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カテゴリ:アジア
実際にインドへは行ったことないけどね
はじめてインド音楽に触れたのはいつだったか、、、、 たぶん『レインボーマン』だったかもしれない! いや、あれはインドの山奥で修行はしたもののインド音楽は使われていなかったような… (オリジナル・サウンドトラック) 愛の戦士 レインボ-マン ミュ-ジックファイル [CD] 小学生だったボクにはインドという国には仙人がいて恐ろしく神秘的な国だ、というイメージが完全に植えつけられた さてその後中国の音楽とか沖縄の音楽みたいに旋律が一風変わった雰囲気を持つ音楽に興味を持ち再びインド音楽にハマッたのはシンガポールへ旅行に行った時だった 一緒に行くのを頑なに嫌がった彼女をホテルに残しひとりインド人街へGO! 香辛料の香りが漂うメッチャ妖しげな通りに立ち並ぶ露店の数々…… カセットラジオから聴こえる音楽に誘われて一軒のカセットテープ屋さんに立ち寄った そこにはこれまた怪しげなインド人が2人ニヤニヤして立っていた ビビッたのはいうまでもない しかしどうしてもそのテープが欲しくて勇気を振り絞って声を掛けた(英語が通じた 笑) これが戦利品の一部 どうやら宗教を題材にした音楽で当時は既にいわゆる『踊るマハラジャ』系のポップな音楽もあったのだがボクは敢えてこういう世界に踏み込んだわけ まぁ~感動したね! 特に右上の『Tamil Devotional Hits On Lord Murugan』は素晴らしくて大いに聴きまくった ジャケットもカワイイし♪ もちろん解説書も付いてなければ歌詞すらわからないので実際はどんな音楽だかは分からなかったけれどとにかく琴線に触れた 実は四日市に住んでいた時、近所にこれまた怪しいインド料理屋さんがあってね あまりお客さんが入っている気配は無いのだが結構大きなお店だった そこに住んでからずーっと気になっていたものの当時から”インド料理屋はボッタクられる”という風潮があってなかなか入る勇気が湧かなかったわけ でもある日意を決してその扉を開けた 店内のBGMはボクが好きな感じでちょっと和んだ(笑) 一緒に入った彼女は終始緊張してて無言(笑) ボクらは無難にカレーセットを頼んだがひとり1800円くらい取られた! いや、メニューの見方がよくわからなかったし(やはりボッタクリ??) そんな中その店内に響くインド音楽が気になったボクは店員さんに話しかけた(英語が通じた) で”このBGMは何?”と尋ねたがいきなり厨房へ連れて行かれ(たぶん)店長に会わせてもらったが結局その音楽のことは分からず仕舞いだった まぁボク自身もそれほど詳しくなかったので変な空気になり2人とも終始苦笑いの現場 、、、、地獄だ カレーの辛さと緊張による変な汗で全身ビショビショになっていた はぁ~、音楽に詳しいインド人の留学生と友だちになりたいなぁ~ 【インドカレー屋のBGM ベリーホット 試食用トレーラー】 インドカレー屋のBGM ベリーホット [ (ワールド・ミュージック) ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月28日 18時04分26秒
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