地球に優しく人に優しく、限りある資源を子どもたちに残そう

いやいやそんなことは、ないと思いますがぁ～

本日の読売新聞の人生相談に「女に生まれて損ばかり」という相談が載っていた。
損な理由は以下。

【生理】男には生理がないけれど、女には生理がある。

【立ちション】男は立ちションできるけど、女はできない。

【パンツ】男は夏の暑い日、パンツ一枚で過ごせるけど、女はできない。

【あぐら】男はあぐらをかけるけど、女は正座をしなければならない。

【出産】男は楽して子供を残せるけど、女は妊娠、出産と大変な思いをしなければならない。

女は損ばかり....

と、いう内容。

だけど、男の僕から言わせてもらえば

【仕事】女は仕事をしないで家でブログでもしてれば良いけれど、男は会社休んでブログの日記を書きたいと思っても、仕事に出かけなければならない。

【お金】女は男の稼いだお金を使うだけだけど、男は女の使うお金を稼ぐだけ。

【叱る】女は子供を叱り、学校の先生に文句を言うけれど、男は上司に叱られ、部下に文句を言われる。つらい！

【寿命】日本の女は世界一長生きで85歳まで生きるけど、男はそれより７年も短命で78歳で死ぬ。

【掃除】女子は先生が見ている時だけ、掃除をしているふりをするのだけれど、男子は真面目に掃除をしていて、たままた遊んでいるところを先生に見つかって怒られる。

男は損ばかり....

まあ、色々な見方があって、損なところも、得なところもあって、どっちもどっち。

というか、損とか得とかというのは、小さな、小さな自分を中心に考えること。
そんなことよりも、もっと大きな地球をみてごらん。

女がどうの、男がどうの、子供がどうの、会社がどうのなどと考えるより、
45億年生きてきた地球のことを考えてみよう。
地球の自然を見つめていたら、自分がちっぽけ存在だって気分になるから。

大きな心で、でっかく生きれば、女が損だとか、男が損だとか関係なくなるよ。

----
お読みいただき、ありがとうございます。
お気に召しましたら、クリックお願いします。→人気blogランキングへ