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テーマ:一口馬主について(6125)
カテゴリ:一口馬主
最近2歳馬に大きな動きがありました。
良い事だけなら良かったのですが悪い事も… まず良い事ですが、この世代最初のデビューが決まりました。 ブルータスが6/30の函館5Rでデビューの予定です。 当初はゲート試験合格後、放牧に出す感じでしたがそのままトレセンで進めたところ、放牧に出さずにデビューとなりました。4月に予想したデビュー時期でも夏競馬の予想でしたが、6月中にデビューするとは思いませんでした。 そしてアスゴッドが札幌でのデビューを目指すことが決まりました。北海道デビューの噂はありましたが、それが実現した形です。 一方、悪い出来事ですが、ゲート試験合格後そのままデビューもある感じでトレセンで調教を進めていたレジョンデロルは2週連続で追い切りでお話にならず、放牧に出されました。それも外厩では無く北海道まで戻されてしまいした。これは完全に育成のやり直しです。おまけに元々小さかった馬体重が30kgも減って385kgになってしまいました。これは去年の10月の馬体重とほぼ同じです。ここから3か月掛けてやっと移動前の410kg台まで増やしたので、今回も元の馬体重まで戻すのにどれくらい掛かるか見当もつかないです。どちらにしろ夏競馬デビューは論外ですし秋競馬デビューも厳しいでしょう。年内デビュー出来るかどうかになりそうです。 そしてキャロットで最初のデビュー候補だったロートホルンの頓挫です。来月デビューのイメージだったそうですが、今回の頓挫で伸びることになりました。慎重に進めるようなので秋競馬まで伸びそうな感じです。 やはりデビューが見えてくると色々ある馬が多くなります。夏競馬デビューは当初予想していたより少なくなりそうな感じです。つくづく無事にデビューするのは大変だなと思わせる最近の2歳馬の出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月23日 21時33分54秒
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