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テーマ:とりあえずゴルフ(202)
カテゴリ:ゴルフ系
ライブドアによるニッポン放送への敵対的買収は、教訓となったようです。
TBSも「もしそうなったら」の対抗策を公開しましたし、メーカー各社もいろんな対策を盛り込み始めたようです。 さて、あの話題の最中、ほりえもんこと堀江社長がよく口にしていた言葉がありました。 「それは『想定の範囲』内です。」 明日は久しぶりのゴルフです。 師父リュウケン殿が、ここ数日の日記で「視点を変えてみよう」という提案?をされてました。リュウケンさんは、かけは神拳と名づけたゴルフメソッド、ご自身のゴルフ理論も素晴らしく、優れた論客なんですが、実はゴルフにおける「心のありよう」を一番熱く語っておられる気がします。 「欲をひとつ消すたびにひとつ強くなる」と故・中部銀次郎さんの言葉などを引用して、話をされます。 楽天ゴルフ部の上級者の皆さんは、一様に、そのことをおっしゃいますね。 言い換えれば「ミスとどう付き合うか」 わかったつもりでいました。しかし・・・ ミスと付き合ったことはない。もとい、ミスと付き合ってはいなかった。 (一応、ミス○○と交際したことがあるない、にひっかけてる寒いギャグです 爆) やっぱり、ミスがでたときの心のありようが、なってない気がしました。 自分で分析すると、崩れるのにはふたつのパターンがあります。 大叩き これはありますね。でもこれも、防ぎようはあると思いますね。 傷口を広げるパターンがあると思います。 そして、 我慢しきれない 意外とこれもあるんですね。 ボギーが続いて、パーより先にダボがきた、なんてパターン。 aome72さんのところで、お話させていただいたんですけど、 私の尊敬する雀鬼・桜井章一氏は「地運を耕す」ということをおっしゃいます。 いい流れを引っ張り込むための手筋を、我慢して地道にやるということでしょうか。 ゴルフにもこれがありますよねってお話させていただきました。 とにかく「次へ繋がる」プレーを心がける。 負けるなら、明日に繋がる負け方をする。 精神論的ですが、こういうことをきちんと心がけたいと思います。 全ては欲のしわざですね。結局「欲をひとつ消せば・・・」につながります。 ヘタレなんですから、ミスは出ますわ。 それに色んなミスが出ます。 冒頭に書いたことでオチです。 すべては「想定の範囲内」なんじゃないかなって。 まぁ想定外ってことがあったとしても、それはそれで楽しいのではないかなぁと。 ミスと上手く付き合うことはできないかもしれないけど、 まず明日は、そのたびに言います。「これは想定の範囲内だ」って。 そうすれば、意外とクールに次のショットに臨めるんじゃないかな。 だったらいいなぁと思って頑張ってみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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