディアの記者を平壌に招待したことが分かった。 それでも核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などは行われない可能性が高いとは言えない。記者達は言ってみればアメリカが暴挙にでないように明白な人質である。 人民軍の創建記念日に関連する行事を取材させるため、ロシアや欧州の一部のメディアが24~28日の日程で平壌入りする。 乱数放送 平壌放送は14日午前1時15分(北朝鮮時間午前0時45分)に「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学情報技術基礎復習課題をお伝えします」とし、「823ページ69番、467ページ92番、957ページ100番」などと約10分間にわたり数字を読み上げた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月15日 03時29分39秒
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