竹下佳江 駆ける魂「下」 日経夕刊
タイトル「活動休止4ヶ月目覚める 周りを思いやり五輪目指す」本人 「とにかくバーレーボールから離れたかった」「ジムに通ったり介護系の仕事探したり」ビーチバレーをやってみて「楽しかったんです、その前に1,2年にはなかった感覚。あんなにバレーボールが好きだったのになぁ、またこういう気持ちでやれたらぁと思った」復帰についてJT一柳監督について「バレーへの熱い気持ちを感じた」監督「君が必要だ、まだ伸びしろはあるし、もっと教えたいこともある。セッターの技術練習からやろう」トスさばきが柔軟になったことについて一柳監督「レシーバーの気持ちをいいボールにしてアタッカーにつなぐのがセッターの役目。気持ちが伝わるようなトスを上げようとしている」ショーチン「挫折がプラスになっているし、回りに伝わるトスを上げている」アテネ五輪最終予選トップ通過と4年前の屈辱「あんな思いはもうしたくないし、周りにもさせたくない。あれを味わうくらいならば、どんな苦しい事だってできると思ってきた」本人「いつも苦しいことを背負わされている感じ。でもそれはできると思われているからだし、それに応えなきゃ」「私や高橋が頑張っているようじゃダメと言われるけど余計なことは考えない、突っ走ってやろうと思う」終わり最終予選楽しみですね。。。。以前と比べて表情が柔和になったなと思っていますけどね。