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鯉に濃い恋の日記

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2011.11.03
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カテゴリ:カープ プロ野球
今季国内FA権を取得した広島の栗原健太内野手(29)が
2日、広島市内の球団事務所で球団側とシーズン終了初のFA交渉を行った。
主砲は広島残留か、FA宣言かで揺れ動いている心境を明かした。
球団からは具体的な契約内容は提示されていない様子。
次回の交渉は来週中に行われる予定だ。

約30分の交渉後、栗原が複雑な心境を明かした。
公式戦の重圧から解放されたこともあるのか、
表情は終始穏やかだったが、胸中はさまざまな感情が入り乱れているようだ。

FA宣言をするか、しないかの決断ポイントを問われた主砲は
「そこを悩んでいる」。
球団とはシーズン中にも交渉を行ってきたが、悩みは深まっている様子だった。

大前提として広島への恩義と愛着がある。
日大山形から99年ドラフト3位で広島に入団。
我慢強い起用のおかげで、今や球界屈指の右打者にまで成長できた。
「よそ(山形)から出てきて広島で12年やって、慣れているのもあるし、居心地もいい」
と言う。

そんな広島への思いを、プロ野球選手としての夢が迷わせている。
元来優勝への憧れが強く、「(大舞台に)出たいという気持ちはある」。
現在行われているCSからも刺激を受けている。

しかし、広島に入団以来、優勝はおろかAクラスすら一度も経験したことがない。
夢を実現させるためには、このまま広島に残っていいのか。
FA宣言して、他球団の話を聞きたいという思いはある。

球団は栗原との交渉を、国内FA権を取得した広瀬との交渉とともに、
今オフの最重要課題に位置づけている。
交渉役の鈴木清明球団本部長(57)は
「環境のこととか、いろいろなことを話しているけど、
まだどうなるかは分からない。今は彼がどうしたいかだから」。
他球団で優勝を目指すのか、広島で目指すのか。
栗原の気持ちが固まるのを待って、条件提示など次の段階へと進む方針だ。
そのため同部長は日南秋季キャンプには行かず、広島に残って交渉を続けていく。

栗原は交渉を長期化させるつもりはない。
「体は動かしているけど、集中してできない」。
主砲は来季以降のためにも自問自答を繰り返し、結論を導き出す。

(以上デイリースポーツ)

飛ばしのデイリーの記事です。

残ってほしいのは山々ですが、選手として優勝もしくは優勝争い

をしたいと言ってるのは非常にわかる気がします。


球団もはっきり言うべきですよね。

「うちの球団は優勝しなくても球団経営が黒字ならそれでいいんだよ」と。

野球選手として有望な選手を優勝する気がないチームに縛るのも

可哀そうだという気がします。

カープが真剣に優勝する気がないのは、他球団のシーズン終了後の動きを

見て比べれば明らかです。

なんでセリーグ5位に甘んじたチームに改革の波が起きないのか?

勝つ気がないとしかファンには思えない。

栗原にはプロ野球選手として後悔の残らない選択をしてほしいものです。


以前はカープからFAで流出した選手は恨んだものですが

最近は、球団の姿勢が非常に気に入らないので

選手側に立って

「自分ならどうするかな?」

って考えるようにしてます。

金本、新井の時など怒りMAXでしたが

近年、自分自身も年をとったのか…。

FAのいい例が内川ですかね。今年はすごくいい活躍だったのと

やはり強いチームで活躍できれば選手も生き生きとしている様な気がします。


本音は、残ってあの男の帰りを待ってもう一度カープの一員として

カープを優勝に導いてほしいと願ってる事は言うまでもありません。


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Last updated  2011.11.03 12:26:28
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