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テーマ:一口馬主について(6217)
カテゴリ:キャロット
キャロットクラブ公式HPより
ラヴェル(牝4) 24/2/28 矢作厩舎 28日は栗東CWコースで追い切りました。「中山牝馬Sに向けて先週帰厩しており、今朝はCWコースで追い切りを行っています。1週前なのである程度負荷をかけたかったのですが、全体が81秒9、ラスト1ハロンは12秒0という計測で、道中はスムーズで走りの感触も良かったですね。調教後の息の入りも良く、これでまたさらに上向いてきてくれそうですし、来週は折り合い重視の微調整で十分でしょう。なお、本線は中山牝馬Sですが、賞金の兼ね合いで出走が確実とは限りませんし、翌日の東風Sと金鯱賞にも特別登録をさせていただくかもしれません」(福岡助手)3月9日の中山競馬(中山牝馬S・牝馬限定・芝1800m)もしくは10日の中山競馬(東風S・芝1600m)、同日の中京競馬(金鯱賞・芝2000m)のいずれかに出走を予定しています。 中山牝馬Sは出走できるか微妙ですね。金鯱賞は大丈夫そうですがメンバーは京都記念より厳しそうです。それとどう考えても合いそうにない東風Sはやめて欲しいです。 ルミナスティ(牝3) 24/2/28 加藤征厩舎 28日は軽めの調整を行っています。「昨日入厩させていただいたのですが、夕方、検疫から開放されて、検疫地区から厩舎へ向けて歩いて移動させる際、前振れなく突発的に立ち上がり転倒してしまいました。その際、キ甲部を打撲してしまったため様子を見ていましたが、気にしていたので検査したところ胸椎棘突起部分を傷めていることがわかりました。歩く分にはそこまで支障がないものの、傷めたところは鞍があたる部分でもあり、すぐに乗っていくことが難しい状況にあります。獣医さんの見立てでは1~2ヶ月ほどで騎乗調教を再開できるのではないかということですが、まだ間もない状況でもありしばらく経過を見ていく必要がありそうです。入厩したばかりでこのようなことになり、まことに申し訳ございません」(加藤征師) まさかの1日出戻りです。これで普通にデビューするのは無理でしょう。あるとすれば未勝利戦終了間際に全く仕上がっていない状態で走らせることくらいですね。まあすでに諦めている馬なのでまたかと言う感想でしかないですが。キャロットの馬でここまで酷い状況になった馬は初めてですね。能力的に足りない馬は居ましたが、クリーニング手術と脚部不安だけでここまでになるとは思いませんでした。今回の事を考えると気性的にも問題がありそうです。 ダイオジェナイト(牡3) 24/2/28 稲垣厩舎 28日は美浦坂路で追い切りました(52秒0-37秒8-24秒7-12秒2)。「今週も先週と同じく、ブリンカーを着け、ジョッキーに跨ってもらいました。また、後ろから突いてもらう形にして追い切ったところ、全体を52秒でまとめてきましたね。そして、ジョッキー曰く、先週よりもブリンカーが利いていたとのことでした。後ろから突くように走らせた馬に私は乗っていて、そこから見る分にはそこまで変わらないように思えたのですが、跨っている本人の手応え的にはハミを銜えてきてグッと来るものがあったということですからプラスに捉えていいのではないでしょうか。また、変にムキになり過ぎるわけでもないので、やはり着用すること自体、悪くないでしょう。あとはこのまま無事に競馬へ向かえればと思っています」(稲垣師)3月2日もしくは3日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に小林勝騎手で出走を予定しています。
状態は良いようです。ブリンカー効果で馬群に入って行けるようになればそれなりに走れるんじゃないかと期待してしまいます。後は無事にレースに出走してほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月28日 21時44分25秒
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