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テーマ:一口馬主について(6577)
カテゴリ:キャロット
今回は中京に変わっての1900m。中京に限らず、1800mから1900mになると最初のコーナーまでの距離が延びるので先行争いはそこまでハイペースにならないのが相場。ただ、今回はフルゲートの大外で正直これはかなりの不利です。相変わらず何故か自分の出資馬が走る時は仕事の時が多く、今日も仕事でパドックは見れていませんが馬体重は前走と同じでした。まあ、休み明けで増えてない分だけマシと言う所でしょうか。
スタートは普通に出て少し促すとすんなり先行集団へ並びます。そのまま1コーナーに入り、先頭集団の外側の3番手あたりに付きます。道中もずっとその位置を進み、4コーナーから追い出しにかかります。最後の直線は前に2頭を置いて4頭で3番手争いをしますが、勝った馬に抜け出られた後、じりじりと伸びて前の1頭を交して3着でゴール。 キャロットクラブ公式HPより 23/2/4 武幸厩舎 4日の中京競馬では五分のスタートからすんなり行き脚がついて好位の外目につける。そのまま4コーナーを回って直線を向くが、外から来られてやや苦しくなったもののしぶとく粘って3着。「今日は小倉競馬場に臨場しておりレースはモニターで見ていましたが、外枠からのスタートでも無理せず流れに乗れていましたし、その分最後踏ん張れていましたね。久々でしたがレースぶりは以前より確実に良くなっています。馬体もまずまず仕上がっていましたが、それでも一度使ってまた変わってくる部分もあると思うので、レース後の状態が問題ないようなら続戦を考えたいですね」(武幸師)頓挫もあり久々の一戦になりましたが、以前より行き脚がついて好位からスムーズな競馬ができていました。勝負どころから少し置かれたものの、最後はしぶとさを発揮していましたし、使いつつ良さが出てきている印象です。この後は馬体を確認してから検討します。 今回は勝てませんでしたが個人的にはかなり満足のいくレースでした。今までのレースを見ていると、とにかく前に付けられるようにならないと勝ち上がりは無理だと思っていたのでそれなりのメンバーでフルゲートの大外からあの位置に付けられてレースが出来たことがものすごい進歩です。過去2レースはいくらスタートから押して行っても全然行き脚がつかなかったですからね。ゴール前で切れる脚がないのは分かっているので後は展開とメンバーに恵まれれば勝ち上がれる可能性もありそうです。使って良くなってくる馬なのは分かっているので幸い優先出走権も取れて予想通り問題無ければ続戦と言う事なので次走も今回の様なレース運びをしてもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月04日 18時29分31秒
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