ふ。
分からない字は当て字を書いて 恥を承知で 出すたより ってね。ええねん。 いじらしいじゃないかい。 書きたいんだヨ、とにかく・・・書かずにいられないわけさ。 と言うわけで、「文はやりたし書く手は持たず」多分、むかしの遊女かなんかが想うお方に手紙を出したい。が、字なんぞ習ったことがないから、書きたくても書けない。。現代社会では考えられねぇことさ。 だからどうした?という人には、用は無い。機会均等。教育原理。ってな次元の石頭にゃ、到底及びも着かねぇこった。辞書によると、「字が書けないので、恋文を書き送れないし、 だからといって恥ずかしくて代筆もたのめない。 無筆な遊女が嘆いているさま。 」 とある。この手の諺は、解説すればするほど野暮ったい。 どうでもいいから、ついでにどうでもいいことわざでも作っておくか・・・ 「 背中は掻きたし その手は届かず 」 ええねん・・・ だから・・ナニ?・・・