*利発でハキハキしている質問大好き少女
【どんぐり教室の一コマ】
Aさん、6年女子:2012年6月15日入室
●直ぐに「分かりません」と言って、当たり前のように持って来る。絵は描いているが見ることができない。
しばらくして、また、「分かりません」となり、今度は、「どうすればいいんですか」と言う。
これでは、思考力養成は無理である。と言うよりも不可能である。
それなのに、学校では、コレで済むわけだ。これが学校では、思考力養成ができない決定的な理由であり、動かぬ、物的証拠である。ということは、思考力養成のヒントもまたココにあるということである。
まさに、思考の忍耐力と継続力がない。
もう一度、言っておくが、学校では、典型的な「できる子」である。その子が、どんぐりポケットでは、
スタートラインにさえ立っていない新人である。
内容はともかく、学ぶ姿勢としては、明らかに、どんぐりっ子の年長さんにも劣る。
また、楽しく考えるという点においては、ー生かなわないだろう。
これが<差>であり<違い>である。ー生埋められない<差>であり<違い>である。
本当の学力差は、テストなどしなくても誰にでも分かってしまう。
どんぐり方式ならば、だ。
もちろん、「頭の健康診断」でも分かります。是非、ご利用下さい。
ただし、ご利用の際は、ルールを守って丁寧にお願いします。現在、無料でご利用頂けます。
<参考:上記のAさんと同じ日の光景>
Bちゃん2年生:1年ほど前からどんぐりっ子である。手を動かして、何度も絵を描き直して、何度もうまくいかなくて、でも、その度に「あ~、アッハッハ」と笑って、またまた描き直しをする。で、最後まで考え切って、正解である。
人生そのものの楽しみ方がココにある。
でしょ。
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