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●いよいよ、最終整理段階に入ってきましたので、ブログの方も終了します。
●子育て、教育、英語に関することで、ブログで言及しておくといいのでは、と思われるものがありましたら ご指導下さい。 書けるものについては対応します。 では、 「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」お願いします。 子供たちを宜しくお願いします。 <誰でもこうなりますtensaku>...最初と最後だけでもご覧ください。 -------------------------- 散文詩「心へと続く道」 暗闇の中で 子供をデタラメに 走らせるのは止めよう 足元をシッカリと照らし、 誰もが歩いていける道がココにある 舗装はしていないから、 歩きにくいかも知れない でも、作り物じゃないから 絶対に壊れたりはしない この道を信じて、 子供を歩かせてみないか この道は、人間の心へと続く道なんだから 暗闇の中で 子供をデタラメに 走らせるのは止めてくれ どんなに力がある子供でも それじゃあ、力尽きてしまうから ---------------------------- 「ウチのカメレオン」 ウチにはカメレオンがいます。ずいぶん大きなカメレオンです。でも、ぼくはまだ見たことがありません。だってカメレオンは周りの色とおんなじになって見えなくなってしまうからです。お母さんによると、カメレオンにも変身するのが上手なカメレオンと下手なカメレオンがいるそうです。下手なカメレオンはしっぽだけしか色を変えることができなかったり、頭だけしか色を変えることができないそうです。ウチのカメレオンは特別に上手なんだそうです。ウチのカメレオンはぼくが2才の誕生日のときにやってきました。お父さんがぼくの誕生日のプレゼントに買ってきてくれたんです。お父さんが、ぼくにカメレオンをくれようとしたときでした。カメレオンはお父さんの手からスルッと抜け出して逃げてしまったのです。そのときから、ウチにはカメレオンがいるんです。カメレオンは何でもたべちゃうんです。ぼくが食べのこしたごはん、古くなった新聞、はけなくなったくつした、かれてしまったお花、ぼくがこわしたオモチャ、何でもです。 それから、カメレオンは夜に食べたり運動したりするんです。ですから、夜に目がさめると、時々やねのあたりでゴソゴソと音がするし、朝になったら色んなものがなくなっています。カメレオンが食べちゃうんです。ウチのカメレオンはとてもよく食べるので、今はぼくよりも体が大きいそうです。それから、これにはさすがのぼくも驚いたんですが、冷蔵庫も食べるんです。学校から帰ってきたらないんです、今まで使っていた冷蔵庫がないんです。 「冷蔵庫は?」 「カメレオンに食べられちゃった」 「どうするの?アイスクリームどうするの?」 ぼくは毎日、お風呂上がりにアイスクリー ムをたべるのです。 「しょうがないから、お父さんに新しい冷蔵 庫買ってもらおうか」 「そうだね。でも、また食べられるよ」 「ううん、大丈夫。カメレオンは新しいのは 食べないから」 そうなんです。カメレオンは新しい物は熟していないから嫌いなんです。 僕は、この目に見えないカメレオンが大好きです。ですが、一つだけ困ったことがあります。じつはカメレオンはこどもが大好きなんです。好きと言っても可愛がってくれるというのじゃなくて食べ物として好きなんです。ですから、カメレオンは一週間に一回はこどもを食べるんです。こどもの肉はやわらかくておいしいんだそうです。ただ、眠っているこどもだけは食べないらしので、僕はお風呂から上がってアイスを食べるとすぐに眠ったふりをします。でも、夜になると、とても心配になってしまいます。寝ているふりを見破られたら大変です。何といってもウチのどこかに、ぼくよりも大きくてこどもを大好きなカメレオンがいるのですから。 *おわり <おすすめブログ:全てのページを読んで下さい> http://dongurulux.jimdo.com/どんぐるぎゃらりー/ …………………………………………………………………………………………… ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記をクリックお願いします。 *************************** *************************** 【どんぐり倶楽部の公式サイト】 ※「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。 ■中学英語 in 能古島 in 2013.07-08」 ■子供達の作品募集(昔の作品もあったら送って下さい)*MUSEO del DONGURI にて公開予定 …………………………………………………………………………………………… 「感味力と視考力の魅力と威力」 〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜 感味力を失えば人間にはなれない。 視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。 12歳の思考の臨界期までに、 人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、 視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、 人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。 そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。 これが、先人の責務である。 どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。 <どんぐり仲間の紹介> どんぐり学舎 朝な夕な 明日は明日の風が吹く アンカラママの子育て2 An acorn grows into an oak-tree いろはのブログ うり坊の雑記帳 kokiriのにわ スイスで日本語&幼児教育 信州でゆったりすごしながら賢い子どもを育てよう ちょっちょ&こちょのどんぐり記録 つぼみろぐ2 どんぐり*どんぐり-絵図を描いて考える算数- どんぐり、いきまぁす。 どんぐりのせいくらべ はじめのいっぽ まいぺーすのたからもの ゆっくりあせるぃな りんごのどんぐりノート わがやのどんぐり探し旅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月18日 02時07分28秒
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