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土曜日はNITRONに行った後バラバラになったNSFを有る程度組み上げてきました。 NITRONではOH前、後の特性グラフを頂きだいぶこちらの意向にそった形となっているように見受けられますが、残念ながらサブタンクは新型の形にはなっておりませんでした。 こちらがOH前の特性 こちらがOH後の特性です。 もともとCOMP側(縮側)はほとんどかけていなかったので、より抜ける方向特性に代わっています。 rebound側(戻し側)はあまり大きく変わっていませんが多少カーブが変わっています。 NITORNの良いところは、大手メーカーや純正のように特性を変えられないのとは違い好みの特性に変えていただけるとことです。3年前の状態よりだいぶ進化しましたね。もう少しで金色にも近づけるのではないでしょうか?ってTTS使ったことないけど^^ 残念ながら車高を落とすために削って頂くことには同意を頂けませんでしたので、ドッグに戻って4mmほど削ってきました。このため純正のサス長215mmと同じ長さしかできなかったものが210mm付近まで下げられました。もう少し削れるから削ろうか検討中。 NITRON+NSFでミニバイクサーキットを走るなら、こんなセットではないでしょうか サス長:210mm (最短) バネ:18kg~20kg (5mm以上イニシャルをかけるなら変えた方がいいです) TEN:全抜きから10戻しぐらいまで (Hi,Loとも) COMP:全閉から5戻しぐらいまで 基本的にはフルボトルするぎりぎりまで緩めて、とにかくよく動くサスが自分には合っているような気がします。動かないサスはケツが痛い^^ サスを取り付けた後は、スイングアームやらステップやらを取り付けてとりあえず終了。 ちらりと見えている赤いのは新たに投入予定のTM22です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2011 12:33:29 PM
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