カテゴリ:スローライフ
先週の土曜の夜、妻が蛍を見に行こうと言い出して、宇都宮市郊外の自然公園に出かけた。2週間前に妻と子どもたちでキャンプをしたという公園。何回か行っているから、道はわかるという妻の言葉を信じて、地図も持たずに、妻の運転で出発。
ところが、夜の道は昼間と違って、わかりにくい。確か、この信号を曲がって、しばらく行ったら、公園だ。ということで、延々走るが、目的地に着かない、着かない、着かない。 道間違えた! Uターンして、元の道に戻り、走る。走る。走る。が、どうもおかしい。 公園の事務所に電話して、場所を聞く。やはり、行き過ぎている。最初の道が合っていたようだ。そこでまた戻って、走る。走る。走る。しかし、目的地に着かず。Uターンした場所まできてしまった。 再度、公園に電話。 「あー、あと50mですよ、もう少しですから、頑張ってくださーい。」 なんと、Uターンした場所から、たった50m行ったら、○○公園のでかいーい看板が。 あと、50mだったのに......。 人生、間違えたと思って、Uターンしたけど、実は間違っていなかった、、、、なんてこと、ありませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 24, 2005 10:05:16 PM
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