バレーボールというカテゴリー
なんだけど。。。。シッティングバレー男女が今パラリンピックで戦っていますけど、その競技のことや試合結果とかJVAでは、SNS等で掲載しないんだね。あとインドアバレー絡みの記者たちも。例えば、車いすテニス、テニスマガジンSNSで逐次記事があるし、インタビューとかもしている。そしてフェデラーに「日本には国枝がいるじゃないか!」と言わしめるほど国内の記者が無知を晒すみたいなことから、ここまで来て、男女ともメダル争いに絡んでいる現状。国枝君が少しずつ結果を出し始めて、世間が注目し出して、今では普通にみんなに知られる存在になったし、世界的にも彼の名前は浸透している。ブラインドサッカー(5人制サッカー)も普通にサッカーマガジンなどに記事が出るし、国際大会があれば、直前にPRとか普通に元Jリーガーが絡んでいるし。障がい者サッカー協会の会長が元日本代表の北澤だったり。Jリーガーが普通にブラインドサッカーをプレーしたりと。初戦の解説をしていたのは中西哲生で、当たり前のように選手の名前や戦術の話とか素人が観てもわかる解説をしていたし、スタジオゲストに北澤が出演していても普通に彼らの話をしているし。ここも川村君というプレーヤーがいて、サッカーだけでなくて、他の競技のアスリートと絡んだりして、知名度上げながら、少しずつ国際大会で結果を出しながら今回自国開催で初戦度肝を抜く4-0勝利。インパクト十分。車いすラグビーは今回もメダル取った。ゴールボールも男女とも決勝トーナメント行きを決めたり団体競技頑張っている。そういう中で、シッティングバレーを普通にインドア関係者やビーチ関係者たちがどれだけ精通して実況や解説が出来るのか?普段からそういう接点を持っていかにやっているのか。選手の中には高校時代に春高バレーに出場した経験がある人もいたり、強豪校でプレーしていて、その後障がいを追ってパラを目指すという人だっているわけだし。先日の五輪のビーチの解説でまなべぇとか隆弘が出て来てもまともに解説出来ないし。ビーチ関係者がそれこそKWIの本領発揮出来るカテゴリーのはずなのに。インドアとビーチがいかに連携していないかってことだし。普段からそういう取り組みもしないでここまで来ている感じ。ほんとこんなんでパリに向けて再出発なんだけど。。。。どうなんだろうか?