402557
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

楽天@マーケット

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

Profile

電球ピカソ

フォローする

Calendar

ドラゴンクエスト4　第三章　武器屋トルネコブランカの洞窟開通篇

カテゴリ：スタジオゲーム

エンドールで店を持ったトルネコ。トルネコは貿易業はやってないので、自ら貿易業になって仕入れる(稼ぐ)しかない。

トルネコは魔物を倒したり、宝箱を見つけたりして、その道具や武器防具をエンドールに運んで妻ネネに預けていた。

ネネ
「おかえなさい　あなた
品物を　仕入れてきてくれた?

そして妻ネネが店主になってそれを売るという商売の仕方をしていた。

そんなある日、エンドール東側をトルネコは歩いていると、奇妙な洞窟を発見した。

そこは地図で言うところの、ブランカへの洞窟というところだった

そこに入って見るトルネコ
何やら人々が通行するところらしいがまだ完成してないようだ

入ってすぐのところに老人がいた

老人
　「東の港町に行く為この洞窟を掘り始めたのじゃ。

老人
「船を手に入れて世界中の宝を集めるのがわしの夢じゃった。しかしお金も底を尽きわしも年を取ってしもうた。
　

老人
「あと６００００ゴールドもあれば工事を再開できるのじゃが……。どうじゃ？　わしの夢を継がぬか？

トルネコはブランカへの洞窟の開通資金として投資60000ゴールドを要望された。

洞窟が開通すればまた新しい店を開拓できるに違いない。

トルネコは投資することにした。

老人
「何と　やってくれるかっ!?

こうしてトルネコは店をやりながら、洞窟が開通するのを待ちわびていた

たまに行くと、作業員たちが働いていた

人夫
　「えんやこら、えんやこら！
　「掘って掘ってまた掘ってと……。エンドールのカジノがやっと再開されたそうだ。くそー、はやくやりてえぜ！

そしてトルネコは品物を仕入れてはネネに預け、その商品を売って、時には品定めをして買い取って、一生懸命働いた。

そしてある夜のことだった。

仕事から帰ってきたトルネコ

ネネは起きていた
「あなた　おかえりなさい!
今知らせが来て　
洞窟が開通したって!

ネネ
「でも私には何のことか分からなくて……

ネネ
「まさか　あなた······。
またたびに出るつもりなの?

トルネコは一瞬無意識に考えてたがそのことに頷いた

するとネネは

ネネ
「わかったわ　もう何も言わないわ

ネネ
　「あなたはいつも夢を持っていないと生きられない人……。そんなあなただから私も好きになったのね。行ってらっしゃいあなた！　いつまでも待っているわ！

次の日

トルネコはブランカへの洞窟の開通を見に行った

　老人
　「おおトルネコさん！　洞窟が開通したぞ！　わしの夢を継いで世界中の宝を集めて下されよ！