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iPodではなくiPadです。
いやぁ、使える。素晴らしい認識率です。書くスペースも広いので、これなら、ペンは不要ですね。勿論、それでも、ペンを使った方が入力自体は楽です。一気に長い文を書き続けても、変換のリミットをうながす、入力画面の移動は暫くおこらない。正に、普通に原稿も書くことが可能です。予測変換も素晴らしいです。 iPad自体は、思っていたよりは、多少重たいが、それは、それでいい感じの重量感である。 調子に乗って、ちょっと原稿を書いてみると。 ★10年教育★---「さわり」部分のみ どんぐり倶楽部では、2才~12才の教育を「十年教育」と言います。 さて、この10年で、最長なら120才までの人生を楽しめるかどうかが決まります。 としたら、どうでしょうか。 本気で考えてみませんか。 0才~2才は、生命維持のための環境適応をします。 ここでは、人工的な入力は極力避け、ゆっくりと自然にふれる時間を作ってあげて下さい。 でなければ、環境に適した生命維持のための成長が阻害される可能が大きくなります。 当たり前と言えば、当たり前ですが、「学習」という呼び名がついていると、それだけで、良し悪しの判断がつかなくなり、入力してはいけない人工的な入力を、時間とお金を使って毎日繰り返している人がいます。 「これくらいならいいだろう」 「この方法ならいいんじゃないの」 「子育の能力は、無限だから」 などと、思っていませんか。 そんな余計なことをしている時間は、微塵もないと思いませんか。 百歩譲って、無限の能力があったとしても、人間には、限界があるということ、限界があるから人間だということを忘れてはいませんか。人間は、全ての能力を使うようにはなってはいませんし、逆に使ってはいけない様になっているということです。そしてそれを使えるようになってしまったら、人間ではなくなってしまうということです。 さて、2才~12才です。 人間が人間として進化するための条件を身につけていく段階がこの10年です。 ですが、だからといってまだまだ「学習」とはなりません。 まずは、2才~5才の3年間は、「させない教育」である必要があります。「自然に導くこと」が重要だからです。 この全ての基礎を身につけるときに、「させられ感」を植え付けてしまうと、何をやつても、どんなことをしても、自分の意志でやっていてさえも「させられて」という感覚を感じてしまうからです。 「人間として進化するための全ての基礎となる2つの方法」とは、何だと思いますか。この2つがなければ、人間の進化はありえませでした。それは、「話すこと」と「書くこと」です。 つまり、言葉と絵図です。数字や文字ではないところが最大のポイントです。 ここを勘違いしてしまうと、一気にマイナス学習を早々に始めてしまうことになります。 日常生活を味わうこと以外では、この2つを自由自在に操ることができるようにするのが、2才~5才ですべきことの全てです。親がすること、できること、すべきことは、環境設定に尽きます。 そして、その環境設定とは、この場合には、 「ゆっくり、丁寧に」話すこと。 「ジックリ」日常を味わうこと。 自然を感じること、楽しむことに時間を惜しまないという態度が大切です。 そして、できれば、お絵描きを楽しむ機会を作ってあげてもらいたいと、切に思います。 本来、「お絵描き」が、苦手な子、嫌いな子はいません。 ところが、実然には、結構多くの子(男の子の方が多い)が苦手意識を持っています。 人間が、本来持っている最高の能力を封印されているということです。 スタート時点でこの状態になっていると、5才から始まる本格的な思考力養成が最初から躓いてしまいますので、 くれぐれも余計なことは、させずに、言わずに、のびのびと育ててあげて下さい。 ここまでが、どんぐり倶楽部の「幼児教育」である「させない教育」の理論と具体策です。 もちろん、「させない教育」ですので、当然ながら「教材」は、アリマセン。 つまり、ここまでは0円で最高の教育ができるということです。 iPadから送信 <0MX03デモ>←iPadで「良質の算数文章問題」 ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】は下記よりどうぞ 【どんぐり倶楽部内での語句検索の方法】 http://reonreon.com/serch_result.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月27日 14時21分05秒
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