鯉に濃い恋の日記

C7-2T

カープが調子が良かった頃の戦い方に戻ってきた感がある勝ち方でした。
阪神が藤浪という事で新井とエルドレッドが外れて
4番に松山、6番に天谷。7番サードには安部。

これがまた起用した選手がことごとく結果を出した。
天谷は下から上がってきて即結果を出すから大したもんですよ。
（堂林擁護派的には堂林は結果を出すまで触れないのであしからず）

初回に福井がフラフラな感じで2点先制されるも着実に追いつき追い越し突き放す。
中盤の継投もばっちり決まって相手の追撃の芽を出させず戦意を削ぎました。

9回の2死から薮田が死球、四球で（またかい）中崎を出す羽目になってしまいましたが試合内容はほぼほぼ盤石に見えました。

今週は明日が試合がないのも良かったですね。

福井もね、中盤は立ち直ったし5回2失点だから、なんだけど福井もルーキーじゃないしねこれで良かったってならないよね。
四球を怖がっていてはピッチングにならない投手である事は理解していますが
結果だけを見たら別にこれで良いんだが
「福井」が「この結果」では「OK」とは言いたくないですね。
なんとも微妙な結果なんだよね。

薮田は何回同じ事をしますかねえ。
2死からあんな感じをよく目にする気がします。
大瀬良-今村-一岡と良い感じできて、自身も2死まで来てね
死球は仕方ないとしてもその後の四球が非常に解せない。もったいない。


と、愚痴を書いたが実際には非常に良い試合運びで
継投の並びも試合展開、その時の点差に合わせた良い使い方だったと思うし
なにより気分よく試合が見れていて、何気に楽しいのである。

9回のベンチのカピバラリレー並びで画面に映れば微笑ましく見れているのである。

結構早めに巨人は試合が終わって負けてたので尚の事。

巨人が負けて7.5ゲーム差。

パリーグの件があるのでまだまだ油断はならないので
この距離感を保ってほしいなあと思います。




にほんブログ村