カテゴリ:地球に優しい
僕が子供の頃、トイレには新聞紙が置いてあった。
読むためじゃないよ。 拭くためです。 くみ取り式だったので、水に溶けるトイレットペーパーでなくても大丈夫。 おばあちゃんが、ちり紙の大きさに新聞紙を切って、トイレの箱に入れてくれていた。 硬いので、手でもみほぐしてから拭いた。 お尻に印刷のインクがついたかもしれないが、そんな事、気にしたことがなかった。 と、いう話を嫁さんにしたら、 ”ありえへ~ん!” ”考えられへ~ん!” ”信じられへ~ん!” ”絶対、そんな人おらへんで~!” と、のたもうた。 田舎育ちと都会育ちの違いか? まるで、僕の家が特別貧乏で、ちり紙を買うお金もなかったような言い方! そんなことない、昔の田舎では、これが普通だったんだ! と主張するも信用してもらえず.... 約40年前の田舎の話です。 同意して下さる方、コメント求めます! 嫁に同意して”信じられへ~ん!”という若者のコメントでも良いですが.... 昔はそんな、エコが当たり前だった..... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地球に優しい] カテゴリの最新記事
|
|