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カテゴリ:スピーカ製作
先日製作した、エンクロージャ(ミニ・トール・ボーイ)に取り付けるスピーカユニットを決めました。
コイズミ無線で特価980円の「FF70EG(フォスター)」というスピーカユニットです。 コイズミ無線の紹介のページを見ると「ツイーターと見間違える程小さいな外観だが、これでも江川三郎氏に太鼓判をいただいた立派なフルレンジ。foは135Hzと低く、高域も20kHzまで実用的に鳴る。小型で安価ながら、工夫次第でびっくりするような高音質も再生可。」 とコメントがあるので、高音質を期待して、これにしました。^^ しかし、外観は良くないです。メッキ処理だけの鉄板は、あまりにも安っぽいです。 そこで、今回は、スピーカをバッフルの裏面から取り付け、鉄板が見えないようにしました。 スピーカの丸穴ですが、これは手作業です。 どうです!綺麗に開いているでしょう<( ̄- ̄)> エッヘン 肝心の音ですが、ちょっと薄っぺらい感じですが、JAZZには、マッチしています。 そして、この小さなスピーカ(直径7cm)から出ていると思えないほど、低音が出ています。 価格を考えると、このスピーカのコストパフォーマンスはいいです。音も気に入りました。 次回は、f特を測ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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