テーマ:ハーブを楽しもう~♪(1258)
カテゴリ:<読書>
昨夜10時頃急な来客。 夕食はまだ、仕事もまだ、という状況で 「うひー(ヾノ・ω・`)」となりながらも、 今年結婚をするというモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジカップルの登場で、 なんだか嬉しくって一番自分がヾ(*´∀`*)ノキャッキャはしゃいでしまい 今日というかもう昨日か、、、 仕事はまだ残っているのにぐったりで(あと風邪菌もらったらしいw) 午後から2時間椅子で寝てました。 新しいカップの使用レポを…と思っていたけど、 その余裕もなかったので、今回は去年購入したハーブ本について。 暮らしに溶け込んできたハーブティー生活は半年は経過したかな。 6-8種類のなかからそのときの気分で選んで飲んでるけど効果は 『ゆとりのある時間を過ごしてる自分に酔ってる(人´∀`).☆.。.:*・゚』 とプラシーボ効果はあるかもw でも、まぁお茶を飲む時間はホッとしますね。 『何事も広く!浅く!』の精神に則ってハーブ本を購入したわけですが ・基礎的なことから分かり ・事典的な ・症状からブレンドティーを探せる …という希望で良かったのはこちら 『いちばんわかりやすいハーブティー大事典』¥1470- タイトル通り事典な作りで充実。 1400円というのも納得できるボリューム。 オールカラーでメインハーブの紹介ページは ドライハーブ、植物、ハーブティーの写真が掲載され (サブ的なハーブついては写真点数が少ない、もしくは無し) 基本情報(学名、分類、和名、ティーに使う部分、主要成分) 作用、味と香り、飲み方、注意点、利用例などの情報。 初心者には分かりやすく「歴史」「働き」「選び方」「道具」「入れ方」とあり 慣れた方でも「活用法」のレシピで新しい発見があるかも。 また、ハーブを育てたいという方にも有名なハーブにそれぞれ説明があったりと、 ハーブティーをメインにした本にしては情報が豊富で便利。 「症状別」からハーブティーを作ることもできる構成で 使用するハーブが「基本のハーブ」「ブレンドするハーブ」と分かりやすくレイアウト。 パラパラと好きな項目から読みやすいのでオススメ。 一方、残念ながら私向きでなかった(まだ早かった)のがこちら 『ハーブティーブレンドレシピ260』¥1890- タイトルからてっきり 『症状に合ったブレンドティーを260種類から探せるー♪』 と思っていたのが、症状からの検索ができない。。。 実際には、著者が考案したプロセスをたどったうえでレシピへつながる… というレールが敷かれた流れ。 今回ネットで買ったから確認できなかったけど 『本書は他のハーブティーの本とは違った角度からハーブを紹介しています』 と記載してあるように、個性の強い一冊。書店だったら買ってない。 まず、著者が考案した『ハーバルタイプ』のテストをしてその結果で フラワー、リーフ、ベリー&シード、スパイス&ルート、 の4タイプから「あなたにおすすめのレシピ」へ導かれる手順。 自分の好みを最初から知りたいとか ホリスティック、スピリチュアルな感覚が好きな人には楽しめる作り。 レシピは、基本ブレンドがあり、それに2-3種類のアレンジがあり 『香り/苦味/まろやか/さわやか』といったフレーバーは★で評価。 ハーブの紹介は丁寧(写真はなく線画のみ)だけど、掲載点数が少ない。 あと分類が『フラワー/リーフ/ベリー・シード/ルート・スパイス』 とそれぞれで五十音順となっているから辞書引きとしては使いにくい。 ハーブになれていないと、花か葉か茎か根なのか分からないもんなぁ。 でも、専門書っぽい雰囲気と実際深く追求しているのはこちらで 『いろいろなハーブ療法』という項目では、 ハーブチンキ剤、ハーバルスチーム、湿布、ゴマージュ、 などなどと応用編が紹介されているので、 飲むだけでなく生活にいろんな形で取り入れたい場合には便利ではないかと。 今、雪が2-5cmくらい積もってるヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!♪ 風邪菌のせいか頭ぽーっとして、胸の中心部が痛いので お風呂で温まって、ハーブティー飲んで休みます(つ∀-)オヤスミー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[<読書>] カテゴリの最新記事
|
|