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テーマ:今日のアーティスト♪(629)
カテゴリ:ミュージシャン
こんなことを言うと一部の人には嫌われるかもしれないけれど…
ボクはいわゆる「ヴィジュアル系」と呼ばれるジャンルのアーチストって苦手なんです。 いや、別にあのヴィジュアルが嫌いなわけではないんですよ。 ただ…あのネバッこいボーカルスタイルがどうしても受け付けられないんです。 そんなわけで普段からあまり積極的に聴こうとはしていないのですが、食わず嫌いということもあるだろうとたまにチェックはしていたんですよ。 そしたらある掲示板に“ボーカルで損をしているとしか思えない”として挙げられていたのがこちら。 Versailles 筆者は冷静に彼らの音楽を分析していて、その文面から信用できる音楽性を感じた。 その筆者がお薦めしていたのがこちらの映像である。 なるほど…ボーカル無しのインスト・ナンバーであった(苦笑) ルックスに関して言えばとっても力を入れていて完成されたヴィジョンを持っているのは一目瞭然だった。 しかもその音楽性ともかなりマッチしている。 化粧については70年代のグラムロックの頃から個人的には慣れているし、そもそもNovelaで免疫がついている(苦笑) …てかNovelaこそ彼らの元祖ではないのか!? 音楽についてはまぁ聴いてもらえばわかるがかなりハイレベルなテクニックがあるし楽曲的にも構成力があり及第点。 正直ここまでやるとは思っていなかった。 これまで聴かず嫌いだったことを反省し後悔すらした。 ただね、他のPVとかライブ映像もYouTubeでほとんど観たがやっぱり最後までボーカルは苦手だった。 彼らなりの世界観を表現しているんだろうけれどボクにはちょっと無理でした。 すみません。 この反省点を踏まえ先日NHK-BSでオンエアしていた現在のロック系のフェスの模様をがっつり拝見した。 そこでラルクのメンバーがそれぞれにソロでプロジェクトを組んでいて、中でもKenがボーカルをしていたバンドのギターに元ハリー・スキュアリー/エメラルド・フォレスト等の超絶ギタリスト中間英明クンが参加しているのを知った。 これは衝撃的だった! まぁヴィジュアル系とは一線を画すバンドなんだろうけれど、それでもロックという音楽をベースにずっと繋がっていたことが妙に嬉しくなった。 しかしまぁアレだ。。。。。 HIZAKIって。。。。。 かわいいな… (爆)
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