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本田宗一郎の著書やりたいことをやれを読んだ。
その中の一文に「必要のない人間はいない」というのがあった。 世の中というのは、優秀な人間だけではだめで、へそ曲がりがいたり、テンポの遅い人が いた方がよい。 研究グループをみても、優秀な人間だけで構成されると、 そのグループは大抵途中で挫折する。 いろんな人がいた方が発想が一面的でなくなるからだろう。 色々な考えがあった方が、発展の可能性が大きい。 へそ曲がりやテンポの遅い人が、生き生きと仕事ができる環境を与えられる会社ってのは 良い会社で、発展すると思う。 へそ曲がりやテンポの遅い人が、幸せに生きていける社会は、幸福な社会だと思う。 そんな、世の中になったらいいな。 「必要のない人間なんていない。」 指導する人、力のある人が、このことをよ~く、わかっていると、 社会はいい方向に進んでいくと思うなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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