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ドラゴンクエスト4　第三章　武器屋トルネコ　トルネコエンドールに引っ越し篇

カテゴリ：スタジオゲーム

ボンモール王にエンドール王の手紙を渡し、エンドールに着いたトルネコ
　
エンドール王
　「おお！　トルネコ！　よくぞ戻った！　すでにボンモールより知らせを受けておるぞ！　全てはそなたの働きのお陰！　約束通り店を出すことを許すぞ！

トルネコはエンドールに店を持つことを許された

エンドール王
　「トルネコよこれからも世のため人のため商売に精を出すのじゃぞ。そしてもし、店を出したのならこのわしにも知らせるようにな。

モニカ(エンドール)姫
　「愛するリックとの結婚を許してもらえるなんてまるで夢のよう！　トルネコと言いましたね。心から感謝しますわ

店を出すことを許されたトルネコ。
では何処に出店しようか。

トルネコはエンドールの店の雰囲気を確認したくなり、エンドールを城下町の町中をすみずみまで探索した

すると、ひょんなことから、店を売りたがっている老人がいた

その老人はエンドール城下町入り口に住む店の店主だった

エンドール城下町　Aの部分

老人
「下の店は休みかじゃと？　わしももう年でな店を売ってそのお金で隠居でもしたいんじゃが……。

老人
「どうじゃ３５０００ゴールドでいいからこの店を買わぬか？

トルネコはついに念願のお店を買った。

老人
「おお！　買ってくれるか！？　今日からこの店はあんたのものじゃ！

トルネコはエンドールに店を持つことが決まり嬉しくなって、何故かカジノに向かった

カジノでは5000ゴールドすったがトルネコにとってはこれも明日の糧になる。
そう心に決め込んで喜んだ

こうして　トルネコは
ついに自分の店を　手に入れて
家族を呼び寄せたのでした。

次の日
レイクナバから荷物を持ってきてエンドールに引っ越してきたトルネコ一家

ネネ
「まあ　あなた　ステキ!
これが　わたしたちのお店なのね。
まるで　夢みたい!

息子のポポロも大喜び

ポポロ「わーい　パパ　凄いや!

早速エンドール王にそのことを知らせに行くと、
王様は

「おお　トルネコ!
ついに　店を出したそうじゃな。

と言って
早速鋼の剣と鉄の鎧を注文してくれた。

トルネコは一段落してカジノに行こうと思った。カジノは歩いてすぐのところにある。

Aがトルネコが買った店
Gの地下階段がカジノ

トルネコはこれから毎日カジノに行けるようになるのかと内心喜んでいた。

しかし、トルネコがカジノに着くと、もうやっていなかった。

トルネコ「あれ?閉店してしまったのかな?

トルネコがしぶしぶ諦めて（自分の）店に帰ろうとすると

そこになんと戦士ライアンがいた

ライアンはあの時(第一章参照)から勇者を探していた

ライアンとトルネコはこの時初対面だった。

ライアン
「私の　探している　お人が
もしや　武術大会にと思い
来てみたのだが······。

ライアン
「すでに武術大会も終わりカジノもしばらくは休みだそうだな。

トルネコ
「サントハイムのアリーナ姫という方が優勝したそうですよ。看板で見ました。

ライアン
「何と! 武術大会の優勝はサントハイムの姫であるというのか!?

ライアン
「ううむ······。　男勝りの武術大会で女性が優勝するとは前代未聞であるが

ライアン
「世の中　まだまだ広い。私も王宮に仕える身。その強さが本当なら一度お会いしてみたいものだ　

そう聞いたトルネコは
「私も驚きましたよ。世の中わからないものですね。　では　お気をつけて　

と言ってカジノを後にした

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