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テーマ:一口馬主について
カテゴリ:広尾
最終的に4番人気でした。
スタートは普通に出ますが相変わらず行き脚は遅く出鞭を入れて追ってもあっさり外の馬に交されていき中団で1コーナーに入ります。コーナーワークで何とか先団の内4、5番手に付け道中もその位置でレースを運びます。3、4コーナーで先頭との差が詰り直線に入りますが、前が空かず抜け出すのに時間が掛かり、一旦先頭に立ちますが最後は差し馬に交されて4着でゴール。 広尾サラブレット俱楽部HPより 24.06.16 ポンとスタートを切り、前半は好位4~5番手の内。直線で最内を突いて伸びたものの僅かに競り負け、結果4着での入線となっています。 「控える競馬になってしまったので、途中で馬がやめてしまうかと思いましたが、今日は最後までしっかり走ってくれました。最後は内に行くしかなく、思い切って突いてあと少しのところだったのですが…。それでも昇級初戦、しかも控える競馬でこれだけやれたのは良かったと思います」(菱田騎手) 「行ければ行ってほしいと指示。ただ、斤量が4kg重くなったぶん、出脚がひと息でした。それでも道中ポツンと揉まれないポジションで競馬ができたのが最後まで集中して走れた要因かなと。昇級、同斤でこれだけやれれば立派ですし、走りの幅が広がったという意味では良かったのではないでしょうか」(矢作調教師) ◆スタートを決めて、出ムチ一発ハナを窺ったものの逃げられず、内々で控える競馬。直線に向いて進路が開かず追い出しを待たされた分、最後は外から交わされましたが、控える形、狭いところに入っても気持ちが途切れなかったのは収穫と言えるでしょう。なお、このあとは、「連闘後になりますので、一回放牧に出してリフレッシュ。馬の状態が良ければ函館の最終週、もしくは札幌を考えていく」(師)予定となっています。(HTC)
やはり逃げることは出来ませんでした。減量がなかった事もあり行き脚はますます遅くなりました。この感じだと1700mでも逃げるのはなかなか大変そうです。 1700mで逃げられなかった時は全て凡走ですし、ましてや減量なしの時は距離関係なく凡走なので正直1コーナー入る前に予想した通りの着順かなと諦めたのですが、今回はあの位置取りでしっかり最後まで走ってくれたのは収穫でした。それも減量なしですからね。これなら今後もこのクラスで十分やって行けそうです。 問題なければ7/14の函館か7/21の札幌を使うようなので馬に問題がない事を祈っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月16日 19時06分27秒
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